お正月の三が日、おせちを食べてお餅を食べて、またおせちを食べての繰り返し。ちょっと私、そろそろ飽きてきちゃったかもしれません。
今回ご紹介するのは、2023年1月4日から東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルでスタートしたアフタヌーンティー!
2つのアフタヌーンティーが登場したのですが、めちゃくちゃ悩ましいんです。
お正月の三が日、おせちを食べてお餅を食べて、またおせちを食べての繰り返し。ちょっと私、そろそろ飽きてきちゃったかもしれません。
今回ご紹介するのは、2023年1月4日から東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルでスタートしたアフタヌーンティー!
2つのアフタヌーンティーが登場したのですが、めちゃくちゃ悩ましいんです。
みなさんが“フランス”という国について連想するものは? 美食にファッションに芸術……などでしょうか。
実際にフランスで暮らしてみると「え、そんなことするの!!」「マジですか!?」と、驚くことがいっぱい。日本では知ることのなかった事柄が、日常のあちこちに転がっています。それはもう、ネタの宝庫!
そんなわけで、南仏で暮らしている私が、日々の生活の中で感じるおもしろいことや意外な発見を、みなさんにもお伝えしていこうと思います♪
本日は、フランスで定番化しつつある、ちょっと不思議な「YAKITORI(焼き鳥)」のお話です。
ここ数年、フランスでは和食の人気が高まってきています。
和食の代表格・スシはかなり定着。フランス人の好きな食べ物ベスト10にはいつもランクインしているし、大型スーパーで普通に売られているし、冷凍食品(!)にもなっているほどです。
ほかにもラーメンややきとりも定着してきた感があるけれど……なぜか和食のスイーツ「和菓子」はなかなか見当たりません。フランス人の友人たちにその理由を聞いてみたところ「和菓子の基本のあんこが受け入れられない」のだそうです。フランスでは豆はデザートにしないので、甘く煮た小豆であるあんこはウケない模様。
そんな中、フランス人の間でじわじわ人気になっている和風スイーツが! みなさんは、それが何だか分かりますか?
日本を訪れる外国人旅行客のニーズが、「爆買い」や「観光地巡り」から、「日本の日常生活体験」や「日本人との交流」に移り変わっているみたい。
中でも人気を集めているのが「外国人旅行客向け家庭料理教室」サービスなんだとか。登録すれば、料理教室の先生として自宅に外国人旅行客を招き、一緒に料理やおしゃべりを楽しむことができますよ~!
海外でも大人気の和食といえばお寿司です。大人気すぎるがゆえ日本では考えられないような独創的なお寿司が世界各国で提供されていて、その違いを味わうのも海外旅行の楽しみのひとつなのかもしれません。
さて、2017年12月18日から東京都港区の第一ホテル東京にて、とっても珍しい寿司ランチがスタートしました。なんとアフタヌーンティーみたいに盛り付けられているのですが、これは一体……?
日本人にイギリス文化に親しんでもらいたい的な感じなのか、それとも海外旅行者にスナック感覚でお寿司を食べてもらいたい的な感じなのか……ターゲットはどっちだ!?
今夏の「土用の丑の日」は7月25日と8月6日だそうです。うなぎを食べて暑い夏を乗り切ろう! 的な感じで、スーパーやコンビニなどにはうな重がズラリと並びますヨネ!
うなぎってすごくおいしい、おいしいけど……チャーハンと一緒に食べるってどうなの!? と、いうかチャーハンと一緒に食べるっていう発想がなかったわ、まず。
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にも注目を集める「和食」。その和食をテーマにした体験型デジタルアート展「食神さまの不思議なレストラン」が東京の日本橋茅場町で行われています。
この展覧会は、カナダのデジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」が手がける作品の中を進みながら、和食の食材や調理法を学んで、最後に一流料理人監修のごはんを味わうという、 “レストラン型” アート展なのだそう。
見たり聞いたりするだけでなく、触れたり体を動かすことで反応するインタラクティブな作品で、和食の世界を五感で感じ、さらにおいしいものまで楽しめちゃうというユニークな展覧会。その一部をのぞいてみると……。
2月3日は節分。節分の日に恵方巻きを食べることは、私(関東出身)は大人になってから知った風習ですが、今やすっかりおなじみのものになりましたね。
今年はどんな恵方巻きを作ろうかと考えたのですが、私は正直にいうと、長い太巻きを切らずに丸かじりすることにはちょっぴり抵抗があります。子どもの時からの習慣ではないからでしょうか?
そこで「恵方巻きを丸かじりする抵抗感をなくしてみよう」と思いつきました。そうしたら、急に乙女心と創作意欲がむくむくと湧いてきて、出来上がったのがこの「乙女恵方巻き」です!
閉店間近のスーパーで、鮮魚コーナーをまじまじと見てしまうこと。ありますよねぇ〜。半額の札がついたお刺身パックなんて見つけたらもう、その日一日の疲れが報われたようなもん。
ところで、自宅でお刺身を食べるときのお醤油って、皆さんどうされます? 家にある普通の醤油や、パックに付属でついている魚の容器の醤油を使ったり……でもでも、せっかくですから。あのお寿司屋さんで食べる、おいし〜いお醤油、作ってみませんか☆
味噌でおなじみ「マルコメ」が、原宿に期間限定で「カワイイ味噌汁屋さん」なるお店をオープンしているのをごぞんじですか?
売っているのはみそ汁オンリー。1杯たった100円なり! 「これまでにない新しいお味噌汁を作ろう」というコンセプトのもと、ユニークなみそ汁がいろいろと揃っているようなので、お店を訪ねてみました~!
彼にふるまう手料理。よーし、腕をふるって作っちゃおう! 男子が好きな料理といえば「肉じゃが」だよね、って……そういえば彼、肉じゃが好きだっけ!?
今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から、「男はホントに肉じゃがが好きか」についてご紹介します。
気づけば今年も12月。一年経つのが早すぎますが、中でもこの師走の忙しさといったら! 仕事が終わらない! なのに忘年会は立て続けに入るし! 年賀状準備とか大掃除とかできるわけないし!
ああ、どこか遠くへいきたい、そんでもって旅館の朝食とかのんびり食べたいよ……でもそんな暇なんてあるわけもなく……。
はい、そんな皆さん。今回は東京にいながらにして、旅館に泊まった翌朝のような和の朝食をいただけるお店をご紹介しましょう。先月、池袋駅東口にオープンした「のものキッチン」です。
日本各地の“地のもの”にこだわった卵や納豆、おかずなど……これが最安350円で堪能できちゃうの!!
ほかほかのご飯にアツアツのお味噌汁、ちょっと焦げ目がついたあじの干物に箸休めにいいお漬物……。私たち日本人が愛してやまない和食の数々がこのたび切手になっちゃいました!
「和食の日」である11月24日に日本郵便から発売されるのは、特殊切手「和の食文化シリーズ 第1集」。家族の団らんが感じられる食卓の風景に心がほっと癒やされます。
海外旅行をすると恋しくなってしまうのが、和食。しかも、お味噌汁に梅干し、納豆に焼き魚といった、超ベーシックな和食が食べたくなるっ!
しかしながら海外にある和食やさん、いわゆる “フツーの和食” だけがラインナップされていることは、滅多にありません。
その内容は日本人向けというよりも、外国の方向け。それだけならまだいい方で、日本料理と銘打ちながら、韓国料理や中華料理に近しいものがあったりと、「コレジャナイ」感ありありなのよね。私たちはごくごく一般的な、一汁三菜の和ごはんが食べたいだけなのに……。
ところが、そんな「ニッポンの朝ご飯」があるお店が、ニューヨークにもあったのです!
ここ数年、高騰ぶりが止まらない「うなぎ」。暑い夏の日にはスタミナのつくうなぎを食べたくなりますが、値段を考えるとちょっと二の足を踏んじゃったりしますよね。
そんな中、期間限定でうなぎの食べ放題を行っている太っ腹なお店が! 上野にある和食ビュッフェレストラン「大地の贈り物」では、現在うなぎ料理を目玉にした、期間限定「夏のうなぎ・スタミナフェア」を8月31日まで実施中!
つまり……あんなうなぎ料理もこんなうなぎ料理も、決まったお値段でたらふくいただけちゃうってワケです!!
「和食」としてユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、世界中で高評価を得ている日本食。でも外国の人たちは、一体和食の何を評価してくれているのでしょうか?
本日は、タキイ種苗がインターネットを通じて20代から70代の日本在住の外国人112名を対象に行った「日本の食文化に関する意識調査」の結果をご紹介。日本人とは違った視点で和食をみる日本在住の外国人から得られた意外な回答に驚きです。
へい、いらっしゃーいっ!! と手際よく新鮮なネタを握ってくれる寿司職人。その姿を見ていて自分もやってみたい~と思ったことがある人も少なくないのではないでしょうか。そんな人に朗報です!
寿司職人養成学校・東京すしアカデミーが、仕事や学校帰りに本格江戸前寿司を学ぶことができる「平日夜間Diplomaコース」を開講します。
お正月のなにが楽しみかって、やっぱりみんなで食べる「美味しいもの」! 1年のうちこのときだけはと豪華なモノを食べてみたり、実家でその土地伝統の正月料理を味わったり。おもちもたくさん食べるから、正月あけからダイエットしなくちゃ、と思うのが毎年の習わしだったりして(そしてすぐに挫折するのもね)。
さて今回は、日本最大級のQ&Aサイト「教えて! goo」から「お正月、これが「美味しかった」♪」というQ&Aをご紹介します。正月にどんな美味しいものを食べましたか?という質問に、なかなか意外な、あるいは地方色ゆたかな答えが集まりました。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』(2015年1月2日公開)は、「だし」と「しょうゆ」の深遠な世界を追いかけたドキュメンタリーです。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食ですが、その和食を支えているのが「だし」と「しょうゆ」。
普段、当たり前のように口にしている「だし」と「しょうゆ」ですが、『千年の一滴 だし しょうゆ』を見ると、これらが日本の誇りであることがよくわかります。ちなみにグルメ映画ではありません。これは「だし」と「しょうゆ」の生命を描いた映画なのです。