初もうでのついでにお守りやお札を購入する人は多いと思うのですが、さてみなさんは、どうやってお札をまつっているでしょうか。
神棚がある家ならいいけれど、ない場合は、おまつりする場所を探すのに四苦八苦。インテリアとの兼ね合いもあるし……一体どうしたらいいの~!?
初もうでのついでにお守りやお札を購入する人は多いと思うのですが、さてみなさんは、どうやってお札をまつっているでしょうか。
神棚がある家ならいいけれど、ない場合は、おまつりする場所を探すのに四苦八苦。インテリアとの兼ね合いもあるし……一体どうしたらいいの~!?
国が違えば言葉や文化も違う。当たり前のことといえば当たり前のことですが、それはこんな部分にもあらわれるみたい。
今回ご紹介するのは、海外各国から集まった70人が自国の「お金の数え方」を披露する動画。こんなに一度にいろんな国の人たちの「お金の数え方」を見る機会ってないのでは!? そういう意味ではたいへん興味深い動画になっているといえます。
先月、三十数回目の誕生日を迎えた記者。久しぶりに会った日本舞踊の兄弟子にお小遣いをいただきました。
「お祝いをあげよう」と札入れを取り出す兄弟子。「いやいや、この年になってお小遣いもないですよー、お気持ちだけで十分です!」ってお断り……するわけないじゃないですか。形だけでも断りません、絶対に。めっちゃ嬉しい! これで3日ぶりに温かいものを食べられる! 「ちょーだい」のポーズで両手を差し出しました。恥もためらいもないよ!
「あ……ポチ袋を切らしちゃった」
江戸芸の家元でもあるこの兄弟子、その日はポチ袋を使いきっちゃうほど大盤振る舞いしたみたい。「袋なんかただの飾りですよ! 全然気にしません! さあ早く!」記者の心の叫びを無視して、兄弟子はお札を折りたたみはじめます。そして……
「はい、アーンして」
我が国日本をはじめ、世界各国のお札には、その国で大成した偉人が多く描かれているものです。
本日はそのことをウマく利用した、大胆不敵にして非常にユニークなアート作品、『The Magnificent Seven』をみなさんにご覧いただきたいと思います。