ほっこり、まったり、ふんわりな日々

食べるの大好き!寝るのが大好き!筋トレ大好き!旅が大好き!やりたいことは全部やる、職業「事務員 兼 母」のつぶやきです。

魔法だらけの一日~ハリポタ スタジオツアー東京

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自由な旅人ケイちゃんです。

ハリー・ポッターと言えば、知らない人はいない大人気の映画シリーズ。

きっと原作の小説もみんな読んだんじゃないかな。

最初から最後までキチンと視たのは第2作まで。

残りは家族が家でみているのをチラ見程度。

小説は読んだこともない。

登場人物の名前が全部カタカナで、どれが誰だか覚えられない。

何度も聞いて家族に怒られる。

そんな私でもとっても楽しくテンション爆上がりだった『ハリポタ スタジオツアー東京』

公式ウエブサイトで事前予約制。

大人:18才以上
 ¥ 6,500

中人(中学・高校生):12~17才
 ¥ 5,400

小人(幼児・小学生):4~11才
 ¥ 3,900

乳幼児:3才以下は無料
 ¥ 0

その他デジタルガイド等がついたパッケージツアーもあります。

詳しくは公式HPをご覧ください ↓  ↓  ↓

www.wbstudiotour.jp

予約日前にぎっくり腰になり、これは無理かと思ったけど、事前決済だからね。

気合と根性で電車に乗った。

TOSHIMAENの駅に降り立った瞬間からハリポタの世界。

みんな同じ方向に歩くので迷子になる心配はありません。

敷地内の庭には、ハグリッドとポッターのオブジェ。

歩いているだけで気分が盛り上がる。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター

と舌が回らん長い正式名称。

『ハリポタ スタジオツアー』とは、ハリー・ポッターの映画の世界観を体験できる本格的な屋内型体験施設。

現在、世界でも2つしか存在しないそうな。

1つ目はイギリスのロンドン、そして2つ目に誕生したのが日本です。※2024年5月現在

私は朝一番の9時を予約。

朝一番絶対おススメです!

理由は二つ。

一つ目は、ツアー前から入れる「フロッグカフェ」「フードホール」がガラ空きだったこと。

二つ目は、楽し過ぎて時間がかかるから。

長くて4時間と言われていましたが、結局6時間以上施設内にいました。

入館すると頭上にドラゴンがお出迎え。

このドラゴン、館内に入る前に外から見えていました。

外にいたスタッフさんの話だと、悪天候の日か、とっても晴れた朝の時間帯しか見えないんだそう。

とってもラッキー!

ど真ん中がロビーで、左手がショップ、右手が「フロッグカフェ」と「フードホール」。

「フードホール」は、ホグワーツ魔法魔術学校で組み分けが決まったシーンなど、様々な場面で登場した大広間の雰囲気そっくり。

朝一は、人、ほとんどいません。

これはラッキーと今のうちに軽く食事をしておこうと、先に入る。

この時間帯ならどのお席でも利用可です。

窓際席も気持ち良さそう。

やっぱりここは特等席で?

食事もできるけどスイーツに魅かれた私たち。

ニフラーのチョコレートムース

「ファンタスティック・ビースト」に登場したニフラー。

キラキラ光るものが大好きなニフラーは金貨といっしょに!

このムース、見た目もかわいいが味も良し!

腹ごしらえをした後ホグワーツの大広間の扉を開ける。

ツアー開始です。

この扉を開く特典を与えられるのは、お誕生日や記念日に来場した人。

行くなら誕生日がいいかもね。

ホグワーツの大広間

動く階段と動く肖像画

グリフィンドール談話室

ダンブルドアの校長室

多くの衣装の中で一際目を引いたのがダンスパーティーの時にハーマイオニーが着ていた衣装。ハリーポッターと炎のゴブレット

魔法薬学の教室

とにかく一つ一つの展示品が素晴らしく写真撮影に時間がかかる。

ツアーの中間地点には「バタービールバー」と「バックロットカフェ」。

歩き疲れているので、ここでちょっと休憩したくなる。

ヘドウィグのケーキとスリザリンプレート

「バックロットカフェ」は、4つのクラスの名前のプレートはもちろん、アフタヌーンティーや軽食やスイーツあり。

そして、ハリーポッターといえばバタービール。

ここでしか飲めない独特の味が楽しめるそうです。

ちょうど歩き疲れたところにあるこのお店は大繁盛しておりました。

一息ついて、ここからもやはり見どころ満載で飽きさせない。

ハグリッドの小屋

ダーズリー家

ハリーが暮らした階段下の物置部屋

ホグワーツ特急

魔法省

ダイアゴン横丁

ホグワーツの大広間の扉を開け、ホグワーツ特急に乗り、ダイアゴン横丁の石畳の上を歩く。

映画製作の裏側を見ることもでき時間が経つのを忘れてしまう。

それだけじゃない。

やっぱり楽しかったのは、グリーンスクリーンという技術を使って、ほうきに乗ったり、動く肖像画になったり、観客としてクディッチの試合を応援したりと、誰もが知っている象徴的なシーンに入り込むことができること。

映画の世界に入るなら、なりきりセットを購入しておけば良かったと思った。

杖の販売はもちろん、ローブや小物の販売もあり。

入館した時に、すぐショップに立ち寄り、杖やローブを購入している若者が結構いたのよ。

高くて買えないお値段だけど(-_-;)

ホグワーツ城

このお城で過ごした魔法の世界。

魔法だらけの一日はワクワクしっぱなし!

さあさあ、春休みは終わった。

新学期がはじまるよ。

9と3/4番線からホグワーツ特急に乗り込もう。

このあと、全作品を一気に視聴したのは言うまでもありません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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