散髪は年1回。

雑記です。

侍ジャパン、アメリカに圧勝。

 11月も3週間が経過。不規則にもほどがある生活が続いています。現在の時刻は早朝5時を大きく回ったところ。もうなんもいえません。チャチャっといきます。

 世界野球「第3回WBSCプレミア12」は今日(11/21)からスーパーラウンド。日本代表〝侍ジャパン〟はアメリカ代表と対戦し、9-1で圧勝しました。

 ワタシが帰宅したのは7回裏、ちょうど日本代表の攻撃が始まるところ。同時点で日本は3-1とリードしており、追加点が欲しいところです。日本は先頭の佐野恵太(DeNA)が安打で出塁しますが、代走の五十幡亮汰(日本ハム)が牽制球に誘い出されて二塁でタッチアウト。五十幡、気がはやってたようですね。

 このあとはなんともいえない展開となりました。9番・坂倉将吾(広島)がアメリカの5番手ドゥルーリーから死球を受けると、続く1番・桑原将志(DeNA)も代わったミルズから死球。その後、小園海斗(広島)が3ラン本塁打を放ち、2死三塁で今度は7番手ビューが栗原陵矢(ソフトバンク)にぶつけ、なんと1イニング3死球です。

 プロとしてこれはキツい。アメリカはメジャーリーガーが出ていないとはいえ、レベルの低さを感じてしまいます。日本は8回裏にも小園の2打席連発となる2ラン本塁打などで3点を追加。スコアは9-1となって勝負はほぼ決まりました。

 9回表、アメリカは2死二塁から7番ジョンソンがレフト前ヒット。二塁走者ウィリアムズはホームに向かおうとするも三塁へ戻ります。が、7-2-5と送球されてタッチアウト。なんともしまらないゲームセットでした。

 日本が強いのか、アメリカが弱いのか、はとりあえず置いておきます。それにしても、WBCと比べるとプレミア12にはいろいろな意味で〝熱量〟に差を感じますね。日本はこのあと、22日にベネズエラ(グループA1位)、23日に台湾(グループB2位)の順で対戦します。全勝での大会連覇へ、敵は油断だけ。そんな気がしてきました⚾

ゲームセットの直後、テレビ画面から撮影。中継は今回もテレビ朝日でした。22日のベネズエラ戦はTBSになるようです。視聴率も気になります。  

 

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