こんばんは!
都内在住アラフィフ主婦のnicoです。
ひとり時間を楽しんでいます。
前回に引き続き、
栃木県「湯西川・湯治」
夫婦ふたり旅について書きます。
東京・浅草から約3時間で
湯西川温泉に着きました。
hitorijikan-nico2.hatenablog.com
今回お世話になるホテルは、
日光湯西川』。
前回の記事に書いた通り、
「Otell」(オーテル)という
ワーケーションとリフレッシュ環境を
組み合わせた旅のプランを提案する
サイトから予約。
※残念ながら2024年12月にサービス終了
2泊3日の素泊まりプランです。
入口を入ると、
解放感のあるロビーが。
そして、
このホテルで一番の
お気に入りスポットになった
ラウンジ。
大きなガラス窓越しには
美しい自然の景色が広がっています。
今回は新緑を楽しみましたが、
秋には紅葉、冬は銀世界が
眺められるそうです。
仕切りがいい具合に配置されていて、
ロビーや廊下を通る人から
くつろいでいる姿が見えないのも
嬉しいポイント。
さらには、
フリードリンクやお酒(有料)も
いただけるので、
温泉から出たら一休み、
お散歩から帰ったら一休みと、
何度も利用させていただきました。
お部屋はいくつか種類がありますが、
今回は和室2間のお部屋。
洗面台も2つあってお風呂とトイレ付。
今回はバケーションだけど、
ワーケーション向けに仕事環境も
整えられています。
今回の宿泊プランでは
滞在中に清掃などはないため、
お布団はあらかじめ敷かれているし、
タオルやアメニティ、作務衣などは
日数分用意されています。
人の出入りがないので、
私はこの方が気楽に過ごせる😊
↓ 温泉大浴場の写真は撮影できないので、
楽天トラベルさんからお借りしています。
壇ノ浦の合戦に敗れて逃れてきた
平家落人が河原に湧き出る温泉を見つけ、
傷を癒したと伝えられています。
美肌効果もあるそうです。
朝目覚めると、
まず目に入るのはこんな癒しの景観 ↓
窓を開けたら、
鳥のさえずりも聞こえるし、
気持ちのいい風が入って来ます。
贅沢な一日の始まり✨
温泉に入れて大自然にも触れられて
心身がゆるみます。
都会のコンクリートジャングルに
囲まれて生活していると、
知らぬ間に身体が
心底自然を欲するようになるのだな…と
大自然を目の前にして感じました。
(つづく)
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最後までお読みいただき、
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