以前に比べると、日本でも取り入れる人が増えているタトゥー。小さなワンポイントのものから、手の込んだデザインのもの、さまざまなデザインがありますが、今回紹介するのはトリックアートのような3Dタトゥーです。
アメリカ・ニューハンプシャー州のタトゥーアーティスト、Jesse Rix(ジェシー・リックス)さんが専門としているのは、立体的に飛び出して見えるような工夫が凝らされた入れ墨。目の錯覚で見る人をおおいに惑わせてくれます。
以前に比べると、日本でも取り入れる人が増えているタトゥー。小さなワンポイントのものから、手の込んだデザインのもの、さまざまなデザインがありますが、今回紹介するのはトリックアートのような3Dタトゥーです。
アメリカ・ニューハンプシャー州のタトゥーアーティスト、Jesse Rix(ジェシー・リックス)さんが専門としているのは、立体的に飛び出して見えるような工夫が凝らされた入れ墨。目の錯覚で見る人をおおいに惑わせてくれます。
「タトゥーを入れよう!」と決心するまでには、おそらく何かしらの「きっかけ」があるはずです。もちろん「ノリで」「思い付きで」といった人もいるのでしょうが、意味や思いが込められている例が多いように感じられるんです。
オーストラリアに暮らす男性トム・フレッチャー(Tom Fletcher)さんは、自分がこよなく愛する “あるもの” の名前を、胸の横にタトゥーとして刻み込んだそうです。
その “あるもの” とは、ケンタッキー(KFC)で販売している「ジンジャー・スタッカー・バーガー(Zinger Stacker burger)」なんだって! なぜハンバーガーの名前を一生消えないタトゥーとして残したのか……いくら考えても理解しがたいんですけども!?
タトゥーアーティストのネイト(Nate Siggard)さんが生み出したのは、世にも珍しい “音楽を奏でるタトゥー” 「サウンドウェーブ・タトゥー(Soundwave Tattoos)」。
YouTubeにデモンストレーション動画が公開されているのですが、たしかに音が聴こえてくるっ! 音の波形をあらわしたデザインのタトゥーにスマホをかざすと、あら不思議。スマホにダウンロードされたアプリがタトゥーを読み取って、音声を再生しはじめましたよ。
ネイトさんのタトゥーから聞こえてきたのは、ガールフレンドの「アイ・ラヴ・ユー」という声と、生後4カ月になる我が子の声。つまりは、音楽だけでなく人が話す声をタトゥーにすることができちゃうってなわけ! これならいつでもどこに行っても、寂しさを感じなくて済みそうですねっ♪
本気のタトゥーはちょっとディープすぎるけど、フェイクタトゥーなら気楽にいろんなデザインを身にまとえて楽しい!ということでボディペイントやシールのフェイクタトゥーはいつも一定の人気を集めています。
でも、今回ご紹介するのはなるほどなー、という感想が出ちゃう、“履く” タトゥーとでもいうべきアイテム。身に着けるとタトゥーをほどこしているかのように見える「タトゥータイツ」です。海外ハンドメイドマーケット Etsy で見つけました。
意外とリアルな感じで、足元のオシャレに役立ってくれそうですよ〜。
秋冬は、タイツのオシャレが楽しい季節。「脚をガンガン出したい派、だけど30代だから生足はちょっとなぁ……」とつい躊躇してしまう記者(私)にとって、最高のシーズンこそ、まさに今!
巷にタイツは数あれど、こんなに存在感のあるタイツは、他にあるまい。本日みなさまにご紹介するのは、そんなタイツ。オンラインストア「MAM AVANTGARDE」にずらりと並んだ、 “和柄ストッキング” でございます。
キューピーといえば、パッチリしたまつ毛やクリクリの瞳、ぷっくりしたほっぺが愛らしいアメリカ生まれのキャラクター。最近では他のキャラとコラボしたりご当地グッズを展開したりと、その働きぶりはキティちゃんとタメを張るほど。
そんなアグレッシブに活動するキューピーちゃんですが、キューピー史上No.1とも言える衝撃的な姿をしたものを発見!
それがなんと、刺青をしたキューピーストラップ。それもタトゥーなんてカワイイもんじゃなく、胸にはもみじ、背中には般若とめっちゃ本格的! うわぁ……これはガチなやつですわ……。
日本ではまだ抵抗がある人も多いようですが、外国の人はタトゥーを本当に気軽に入れています。友達がタトゥーを入れていても、小さなお花や蝶々のようなワンポイント・タトゥーなら「あぁ、いいね、この柄」程度の反応でスルーだから、その浸透ぶりは相当なもの。
そしてなかには、ファッションというよりも、みんなを楽しませるための絵柄を選ぶ人も結構いるようです。
というわけで本日海外サイト「RealClear」からご紹介するのは、体を張ったユーモアいっぱいのタトゥー写真の数々。タトゥを入れるのって痛いはずなんだけど、笑いのためにここまで頑張れるって、スゴイです。