春の気配が近づいてくると、なぜだか新しいアクセサリーが欲しくなってきちゃう……!
そんな私の目に留まったのが、フェリシモ「おてらぶ」から発売された「耳もとに至宝の輝き 七宝文様イヤーカフ」。
仏教世界に伝わる貴重な7つの宝「七宝文(しっぽうもん)」をモチーフにしたイヤーカフは、さりげなくも独特の存在感で耳元を引き立ててくれそうです♪
春の気配が近づいてくると、なぜだか新しいアクセサリーが欲しくなってきちゃう……!
そんな私の目に留まったのが、フェリシモ「おてらぶ」から発売された「耳もとに至宝の輝き 七宝文様イヤーカフ」。
仏教世界に伝わる貴重な7つの宝「七宝文(しっぽうもん)」をモチーフにしたイヤーカフは、さりげなくも独特の存在感で耳元を引き立ててくれそうです♪
親友同士のイエスとブッダが東京・立川の安アパートでルームシェア、下界でのバカンスを満喫するギャグ漫画『聖☆おにいさん』。
2018年秋に動画サービス「ピッコマTV」で実写ドラマ化されることが決定し、イエスを松山ケンイチさんが、ブッダを染谷将太さんが演じること。そして製作総指揮を山田孝之さんが、監督・脚本を『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一さんが務めることでも、大きな話題となっています。
ドラマの公開にあたってもう1度読み返してみようとAmazonを検索していたら……目に飛び込んできたのは、『聖♡尼さん』(春秋社)というタイトルの本。
2017年、日本はもちろん、世界をもアッと驚かせるサービスが誕生しました。
その名は「ロボット導師」。なんと、ロボットのペッパーくんが読経してくれるという衝撃的なサービスなんです。
これが想像以上に本格的。袈裟を身につけ、般若心経を読経し、木魚を叩くペッパーくんの姿は、意外とサマになっているんですよね。
恋愛、仕事、人間関係……。人は生きていくうえで、悩みが尽きることはありません。
誰かに話を聞いてもらうだけでも心をふっと軽くすることができそうですが、重い内容ほど、仲の良い人には話せないもの。かといって、さほど仲良くない人に聞いてもらえるわけでもない。
そんなときに思い出したいのが、約100名の僧侶が悩みを聞いてくれる「仏教テレフォン相談」です。
世の中いろんな “コンテスト” が存在しますが、まさかこんなコンテストが存在していたとは……! 驚きと好奇心のあまり、発見した瞬間思わずうなってしまったのは、2017年8月24日に東京ビッグサイトで開催された「美坊主コンテスト」です。「美坊主」って聞くと、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の傑山 (市原隼人さん)がまず脳裏に浮かぶ人も少なくないはず……!
葬儀や終活にまつわるトレンドを集めた「エンディング産業展」内で行われた「美坊主コンテスト」は、なんと今回で3回目。
競われるのは見た目だけではなく、僧侶としての立ち振る舞い、姿勢など多岐に渡ります。これらを総合的に評価して、集まった観覧者からの投票によって「日本一の僧侶」を決めたんですって。
おいしいスイーツのレシピって、いろいろと知りたくなるものです。だけど、こちらで学べるのは、レシピだけではないようで……。
ただいま、「フェリシモおてらぶ」のおてらごはんシリーズ第2弾として「おてらの癒やし甘味プログラム」が販売中。六根清浄クッキングを楽しめるらしいけど、それって一体どういうことー!?
年が明けてすることといえば、おせちを食べて飲んだくれてみたり、セールに出かけて福袋を買ってまた飲んだくれてみたり…。そんな中、「初詣には必ず行くよ!」という人も多いかと思います。
でも、初詣に行って「私って、誰にお辞儀しているんだろう? 誰に祈っているんだろう? そもそも、ここはお寺なの、神社なの?」と考えたことはありませんか?
そこで、仏像が大好きでお寺によく出入りしているマリアンヌが、「お寺」と「神社」を見分けるポイントを紹介します。
昔、NHKで放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。個性ゆたかなキャラクターたちが冒険の物語を繰り広げる様子は当時の子どもたちを熱狂させ、1964年から約5年にかけて放送される大ヒット番組となりました。
そんな『ひょっこりひょうたん島』ですが、これらはすべて「死後の世界の物語」なのではないかという説を先日知り、驚愕してしまった私(記者)。
登場人物たちは「全員死んだ者たち」だという隠された設定があり、劇中に「御詠歌」や「四国霊場物語」(四国八十八箇所)が出てくるのもそのためなのだとか。
うーん、そう考えるとあの「波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかき分けて~」というオープニング曲の歌詞も、なにやら意味ありげに聞こえてくるような……。希望に満ちた子どもらしい歌詞だと思って今まで歌ってきた私ですが、そのイメージがぜんぜん変わってきちゃいそう。
この歌詞の意味、仏教のスペシャリストであるお坊さんから見たらどんなふうに受け取れるのか知りたいっ!! というわけで、四国八十八ヶ所霊場のひとつのお寺で住職をされているお坊さんに、実際に話を聞いてみました!
悩みごとを抱えて「もう限界!」という心境になったとき、酒に助けを求める人は少なくないだろう。
だが、家でひとりで飲んでも居酒屋に行って飲んでも、悩みの根本的な解決にはならない。だから、気分も晴れない。少なくとも、記者(私)はそうである。
「美味しいお酒が飲めてガチの悩み相談にも応じてくれるお店があればいいのに!」
……ん? え? ほんと? まじで? あるの? あったーーー!!!
ということで! 本物のお坊さんが経営している「中野・坊主バー(VOW’S BAR)」に行ってきました! しかも人生相談ではなぜかちょっとしたバトル展開に……!(仕掛けたのは記者の方です。お店の方は何も悪くありません)
家は仏教、自身の信仰は特にナシ、通った学校はミッション系という、宗教に関しては実に日本人らしい人生を歩んでいる私(記者)。
しかしいつどこで、食パンくわえて道を急いでいる途中、曲がり角で偶然ぶつかった彼が実は住職で、ひょんなことから結婚、気づけばお寺のヨメになっちゃう……なんてことだって、起こるかもしれない。縁(えにし)とはそんなもんですよね、わかります。
そんなときのためにも少しはお坊さん業界のことを勉強しておくべきではあるまいか。
というわけで取り寄せてみた雑誌がコチラ。1974年創刊、住職の実務誌である『月刊住職』。ネットで話題になったことがあるのでご存じの方もいるかもしれませんが、実際に中を見たことがある人は少ないのでは?
いったいどんな内容の雑誌なのか? ホントに住職の方たちは読んでいるのか? 実際に由緒あるお寺の住職さんへのインタビューも織り交ぜつつ、今回は『月刊住職』の気になる中身についてご紹介していきましょう。
突然ですがみなさん、好きですか仏滅。え、嫌い? じゃあ友引はいかがでしょう。あ、やっぱお嫌い。そうですかそうですよね。
「仏滅に婚姻届出してきました」だの「友引にじいちゃんの法要やるんで万障繰り合わせて」とか言うとパンク野郎、あるいは頭のアレな子扱いされる確率が高い気がします。現実主義がわりと浸透した現代日本なのにですよ、けっこう不思議じゃありません?
そんなふうに思い立ったのは、こないだ一緒に飲んでたツレの男子に酔った勢いで「タルコさん仏滅顔っすよね」とか言われたせいなのですが。(なんだ仏滅顔って!! てか「酔った勢い」の方向がおかしいよ!!)
ともかく、カレンダーを見ると月に何度も「仏滅の日」がある。仏が滅んだ、つまり、ブッダ先生がお亡くなりになった日だよね。それゆえ結婚式なんかのお祝い事にはそぐわない、やたら縁起の悪い日ってことになってる。
でも月に数回なんて、いくらなんでも亡くなりすぎだよなあ。こりゃどういうことだろう? ちょっとばかり調べてみました。以下、そんなの知ってるよー、という方も、温かい目でお見守りくださいませ。