「死」の記事まとめ
近年メジャーな言葉となりつつある「終活」。介護や医療から葬儀やお墓、遺言や相続などの整理といった、終焉=死を迎えるための準備活動のことをいいます。
まだまだ若いと思ってはいても、「終活」はいつか直面すること。特に子供の立場から考えてみたなら、ほっといていいことだとは思えなくなるのではないでしょうか。
終活関連サービスを提供する株式会社鎌倉新書が、実親(片親または両親)が存命の40歳以上の男女548名を対象に行ったのは、「親の終活に関する意識調査」。
「夫婦がほぼ時を同じくして亡くなる」……その夫婦の仲むつまじさを究極的に象徴しているかのような出来事が、ときには世界的なニュースとして報じられることもありますよね。
しかしこういった現象が起こるのはごくまれで、ほとんどの場合はどちらかが先に亡くなることになるわけです。みなさんは、ぶっちゃけ「看取りたい」? それとも「看取られたい」でしょうか?
ロイター(Reuters)がYouTubeに投稿していたのは、中国・上海にあるという一風変わったアトラクション施設のリポート。
こちらで体験できるのは、なんと火葬。死んで火に焼かれ、さらには生まれ変わりまで体験できるという、前代未聞の施設なのであります!
たとえば今、余命を宣告されたとしたら、あなたはどうするでしょうか。絶望する? それとも、その日までできる限りのことをしよう、とポジティブにとらえる?
本日ご紹介するのは、自分が死を迎えるその日までカウントダウンしてくれる時計、『Tikker』。時計に目をやるたびに、あなたがあと「何年何カ月何週間何時間何分何秒」生きることができるか知ることができる逸品です。