布田天神社への旅!
日曜劇場『VIVANT』コラボ特別編
Trip to Fudatenjinsha "Special edition"
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話題のドラマ、日曜劇場「VIVANT」。第4話の終盤、堺雅人さん演じる乃木がついに正体を現す衝撃の展開から、8月13日(日)放送の第5話では、阿部寛さん演じる公安の野崎が早くも乃木の過去に迫っていき、舞台は再びバルカ共和国へ・・・という展開でした。そして第5話の冒頭に登場するのが東京調布市にご鎮座されている布田天神社です。
映画のまち調布
調布市内には、日活調布撮影所、角川大映スタジオと、2ヶ所の大型撮影所があるほか、高津装飾美術株式会社、東映ラボ・テック株式会社、東京現像所など現在も数多くの映画・映像関連企業が集まっています。
映画のまち調布 | 調布市 (city.chofu.tokyo.jp)より
駅前のランドマーク、調布PARCO-パルコ-
商店や飲食店があり、多くの人で賑わう天神通り商店会
布田天神前交差点で甲州街道を渡ります。
沿道には調布在住だった調布市名誉市民水木しげるさんにちなんで鬼太郎をはじめとした妖怪のキャラクターがいます。
こちらはTaishoji 大正寺です。
布田天神社 御由緒
布多天神社の創建はあまりに古く定かではありませんが、延長五年(927年)に制定された「延喜式」という法典にその名を連ねる、多摩地方有数の古社で、社伝によれば第十一代垂仁天皇の御代、約1940年前の創建といわれております。
文明九年(1477年)に多摩川の洪水をさけ、古天神というところより現在地へ遷座され、その時に、御祭神、少彦名命(すくなひこなのみこと)に菅原道真公を配祀されました。
江戸時代に甲州街道が作られ、上石原、下石原、上布田、下布田、国領の五宿ができ、布田五宿と呼ばれました。 当時、布多天神社は布田五宿の総鎮守であり、五宿天神と崇め祀られておりました。
そして布田五宿は、明治二十二年に飛田給、上ヶ給と合併して調布町となり、当社は調布町総鎮守となりました。
布多天神社について|布多天神社 (fudatenjin.or.jp)より
こちらは保坂俊彦さんによる「砂像 ゲゲゲの鬼太郎」です。2022年「水木しげる生誕100周年記念イベント」の一環として制作されました。(現在展示は終了しています)
(11月16日発表)水木しげる生誕100周年記念イベント「ゲゲゲのサンドアート」 | 調布市 (city.chofu.tokyo.jp)
手水舎
御神牛 ドラマにも登場しました。
photoⒸarashi
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