電車内で、次のようなことが気になるという方はいらっしゃらないでしょうか。
- 前リュックに意味があるのか気になる
筆者は個人的には、ほぼ意味がないと考えています。
ということで今回は、電車内の前リュックが意味がないと考える理由について記事にしていきたいと思います。
電車内の前リュックが意味がないと考える理由
早速電車内の前リュックが意味がないと考える理由ですが、結局胸回りのスペースをリュックが占有すること自体には変わりないからです。
つまるところ、前リュックと後リュックの違いというのは、リュックの位置が身体の前にあるか後ろにあるかの違いです。
そのため、依然としてリュックが胸周りのスペースを占有していること自体には変わりがなく、根本的な混雑緩和には至らないような気がしています。
それでももちろん後ろリュックで他の乗客の方の動線を無自覚のうちに妨げているよりかは断然配慮がなされているものと思います!
なのでより効果的だなと思うのは、リュックを網棚に置くようにしたり、足元のスペースにリュックを下ろして持ち手の部分を持つようにする方法などがあります。
ちなみに後者の方法では、リュックが高い位置から低い位置に移動することで重心も低くなるので、立っていても倒れにくくなるといった別のメリットもあります。
電車内の前リュックが意味がないと考えるようになったきっかけ
さて、こんな内容の記事を書いたのにも理由があります。
それは先日混雑した電車内で、他の乗客で前リュックをされている方に前リュックを楯のように使って押されたことで、瞬間的にムッとしたということがありました。笑
そしてその人の表情を見ると明らかに「自分は後リュックなんて無配慮なことしてませんよ顔」なのですね。笑
または「こっちは周囲に配慮しているのだから言い返せないだろう顔」ともいうべき顔でしょうか。
確かに、前リュック自体は後リュックよりも配慮があると思いますが、それを楯として使うのはどうなのかなというところに対してどうにかしてこの怒りのパワーを言語化、整理してこのもやもやを晴らしたいと思ったのですね。笑
はい。
まあでも実際混雑した電車内で前リュックしてみるとわかるのですが、パーソナルスペースが確保されるので落ち着けます。笑
電車内で快適に過ごそう
ということで今回は、電車内の前リュックが意味がないと考える理由について記事にしてきました。
少しでもご参考にしていただけましたなら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
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