自転車旅で愛用しているtern Eclipse X20に取り付けている装備を、詳細に紹介します。長年使っているものから最近導入したものまで、それぞれの使用感や選んだ理由も交えて解説していきます。
1. フロントライト: CATEYE HL-EL340
・購入時期:2015年
・スペック:約1000カンデラ、ハイ・ロー・点滅の3モード、単3形電池2本使用。
・使用状況:夜間は走らないので、トンネル走行時のみ使用。明るさは十分とは言えない。
2. GPS: GARMIN etrex 30x
・購入時期:2022年(中古品)
・2009年に購入した GARMIN eTrex Vista HCx が故障したため買い替え
・スペック:単3形電池2本使用、地図データはOpenStreetMapを使用。
3. サイクルコンピュータ: CATEYE CC-MC 100W
・購入時期:2007年
・タイプ:ワイヤレス
・センサー:前輪にスピードセンターを取り付け
・電池:メインユニットとスピードセンサーにそれぞれCR2032を1個使用
・機能:走行時間、走行距離、平均速度、最高速度を記録
4. バックミラー
・現在はノーブランド品を使用。
・必須装備。後方確認の安心感が段違い。
5. ワイヤーロック:RITEWAY 30119 BBL-14 コイルセーフ
・購入時期:2007年
・スペック:直径12mm×全長1800mm、4桁の可変式ダイヤル
・特徴:巻き癖があり、使用するときは伸ばさないといけないが、収納時はコンパクトにまとまる。長年使用しているで、ダイヤルの数字が薄れるので、ペンで書き直している。
6. ボトルケージ:ミノウラ Dura-CageAB100-4.5 パウダーホワイ
・購入時期:2018年
・ケージホルダーに取り付けて使用。
7. ケージホルダー:Unico Bikeguy どこでもケージホルダー
・購入時期:2013年
・スペック:80×30×30mm
・目的:ハンドルポストにボトルケージを取り付けるため。
8. 携帯ポンプ:TOPEAK ターボモーフG(ダイヤルゲージ付)
・購入履歴:2008年に初代を購入するも2年で故障。2010年に同機種を再度購入し、現在も使用中。足で抑えるプラスチック部分が破損。
・スペック:最大160psiまで充填可能。仏式/米式バルブに対応。L350xW58xH30mm, 280g。
9. リアキャリア:Portage24” Rack
・購入時期:2013年
・タイプ:24” tern bikes用純正品
・スペック:アルミニウム製、耐過重25kg、荷物固定用ストラップ付き
・使用目的:リュックを積載するため。折り畳みや輪行バッグへの収納も問題なし。
10. リアライト
・購入時期:2010年
・スペック:上下2段LED、4モード点灯・点滅、明るさ約100,000mcd、単3電池2本使用
・ソーラーライトSLR100BFの光量不足と霧中では不点灯のため導入。リュックに取り付け。
・購入時期:不明
・スペック:LED3個、36×75×21.9mm、単4電池2本使用。
・TL-LD1100の補助として追加。リュックに取り付け。
・ブリジストン ソーラーテールライト SLR100BF
・購入時期:2008年
・特徴:一定の暗さと振動で自動点滅。霧では不点滅。リアキャリアに取り付けているが、光量不足のため補助的な使用。
11. サドルクッション
・詳細不明
・アップライトな乗車姿勢による臀部の痛みを軽減するため使用。長距離走行では痛みが発生。劣化が激しいため、後継品を検討中。
12. キックスタンド:tern KICKSTAND ALUMINUM
・購入時期:2013年
・タイプ:tern純正センタースタンド、260mm
・目的:立てかけるところがない場合や写真撮影時のため。リアキャリアに荷物積載時はかなり不安定。スタンドを立てるとペダルに干渉する場合がある。
・購入履歴:2013年に購入したものがディレイラーに接触するため、2024年に現行品に交換。
14. ギヤリングカバー:HC-354 5ピン PCD110mm 50~48T用330
・購入履歴:当初POWER TOOLS のチェーンガードを使用していたが、金属製で重いため、2021年にプラスチック製の現行品に交換。
・目的:裾の汚れ防止。
以上が2024年現在のtern Eclipse X20の装備です。この情報が装備選びの参考になれば幸いです。