こんにちは、どりーです。
私は大学で事務の仕事をしています。
正職員ではなく、嘱託（非常勤）職員です。
子どもはすでに大学生になっているのでそれほど手がかかりませんが（ほんとか？）、一応兼業子育て終了間近主婦です。
2017年から大学事務（派遣、嘱託）をしています
2児の母（大学生）で、子育て卒業間近です
5年間シカゴに家族で滞在していました（駐在生活）
ちょっとだけ英語ができます
物忘れがひどい
さて、大学は期末テストを持って夏休みモードに入りました！
忙しい部署もありますが私がいる部署は大変お暇になるのです。
どんな夏を過ごしているのか？大学での事務職にご興味がある方。
私の夏の働き方をご紹介しましょう～！
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長期休みなど、勤務時間が短縮になる
期末テストが終わった8月上旬から9月中旬の約1ヶ月半が大学の夏休み期間です。
長いですよね。
といっても、事務方は休みではなく勤務はしていますよ。（笑）
ただ今勤めている大学では、夏休み期間は通常よりも1時間早く退勤してよいという制度があります。
もちろん仕事があれば通常通りの時間まで働いてもいいことになっているので、あくまで仕事の状況次第ですけどね。
この制度では専任や嘱託職員の月給で働いている人は勤務時間が短くなってもお給料は変わりませんが、私のように時給で働く嘱託職員や派遣の人は手取りが少なくなるのです。
私としては多少お給料が減っても早く帰れる方がありがたいので、嬉しい条件です。
このほか夏休み以外にも年に数回そういう時短になる期間があります。
秋休み(学園祭の頃)、冬休み、春休みです。
終業時間が30分〜1時間早まります。
お盆休みが長い
これとは別に一斉に事務所が閉まる期間があります。
いわゆるお盆休みっていうやつですね。
それがとっても長くて今年は土日祝日を合わせるとなんと13日間もあるのです。
（大学によりますが長い方だと思います）
私も夫も実家が関西なので例年だとお休みが長いのはとてもありがたいことです。
まあ、今年もコロナの影響を考えて帰省しませんけどね。
それでも、子ども(といっても大学生)がいるし、家のこともしなくちゃいけないので、お休みは大歓迎です。
ただこの一斉休暇でもお給料は減っちゃうので8月の手取りはぐーんと少ないですが、カラダ的には楽なので私のライフサイクルには合っています。
在宅勤務がさらに増える～9月中旬まで
そもそも今年の4月からは、シフトで出勤していて週に3日出勤しています。
そして残りの2日は在宅で仕事をしています。
それが夏休み期間（8月～）になって学生の来室や電話での問い合わせもぐんと減ったので、出勤日をさらに減らして週1日になりました。
ありがたい〜。
このペースが9月中旬まで続くのですから、この極暑の日本（東京）では大変ありがたい働き方です。感謝！
さて、明日からお盆休み突入です！
（さらに前日の今日は有給休暇をいただいちゃいました）
どこも行かない2022夏だけどおうちライフを楽しもう！
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