掲載されるたび話題になる宝島社の企業広告に、新バージョンが登場。2020年1月7日に、読売新聞朝刊・毎日新聞朝刊・日刊ゲンダイ・朝日新聞朝刊・日本経済新聞の全国版5紙に同時掲載されました。
広告に並んでいたのは
「長寿先進国、おめでとう。」
「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」
「次のジョブズも次のケネディも次のアインシュタインも、きっと、女。」
という3つのキャッチコピー。
いずれもドキッとさせられるものばかりで、言葉の裏にある意図をアレコレ考えずにはいられません。
掲載されるたび話題になる宝島社の企業広告に、新バージョンが登場。2020年1月7日に、読売新聞朝刊・毎日新聞朝刊・日刊ゲンダイ・朝日新聞朝刊・日本経済新聞の全国版5紙に同時掲載されました。
広告に並んでいたのは
「長寿先進国、おめでとう。」
「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」
「次のジョブズも次のケネディも次のアインシュタインも、きっと、女。」
という3つのキャッチコピー。
いずれもドキッとさせられるものばかりで、言葉の裏にある意図をアレコレ考えずにはいられません。
2016年1月に樹木希林さん出演の企業広告を新聞4紙に同時掲載し、話題を呼んだ宝島社。水の中に仰向けで浮かぶ樹木さんの姿と「死ぬときぐらい好きにさせてよ」のキャッチコピーがセンセーショナルで、度肝を抜かれたものです。
そして2018年10月29日、あらたに樹木さんをフィーチャーした企業広告「あとは、じぶんで考えてよ。」が朝日新聞に、「サヨナラ、地球さん。」が読売新聞に掲載されました。
今回の広告の意図について、「あらためて『死』について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけになれば」と宝島社は話していますが、9月15日に樹木さんが亡くなったばかりなだけに、なおさら私たちの心に迫るものとなっています。
2016年9月29日、日本経済新聞全国版の朝刊。ある新聞広告に目が釘付けになってしまった人は多いのではないでしょうか? 30段見開きという大きさでカラーで掲載されたのは、タレント・ベッキーさんのヌード姿。
上半身であり背中側しか写っていないとはいえ、清純派というイメージのあったかつてのベッキーさんからは考えられないような大胆ショットといえるでしょう。
けれどその写真には性的ないやらしい感じはいっさいなく、凛とした潔さが感じられます。添えられたコピーは「あたらしい服を、さがそう」。発信したのはこれまでにも話題を呼ぶ広告を数多く送り出してきた宝島社です。
ファッション雑誌のリーディングカンパニーとしてさらに盛り上げていきたいという想いからこの広告を制作したとのことですが、そこにはどんなメッセージが込められているのでしょうか。
つい先日、内田裕也さん樹木希林さん夫妻について友人と話していたところ、最終的には「内田さんよりも樹木さんのほうがよっぽどロックだよねー」という結論に達した記者(私)です、こんにちは。
さて、そんな “ロケンローな女” 樹木さんが、めちゃくちゃロックな広告になって登場しているというニュースが飛び込んでまいりました。
1月5日(火)、新聞4紙(全国版)に同時掲載された株式会社宝島社の企業広告には、水の中に横たわる樹木さんの姿が。その傍らにはインパクト抜群、「死ぬときぐらい好きにさせてよ」という、強烈なメインコピーが記載されております。