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【Satisfactory】石炭発電所建設計画【プレイ日記#02】

※『Satisfactory』のネタバレあり

◆前回のプレイ日記はこちらから◆

bluelycoris.hatenablog.com

 

 Satisfactoryやっていきます。序盤はもう過ぎていて、少しずつ工場を増設して製造できる部品を増やしているところですが、そろそろ電力が心許なくなってきました。

 

 こちらが現在の電力状況。キャパシティー630MWに対して最大消費が大きくオーバーしてしまっています。

 すべての設備が同時に稼働することはないのでこれでキャパオーバーして停電することはないのですが、使用量がギリギリなのも事実。これ以上設備を増やすのは難しい状況です。

 

 さらに言うと、現在稼働中の石炭発電所にも問題があって、設計ミスにより水の供給が足りなくて奥の二基はほぼ稼働していない状態です。初期のパイプラインに通せる水の最大量を把握していなかったんですよね。

 単純にパイプの本数を増やせばいい話ではあるのですが、そうなると配線が難しくなってくるしスペース的な問題もついてきます。それにここにある水源があまり大きくないので、どちらにせよこの場で石炭発電所を増設するのには限界がある状況……。

 

 問題はもう一つあり、石炭発電所以外に序盤に解禁されるバイオマス発電も稼働中なのですが、こちらは植物から固定燃料を作り発電に使用しているもので、植物を伐採し続けなければ止まってしまうものになります。

 植物は有限の資源っぽいのであまり消費したくない……ので、ここらで大規模な石炭発電所を建てて電力問題を一気に解決し、バイオマス発電からも抜け出そうという計画です。

 

 このゲームでは資源をスキャンすることでどこにあるのかを把握することができます。あんまり遠くだと反応しないけど、拠点から反応する範囲に二か所ほど、石炭が沢山ある場所を発見しました。

 マップ上の?マークがそれですね。どんな場所なのかは現地に行ってみないとわかりませんが、とりあえずこの二か所を確認してみましょう。

 

 石炭発電所を稼働するには水も必要になるため、水源が近くにあることも重要です。一応遠くから輸送することもできないことはないのですが、その場合は石炭のほうを輸送するほうが多分簡単です。

 

 カテリウム鉱床を発見し、ジップラインを解禁できたので電線が張ってある範囲であれば快適に移動できます。たまに失敗して落下したりしますが労災は降りません。(FICSIT検閲済)

 

 道中岩で道が塞がれていたけど隙間を潜り抜けることができたり、火を吐いてくる変なやつや四本足の蜘蛛っぽいやつの上位個体に襲われてぎゃーすか言いながら進んできたところ、なんか見たことないバイオームにやってきました。

 キノコっぽい岩とかが沢山あって、あとは……なんていうんですかねこういう岩。テーブルサンゴみたいな形状の岩になっています。

 

 蜘蛛っぽいやつに襲われて怖くなってビクビクしながら……私は閃きました。ジップライン使えるんだから電線から電線を通じて高いところを移動すれば襲われることはないのでは?

 

 というわけでジップラインでだいぶ先まで移動してきました。先ほどのスクショは視線の先にある……見えますかね? 展望台の上から撮影したものです。

 電線をキノコの上に張ってここまでやってきました。下では色々なクリーチャーがうろうろしていてとても危険。倒せないこともないけど蜘蛛に襲われて小心モードの私はもうそんな気を全く失っています。

 

 一応蜘蛛恐怖症の人向けのオプションもあるのですが、蜘蛛を猫のクソコラみたいな画像で上書きして足音とかを猫の鳴き声に変更するみたいななんともいえない感じのやつらしくて……まぁ恐怖症ってほどでもないし頑張るかって感じに通常モードで頑張っています。

※ワールド作成時に蜘蛛を削除するオプションもあるみたいなので、本当に苦手でどうしようもない人はそれで対処するといいみたいです。ただし実績は解除できなくなるので注意。

 

 で、問題の石炭発電所なんですが、大きな湖もあり石炭も結構な量あってそういう意味では良い立地です。

 ……が、強い敵が多くて周囲の安全を確保するのがなかなか簡単ではなさそう。蜘蛛怖かったし一旦帰ってもう一つの候補地を確認することにしました。

※一度倒した敵は数日で復活しますが、設備の近くにはリスポーンしないようになっているので工場を建てた場所などは自動的に安全地帯になります。

 

 候補地付近にやってきました。ここはジャングルっぽい植生のようです。突進してくる豚がいっぱいいます。

 

 石炭のすぐ近くに大きな湖があり、敵も少なく周囲が高い崖に囲まれているため安全そうです。落ち着いて建設できそうだし景色も良いし、ここに発電所を建てるのが良さそうですね。

 

 もう一度スキャンすると、近くにある崖の上にも石炭があるようだったので一応見に行ってみるかということで、無理やり崖沿いに電線を伸ばして上まで登っています。

 

 どうやら石炭はこの上のようです。右に見えている崖上あたりに電線を繋げられたのでそちらに向かってみると。

 

ぎゃあああああああああ

 

 ってリアルに叫びそうになりました。崖上に例の蜘蛛の上位個体が二匹待っていて、ジップラインから降りようとした私に飛び掛かってきたんです……;;

 しかも慌てて戻った私を追って一匹が崖から飛び降りてくる始末。幸い、そいつは崖下で引っかかったため上から一方的に倒せましたが、慌てて崖から転落するところだったので、危うく崖から落ちてダメージを受けたところを追撃されてムシャムシャされるところでした。怖かった……。

 

 蜘蛛苦手な方もいるかもしれないのでスクショは張らないでおきます。

 

 先ほどの湖に建設することに決めました。地上と水上のどちらに建設するか悩んだのですが、水上に足場を並べてそこに発電所を建設することにしました。景観ぶち壊しですが気にしない!

 

 というわけで24基の石炭発電所を並べました。今回は色を白黒な感じにして、壁や天井はまだ張っていないです。壁とか天井とかどうしようか悩み中……。まだ建設できるものが少ないのでデザインが難しいんですよね。

 当初の計画では18基の予定だったのですが、最終的に24基になりました。

 

 途中材料が足りなくて取りに戻ったりしましたが、新しく作れるようになった送電線とジップラインのおかげで快適に移動出来てとても助かります。

 電力も遠くの発電所から拠点まで送れるしすごいありがたい。移動も快適になって活動範囲も一気に広がりそうです。

 

 発電量も増えてしばらくは電力に困ることはなさそうです。バイオマス発電も必要なくなったので一旦解体してもよさそう。考えなしに建てたからちょっと邪魔だったんですよね。

 なんなら元あった石炭発電所もちょっと立地が微妙ってなってたのであっちも解体しようかな……。

 

◆次回のプレイ日記はこちらから◆

bluelycoris.hatenablog.com

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