毎年さやえんどうを育てています。
初めて植えたのは2019年3月10日。
苗をいただいたのがきっかけでした。
※まだ畑に夢を見ていた頃ですね。
以来ずっと2月に苗を買って植え付けをしています。
しかし昨今は11月に種を蒔くのが主流。
そうしますと苗を植えるのは12月になります。
今年は1月中に植えようかな(°_°
そう思い立ち、昨日、畝らしきものを一本作りました。
しかるのちに苗を求めて農業屋さんへ。
「もうありません」
さやえんどうの苗は売り切れでした。
入荷の予定もないそうです。
去年までは最終便に間に合っていたのになあ。
その後ホームセンターを三軒回りましたが全て完売。
すっからかん。
五軒目のファーマーズマーケットでようやく見つけました。
☆農家さん持ち寄りのお店です。
店員さんのお話では、
「想定以上に芽出しがよく、育てきれなくなった苗」
なのだそうです。
つまり、種まきに成功しすぎた人が持ってきた苗。
縁起がよさそう(°▽°
残念ながら、きぬさやは見当たりません。
スナップえんどうを11ポット購入いたしました。
ちょっと多かったかな。
でも『実は大きく甘いです』と書かれていますし。
たくさん採れてもきっと消費されるでしょう。
そして本日、手に入れた苗を持って畑へ。
サバに見守られながら作業開始です。
^・_・^ だいじょうぶかな。
大丈夫ですよ。毎年やってますから。
☆まずは畝を整えます。
鍬の左にある赤いものはトマトです。
11月までここでトマトが実を付けておりました。
掘り返すと土に潜っていた実が出土します。
つやつやですが、さすがの私も食べる気にはなりません。
☆苗の間隔はだいたい30センチ。
私が軽く手を広げた幅がだいたい15センチ。
手ふたつ分で30センチになります。
植えたい位置にポットを置いていきましょう。
ぺったんぺったん。
畝の長さが足りません。急いで追加します。
ああ、根っこだらけ。
☆なんとかなりました。
かなり時間をとられました。
では、仮置きの続きを。
^ーωー^ かいかい。
ダンボールの中でくつろぐサバ。
^ーωー^ 苗を守っていました。
今日はとても風が強いです。
箱が飛ばされると苗が折れるかもしれません。
サバは自らの体を重しにしていたのですね。
これも畑猫のお仕事なのです。
残りの苗を置いて、穴を掘って。
草を燃やした灰と肥料を入れます。
適当にまぜまぜしたら、水を注いで苗を植え付けます。
☆はい、おしまい。
さて、戻っておやつに…。
いや待てよ。明日あさっては共通テストでしたね。
例年、共通テストの日はめっさ寒いではありませんか。
えんどうくんに敷き藁をした方がいいかな。
☆とうっ!
ススキとイネ科野草を置いてみました。
下手くそにもほどがあります。
無いよりマシなのか、無い方がマシなのか。
私には分かりません。
^ーωー^ 自然の力を信じるべき。
たくましくなければ、うちの畑では生き残れないのです。
がんばれ、えんどうくん。
みんながきみたちの実りを待っている。
^・ω・^ 三月まきもあります。
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