こんにちは、Shioriです。
みなさん!!海のはじまり見ていますか?!
今回の第11話、色々と思うところがありすぎて…
書かずにはいられなかったので、書き留めておきます!
今までのあらすじなどは飛ばしちゃいます
ドラマを見ている前提でお話しするので、まだ見ていない方は見てからで!
海のはじまり
回を追うごとに見るのが辛くなっていき、ワクワクして一週間を迎えるというよりも「よし…月曜日か…観るか…」という感じで見ています。
私は夫婦でドラマを見ているのですが、夫がいなければ途中で離脱してしまったかもしれません。
それくらい私の感覚と合わない!!
でも海ちゃんたちの最後を見届けたい。
そんな気持ちで迎えた11話です
第11話「ママはいない人なの?」
まずね、なぜ夏くんは「2人で」を強調するのだろう
どう考えても無理でしょう!
急に同居、しかも守らなければいけない、手をかけなければすぐに死んでしまう儚い存在の子どもと2人で生きていくなんて…無理すぎる!!
今までは気ままに、自由に過ごせていたのに、思うようにいくことなんてほとんどないのが子どもなのに!いくら海ちゃんが6歳で少し大人びた性格だとしても!
弟の「何かあったら頼って」の声かけにも同じように返していて、もうだめだ〜となっちゃいました…
しかもよ?!
転校初日から鍵っ子ですか?!
え、学童って知らない?
キッズ携帯もなし?
怖い怖い怖い…
怖すぎる!
せめて、せめて初日くらいは家にいて帰りを待っていてくれよ!
海ちゃんの顔が切なすぎたよ…
そんで極め付けは
海;「学校でママはいないの?」って聞かれた、何て答えたらいい?
夏;「ママはいないけど、パパはいる」って言えばいいよ
いや〜〜〜〜〜、違うだろ!!!!
ママはいるだろ!!!
そりゃ亡くなって今は目に見えないかもしれないけど、ママはずっとママだよ
ママはいるだろ!!
1話の放送で海ちゃんが「パパいるよ、いるって言ってた、ママが。」というセリフがあったのを思い出しました。
海ちゃんがいるということは「パパ」と「ママ」は必ず存在するのです、しないと生まれないからね
そういうことを水季は丁寧に伝えていたんでしょう
そう言ったところでも夏くんの不完全さが浮き彫りになります
今までの話では夏くんへのどうしようもない周りからの非難の声に心を痛めていたのですが、この回で夏くんの甘さが浮き彫りになったように思います
なんで夏くんは2人にこだわるのか
海ちゃんは「パパがいない時は2人でも大丈夫だったから、夏くんと2人でも大丈夫だと思った!」というセリフで夏くんと暮らしたい理由がわかったのですが、夏くんの行動理念がわからん!!!
あと1話で本当に完結?!
これあと3話くらい必要じゃない?!
もう!弥生さんもまとめてみんな幸せになって欲しいだけなのに!!!
大人しく最終話の放送を待ちます…
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。