「アニメーション映画」の記事まとめ
ディズニー・アニメーション・ミュージカルは、これまで『白雪姫』『シンデレラ』『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』など、数々の傑作を生みだしてきました。そんなディズニー・アニメーション・ミュージカルの世界に新たな傑作が誕生! それが『ミラベルと魔法だらけの家』です。この作品の制作スタッフには日本人の女性スタッフが関わっています。新人ながら記念すべき長編アニメーション60作目という超話題作に抜擢されたのは大阪出身の堀グレイスさん。
日本の大学を卒業し、新卒で就職をした彼女が、アメリカのディズニーで働くようになったのは? 『ミラベルと魔法だらけの家』で、彼女が手掛ける特殊効果とは?
アメリカ在住の堀さんに『ミラベルと魔法だらけの家』での仕事と日本からアメリカへ渡った理由、ディズニーで働くことになった経緯についてインタビューしました!
ドラマや映画にもなったホラーコメディー『アダムス・ファミリー』が、アニメーション映画化。2019年10月11日に全米で公開されます。
今作で描かれるのは、アメリカ・ニュージャージーに引っ越してきたアダムス一家による奇々怪々な日常と、新たな隣人たちとの愉快な(?)交流の様子。
目覚まし代わりにギロチンを使ったり、街中でペットのライオンを散歩させたりと、過去作に負けず劣らずブッ飛んだ展開となっておりますよ~!
【オススメ★シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、DVDで見た映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
アニメ界の名匠・高畑勲監督が2018年4月5日に享年82歳で永眠されました。1985年、宮崎駿監督と共にスタジオ・ジブリの設立に参加。スタジオ・ジブリの作品が日本のアニメ界を牽引し、世界で人気を博すようになったのは、高畑監督の尽力も大きいのです。
高畑監督はテレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』や、劇場アニメ『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』など、素晴らしいアニメ作品を世に送りだしてきました。その高畑監督の遺作となったのが、「竹取物語」を映画化した『かぐや姫の物語』です。
この作品は高畑監督の14年ぶりの新作として、2013年11月23日に公開。第87回アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされました。アカデミー賞にノミネートといっても、ギラギラしたゴージャス映画ではありません。とても品よく美しく、しみじみと “日本”を感じる作風です。この作品を見ながら、高畑監督のアニメの魅力を探っていきたいと思います。
【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。
今回ピックアップするのは、ピクサーの最新作『カーズ/クロスロード』(2017年7月15日公開)です。『カーズ』シリーズの第三弾! ワタクシ3作品とも見ていますが、本作は映像のリアル感がグーンと増し、レースシーンは「ウォオオオ!」と手に汗握りましたよ。 では物語から行ってみましょう!
今年はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが設立されて92年目。以来、第一作めの『白雪姫』から現在にいたるまで、実に50本以上の長編アニメーションが作られています。
それを記念し、スタジオ誕生と同じ10月16日にディズニー公式Twitterアカウントが1本の動画を投稿。シンデレラやライオンキング、ラプンツェルなどの象徴的なシーンが92秒(!)にまとめられていて必見です。
名作児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」が、トップクリエイター集団「白組」の手によって、3DCGアニメーション映画化! 来たる10月10日(土)、ファン待望の映画「GAMBA ガンバと仲間たち」が全国公開されます。
公開日が近づくにつれて、公式サイトでは追加情報が続々更新されていて、とうとうこのたび予告映像とポスタービジュアルが解禁! メイン声優陣も発表されたというわけなのですが……これがね、めちゃめちゃ豪華なんですわ。