株中毒の投資日記

チャート記録を、週初と週末、取引があった時のみ、としてみました。続けられるかな……。

12月18日 日経225その他値動き カンロにバイバイ

この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。

また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。

また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。

当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。

今回の記録は、手持ち株の売買があったための臨時的なものです。

前回の記録はこちら↓

gonstock.hatenablog.com

ダウ平均チャート

日足チャート

ダウ平均 移動平均一目均衡表日足チャート 12月17日(アメリカ時間)まで

 ダウ平均です。9日連続陰線で、下げ止まる気配がありません。これを書いてる12月19日25時台現在で、18日(日本時間19日早朝)まで10日連続陰線を付け、19日日本時間25時には、少し上がっているので、今のところ11日連続陰線にはならなさそうです。
 チャート的には、一目均衡の基準線(濃い赤の線)も遠くなり、移動平均の短期線(薄緑の線)が、それにデッドクロスする状態。一目均衡の雲までここからまっしぐらに行ってしまうのか? という感じです。

 MACD(下の段の青い線)も、とっくにシグナル(下の段のオレンジの線)に対してデッドクロスしていて、シグナルを上にして下向きという状況です。

週足

ダウ平均 移動平均一目均衡表週足チャート 12月17日(アメリカ時間)まで

 週足です。一目均衡の転換線(濃い青の線)でローソク足が短く下ヒゲを出して止まっています。日足を見るとさらに下がりそうに見えるチャートでしたが、ここで下げ止まるかもとも思える位置です。

 しかし、翌18日はさらに下がってしまったのでした。

    下記チャートは、19日夜のものですが、一目均衡の転換線も突き抜けてしまいました。

ダウ平均 移動平均一目均衡表週足チャート 12月19日25時半頃まで

   MACDも、シグナルに対しデッドクロスしてしまいました。

月足

ダウ平均 移動平均一目均衡表月足チャート 12月17日(アメリカ時間)まで

17日(アメリカ時間)の時点では、まだローソク足移動平均線の間に乖離がありましたが、19日夜の時点ではローソク足がタッチしてしまいました。
   

ダウ平均 移動平均一目均衡表月足チャート 12月19日25時30分頃まで

 ただし、MACDはまだ上向きではあります。

日本市場の場中のドル/円チャート

日足

ドル/円 移動平均一目均衡表週足チャート 12月18日16時頃まで

 ドル/円です。移動平均の短期線に沿って、あまり上昇も下降もしないでじっとしている印象です。

 MACDも、まだ上向きです。

週足

ドル/円 移動平均一目均衡表週足チャート 12月18日16時頃まで

 週足では一目均衡の雲の上限を上ヒゲでは突き抜けているものの、実体はまだ雲の中です。

 MACDも、角度は緩いですがまだ上向きです。

月足

ドル/円 移動平均一目均衡表月足チャート 12月18日16時頃まで

 月足は、一応移動平均等の一番上の線である、一目均衡の転換線の上に、ローソク足の上限があります。

 しかしMACDはまだシグナルの下で、向きも下向きのまま(角度が少しずつ上向きには近づいています)です。

日経225チャート

日足チャート

日経225 移動平均一目均衡日足チャート12月18日まで

 日経225です。上ひげを出しながらも、一目均衡の雲に向かって落ちている印象です。

 MACDは、下向きになり、シグナルに向かっています。

週足チャート

日経225 移動平均一目均衡週足チャート12月18日まで

 週足はかろうじて移動平均線等の上を保っています。

 MACDは、ボックス状態になってしまい、読みにくい感じです。

月足チャート

日経225 移動平均一目均衡月足チャート12月18日まで

 月足もかろうじて線の上にありますが、MACDは、角度が緩やかなデッドクロスを描いてしまいました。

私の手持ち株レポート

カンロ

日足

2216 カンロ 移動平均一目均衡日足チャート 12月18日まで

 カンロです。前日の終値の3255円と、逆指値3150円のツイン指値で出していたのですが、できたのは半分だけ。もう半分は3255円にも、逆指値の3150円にもかからず、3190円くらいまで下がってしまい、損が全部消えるのは嫌だと思って3190円で売ってしまいました。しかし、その後は持ち直し、3200円台を回復、3215円をつけて引けました。(これを書いている19日深夜時点では、さらに上がって3245円で引けています。)

 チャート的に見ると、一目均衡の雲に突っ込んだものの、それは下ヒゲですみ、ローソク足の実体は、雲の上で終わっています。

 しかし、MACDは、シグナルに対しデッドクロスしているので、いったん手仕舞ったことは間違いではないと思います。

週足

2216 カンロ 移動平均一目均衡週足チャート 12月18日まで

 チャート的には、一目均衡の転換線近くで一旦引き返すような形になっています。

 MACDは、ゴールデンクロスを形成しそこない、再度下向きになったのが、はっきりわかる形になりました。

月足

2216 カンロ 移動平均一目均衡月足チャート 12月18日まで

 月足はまだかろうじて移動平均線の上にある印象です。

 MACDは、角度が緩やかになりつつあるものの、まだ上向きです。

 とにかく売った根拠としては、

  • 順調に上昇していたのに、一週間の上昇を打ち消すような下げがあった
  • 日足のMACDデッドクロスした。

というところですね。

 他にも

などもあると言えます。

 こんなところですね。カンロの売買を書くのに、延々ダウ、ドル/円、日経225のチャートを読む必要があるのか、と思いました。まだまだ試行錯誤中です。

 重要発表は、省略させてください。

 それでは失礼いたします。

 では。

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