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皆さん、おはようございます。
今日は、VB.NET関連の
Usingの使い方を
少し調べてみたので
書いていきたいと思います。
※C#の場合については
また次回に、、、
Disposeメソッドが実装されている場合、
必要が無くなった際には
必ずDisposeメソッドを
呼ぶという作法があるとのこと。
しかしながら、
プログラムの様々な箇所に
Disposeメソッドを書き込むのは
面倒くさいかつ実装忘れが
発生する恐れがあります。
そのような際に役立つのが
今回の「USING」です。
1.そもそもなぜDisposeを呼ぶ必要があるのか
Disposeは、アプリケーションが
確保したメモリを
解放する為のメソッドです。
確保したメモリをずっと使用していると、
パソコンのメモリが消費され、
動作できなくなってしまいます。
メモリは自動的に開放してくれますが、
データベースやファイルを操作される際は
適切なタイミングで
解放されるか分かりません。
その為、使い終わったタイミングで
明示的にDisposeを記述して
解放してあげる必要があります。
2.Usingを使用しない場合
Usingを使用しない場合は、
Try~Catch~Finallyを使用します。
下記のように
CatchもしくはFinally部分に
CloseメソッドやDisposeメソッドを
忘れずに呼び出す必要があります。
私は絶対忘れる自信があります苦笑
3.Usingを使用した場合
今度はUsingを使用した場合です。
End Usingを抜けると
自動的にCloseメソッド、
Disposeメソッドが呼び出されます。
かなりすっきりしますね(^^)
4.最後に
ということで、
今回はUsingの使い方でした。
※プログラムは相変わらず
適当なので悪しからず、、、
もっとレベル上げます(+_+)
いちいちDisposeを書かなくていいので、
とても便利ですね(^^)
自分ももっと使いこなせるように
頑張りたいと思います!
それでは、またヽ(^o^)丿
9月14日(水) 記録
■プロジェクトマネージャ試験
・テキスト読込 実施済
・午前Ⅰ過去問 20問
・午後Ⅰ過去問 未実施
・午後Ⅱ
午後Ⅱ問題読み込み 未実施
■動画学習 実施済
IPA秋季試験まで 24日
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