炬燵の歴史はどこからだろう。平安時代の暖のとり方もすでにコタツか?
今年は昨年よりも物の整理を頑張ったので、さらに部屋ががらんとなった。
もう少し本を整理したいところだが、それでもかなりスッキリした。
年末までにしなければならない事も、苦手な事については大変だったがおおかた終わった。
いつもの忙しない精神が残っているから、毎日何かしらしなくてはと思ってのんびりできない。でも部屋が整ってきたので少しばかり気持ちが落ち着いている。
そこで、何年ぶりかに炬燵を出した。エアコンだと風が起きるのでストーブでホンワリ温まるのとは何だか違うのだ。
コタツは足元が暖かいのでお腹まで暖かく感じ、体がリラックスするようだ。
部屋も狭くならず、まだ空間に余裕がある。眠くなる。
昔の人もコタツに当たったら、こんな感じでぼんやりする一時を持っていたのかなあ。
日が暮れたら大変なので、あまりのんびりはできなかったかもしれないけれど。
パソコンはコタツの部屋に置かないので、これを書いたら戻って勉強だ。
眠気と戦いながら。