知る
[編集]妙高市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 妙高市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 妙高市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
歴史
[編集]1954年、新井町、矢代村、斐太村、鳥坂村、泉村、平丸村、水上村、上郷村、和田村の一部が合併し、新井市となりました。1955年、和田村の一部、原通村の一部を編入し、新井市と合併しました。1956年、水上村の一部を編入し、新井市と合併しました。2005年、妙高高原町、妙高村を編入し、新井市と合併した際に名称が妙高市となりました。
地理
[編集]北には上越市、北西には糸魚川市があり、南側は長野県です。市の北東が街になっており、西部・南部には山地が広がっています。特に南西は妙高戸隠連山国立公園の一部に入っており、スキー場や温泉街など妙高市の観光資源が溢れている妙高山や乙見湖などがあります。
着く
[編集]電車で
[編集]市内には電車が通っています。えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと、しなの鉄道の北しなの線の2路線です。後者は妙高高原駅のみです。
市内には新幹線が通っていますが、停車する駅はありません。新幹線を利用して妙高市に行く場合、最寄り駅は北陸新幹線の5 上越妙高駅 です。上越妙高駅は上越市に位置しており、名称に「妙高」とあるものの、市内ではありません。上越妙高駅からは妙高はねうまラインに乗り換えて、市内へ行くことができます。
車で
[編集]市内には上信越自動車道が通っています。6 妙高SA と新井PAの間にある7 中郷IC は、市内ではなく上越市中郷区に位置しています。
観る
[編集]自然
[編集]- 1 苗名滝、新潟県妙高市杉野沢 (妙高はねうまライン「妙高高原駅」からバスで20分後、杉野沢温泉から周遊バスに乗り継ぎ10分後、徒歩で15分。上信越自動車道「妙高高原IC」から車で15分) 。 日本の滝百選の滝。駐車場から滝の展望台まで遊歩道を徒歩で15分くらい歩く。
- 2 いもり池、新潟県妙高市関川2249 (妙高はねうまライン「妙高高原駅」からバスで10分、上信越自動車道「妙高高原IC」から車で5分)。 池の周りを1周15分で回れる遊歩道があり、妙高山や花や野鳥が見られる。
- 3 惣滝、新潟県妙高市関山 (妙高はねうまライン「関山駅」からバスで20分後、徒歩20分。上信越自動車道「妙高高原IC」あるいは「中郷IC」から車で20分後、徒歩20分) 。 日本の滝百選の滝。妙高高原の燕温泉の温泉街の奥に位置する。
史跡など
[編集]する
[編集]温泉
[編集]- 妙高高原温泉郷
妙高高原に広がる温泉群で、合計7つの温泉を擁しています。
- 燕温泉
- 1 池の平温泉、妙高市池の平温泉。電話番号:(0)255-86-2871、フリーダイヤル:(0)255-86-4470、メール:ikekanko@seagreen.ocn.ne.jp 。 スキーのリゾート地としても観光客が集まる地で、妙高山の東側に温泉街が広がっています。池の平温泉スキー場で楽しんだ後に温まるのにもってこいです。— 連絡先は池の平温泉観光協会のもの
ウィンタースポーツ
[編集]妙高市には妙高山の斜面に多くのスキー場があり、冬季にスキーヤーやスノーボーダーによって賑わうウィンタースポーツの地です。また、すぐ近くに温泉があるスキー場も多く、滑り終わった後にすぐに汗を流すことができます。
斑尾高原スキー場は斑尾山麓の斑尾高原にあるスキー場で、スキー場は長野県飯山市とともに妙高市にまたがっています。
買う
[編集]- 5 道の駅あらい、新潟県妙高市猪野山字田中町369 (新井PA・新井スマートIC隣接。国道18号沿い)。電話番号:+0255-70-1021 。 新井スマートICからハイウェイオアシスとして利用可能。 営業時間:新潟県妙高市大字猪野山58-1。