亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の拾玖~

亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

kensyoiinkai.hatenablog.com

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

※エントリーの容量などの関係で、ジャニー喜多川の性加害事件に関する情報更新等は、お休み致します。

 今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

kensyoiinkai.hatenablog.com

・この程、ジャーナリストで衆院議員(立憲民主党)の有田芳生氏が、統一協会への解散請求について、来年3月頃に東京地裁で解散命令が出る可能性があると、観測を打ち出しておられました。同時に、そうなった場合、最高裁まで司法判断がもつれ込むのは、ほぼ確実らしいという見方も。

 紆余曲折はあれど、水面下では、教団への解散命令のタイムリミットが迫りつつあるようですが……これに対し、安倍晋三元首相銃撃事件以来、「反・反統一協会」じみた論陣を張っている伊藤剛大月隆寛両氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の動向も気になるところです。

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

megalodon.jp

統一協会問題を追及しているジャーナリストの有田芳生・鈴木エイト両氏らのポストなどのスクショです。
 くどいようで大変恐縮ではございますが、安倍元首相銃撃事件以後、反・反統一協会の論客として鳴らしているらしい可能性もある伊藤剛大月隆寛(king-biscuit)両氏だけではなく、教団への解散請求に「反対」している板垣勝彦・河野有理両氏に、呉座勇一氏の海城高校の先輩格の飯田泰之氏。
 そして、尊師ら暇アノン界隈の面々は……恐らく、統一協会信者から、石原慎太郎が受けたようなスパイまがいの行為をご自身がされても、大人の余裕とやらでニコニコ笑っておられるだけの懐の深い方々だと存じ上げます。
 無論、事件前、教団への「恩返し」を示唆していた可能性もある、おぎの稔氏もまた……!?

 またまたくどいようですが、一説によると、激怒した石原本人は、即刻、その場で下手人たる信者の秘書を解雇し、事務所から叩き出したそうですが。
 尚、東浩紀ことあずまん先生は……例の
「とんでもねぇ話だなぁこれぇ!?」
 などと、2022年7月の参院選特番(ニコニコチャンネル)に於ける、福島瑞穂氏(参院議員・社民党党首)への藁人形論法での「武勇伝」等に関しては、未だに訂正等を拒否し続けている模様です。
 いや、当時の動画をYouTubeチャンネル等で何度確認してみても……あずまん先生ご本人の場合、罵声云々はともかく、一方的にマシンガントークで畳み掛けるように、言い掛かり同然で言及していたのは、火を見るよりも明らかだと思われますが。
 念のため、お断りしておきますが、自分は断じて福島瑞穂氏、ひいては社民党の支持者ではありません。
 が、批判したいのであれば、事実に基づいてやるべきであって、公の場にて藁人形論法等の詭弁を執拗に繰り返すなど、言語道断かと考えております。
 というか、これはもう放送事故レベルの不祥事でしょうが。
 こうして改めて振り返って見ても、如何にもあずまん先生らしいやらかしであって、怒るには値しますが、驚くには値しないかと思います。
 それにしても、あずまん先生に限らず、(一部の)反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々は、どうしてこうも藁人形論法を偏愛し、フェミ・リベラルに対して意味不明なウォークライを上げたがる傾向が見られるのか。
 又、ごく一部の例外等を除いて、自身の間違いや誤りを認めたがらない、認めようとしない。
 とりわけフェミ・リベラルに対しては、絶対に過ちを認めない、認めようとしない旧日本陸軍も真っ青の絶対正義の「無謬神話」の傾向があるらしいのか。
 やはり、実に不可解かつ不可思議な事象かと存じ上げますが……!?
 ところで、大月隆寛氏ですが……風向きが変わったことを察知したのか、暇アノン界隈にて、あれ程ド派手な「武勇伝」の好演を続けておられたのに、突如、「名誉の撤退」を声高に宣言された模様です。
 やはり、一時であれ、ある程度、
 月氏ご自身が入れ込んでいらっしゃった可能性もある「エコーニュース」の対Colabo法廷闘争の二連敗、それも先日の裁判はオウンゴールで自滅したも同然だったこと。
    「エコーニュース」が、自ら仕掛けた対Colaboの名誉毀損裁判で全面敗訴したことによって、司法から
(Colabo関係者等に対する)
「ストーカー」

と事実上認定されてしまったこと

 に、少なからず衝撃を受けたらしいのも一因かと推測されます。
 実際のところ、大月氏ご本人は……管見の限りでは、「エコーニュース」ストーカー実質認定の地裁判決等について、現在に至るまで殆ど触れていらっしゃらないようですが。

www.kinyobi.co.jp

※「裁判所が「真実に反する」と認めた暇空茜氏の投稿」
 画像及びキャプション等の出典は、
 上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。
 そう言えば、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」にも「光の聖戦士」として参加中の大月隆寛(king-biscuit)氏は、呉座勇一氏の対日本歴史学協会訴訟に於ける控訴審全面敗訴の判決(2024年11月13日)についても、謎の沈黙を守っておられるようですが……!?

togetter.com

friday.kodansha.co.jp

www.tokyo-np.co.jp

mainichi.jp

mainichi.jp

jbpress.ismedia.jp

king-biscuit.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

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ja.wikipedia.org

※ネットでの拾い物画像です。皮肉にも、笹川良一の「人類皆兄弟」の理念が最低最悪の形で実現していたのが……統一協会などを巡る本邦の問題の一面かと考えられます。

※時系列がバラバラで恐縮ながら、山上徹也被告が呉座騒動時、それ以後に連発していた呉座勇一氏関連のツイート(現ポスト)のスクショです。
 山上被告が、加害者の呉座氏の擁護に血道を上げる一方、被害者の北村紗衣氏に対して極めて批判的だったらしい事実などが確認できます。
 フェミニストを毛嫌いしていた理由などは不明ですが、アンチフェミニスト・ミソジニストであったと仮定すると、事の是非はともかく、一定の説明が付くと考えられます。

gendai.media

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

ジェンダーのところに呉座さんの名前が・・・

2022/08/12 11:56

b.hatena.ne.jp

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

頻出固有名詞が安倍、石破、バイデン、天皇、呉座、ホリエモン。なにかに囚われてる感はあるわな。

2022/08/12 12:53

b.hatena.ne.jp

togetter.com

archive.ph

togetter.com

※断定はできませんが、報道などによると、山上容疑者が安倍元首相暗殺の決行直前に、ネット上で交流のあったジャーナリストの米本和広氏に宛て、投函した手紙の文面だそうです。
 言うまでもなく、内容を鵜吞みにするのは、大変危険でしょうが。

※『週刊文春』(文藝春秋、2022年8月11日号)p32の画像です。
 記事の全文は、下記の「「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった」最も親しい信者の告白7時間」と題した『週刊文春』の電子版(有料)か、最寄りの図書館などで該当号をお読み下さい。
 この見出しだけでも、衝撃的な内容でしたが……。

bunshun.jp

※山上徹也容疑者の伯父で、元弁護士の山上東一郎氏が『週刊東洋経済』(2023年6月10日号)p59に寄稿していた手記「徹也よ、天命に従え」です。
 今回、東洋経済オンラインに掲載された同氏の手記「私が山上徹也との面会を決めた理由」もさることながら、山上家の意外なルーツなども知る手掛かりの側面もあるかと考えられます。

toyokeizai.net

www.bengo4.com

mainichi.jpk

dot.asahi.com

●しろちち氏、能登半島地震の被災者の方々に対して、遂に……!?

 当ブログでもお馴染みの、亀田センセイのポスドク時代のルームメイトにして「大親友」のしろちち氏ですが……何と、昨年元旦に発生した能登半島地震の被災者の方々に対し、「被害者非難」ならぬ「被災者非難」めいた言及まで始めていた模様です。

 恐らく、これには「大親友」たるセンセイご本人もまた……あの近衛文麿らを輩出した母校・京大OBとしても、同大及び同大学院の先輩格としても、「量産型ザ・洛中人」の「黄金の精神」を受け継ぐお一人としても、感無量かと存じます。

 やはり、しろちち氏や亀田センセイを筆頭とする、毛並みの良いエリート中のエリートからすれば、所詮は……って、うわあ、何を(以下略。

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

※言わずと知れた亀田センセイのポスドク時代のルームメイトにして「大親友」のしろちち氏に、大山巌の曾孫にして歴史系ライターの大山格氏。
 そして、地元・珠洲市出身で被災者のお一人ながらも、日々、震災からの復興に向けて献身的な活動をしておられる「おいこら」さんに、同じく復興のために尽力していらっしゃる「金沢ラーメン協会」さんのポスト及びリポストなどのスクショです。
 「おいこら」さん、「金沢ラーメン協会」さんらの被災地に於ける奮闘ぶりには、自分も頭が下がる想いであります。
 翻って、恐縮ながら、管見の限り……しろちち氏は、能登半島地震の発生時からほぼ一貫して、往年の呉座勇一氏=HN【御座候】を彷彿とさせるような華麗なる「ネット軍師」仕草をご披露していました。
 というか、震災以来、「地元・石川県在住」(※実際には、同じ石川県内でも、しろちち氏は震災の被害が相対的であれ、比較的軽微であった金沢市在住らしいですが)を売りに、SNS上では、半ばインフルエンサー的存在として、亀田センセイとも昵懇らしい大山格氏らからも改めて重用されるなど、大ブレイクしていたようなのです。
 それも、上記の「Aがどうなら、Bはどうなんだ!?」方式の昔懐かしの旧ソ連の十八番「ホワットアバウティズム」の詭弁など、一見「地元目線」を装った「謎の上から目線」というか、とにかく、政府・与党(特に自民党)・行政等の「お上」(に該当する可能性がある存在?)に対し、震災からの復興関連で、例え被災地であれ、被災者であれ、ほんの少しでも批判めいたことを言ったり、窮状等を訴えたりすると……全部が全部ではありませんが、高確率でド派手な「武勇伝」までご披露していた模様です。
 実際には、この一年間、自分が検証の合間を縫って、調査した範囲内でも……被災地では、復興が遅々として進んでおらず、政府・行政等の支援も滞りがちであり、何よりもマスコミ(地元以外を除く)やネット上でも無視されがちで、半ば忘れられた存在になりつつあるのが実状かと考えられます。
 そもそも、震災発生から約1年余り経った現在でも、復興に向けて必要不可欠な存在であったボランティア活動のマンパワーも圧倒的に不足しているのも、元はと言えば(以下略。
 いずれにせよ、こうした現状に危機感を抱いているサイレントマジョリティーも、実のところ、多いかと推定されるのですが……そうした声なき声も、しろちち氏らの「武勇伝」は、結果的に委縮させているような可能性があるかと思われます。
 こうした中で、今回起きたしろちち氏による「被災者非難」めいた謎のバッシングまがいの言動は……遂にレッドラインを越えつつあるようです。
 サッカーで言えば、良くてイエローカード一枚であり、最悪の場合は一発レッドに等しい可能性があるかと考えます。
 被害に遭われた被災者の女性の方や、おいこらさん、金沢ラーメン協会の皆様方には、この場をお借りして、連帯の意志を表明させて頂きます。
 同時に、加害者のしろちち氏に加えて、ポスドク時代からの「大親友」のド派手な「武勇伝」に対しても、ほぼ一貫して謎の沈黙を続けているらしい亀田センセイにも……非礼を百も承知で、最大限の言葉で非難したいかと存じ上げます。
 恐らく、しろちち氏も、当時から自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】として脂が乗っていたセンセイご本人の無双伝説は……薄々であれ、噂レベルであれ、京大・同大学院在籍の後輩格としても、ルームメイトとしてもご存知の筈であり、何らかの薫陶を受けていらっしゃった可能性もあるかと考えられます。
 口幅ったい言い方で恐縮ながら、しろちち氏の勇壮なる「武勇伝」など、反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」に参加中の「同志」でもあるジャニウヨ(?)界隈の「Lilalicht_8」、更には亀田センセイとも昵懇の歴史学者・平山優氏の「御伽衆」でもある「NobunagA」こと炎上柱🔥の「英雄伝説」とも、本質的に大差無いかと考えます。
 それにしても、呉座・日本史界隈といい、「呉座神聖十字軍」といい、ある意味、高学歴の「勝ち組」*1がひしめく集団は、どうしてこうも「被害者非難」(被災者非難)を三度の飯よりも好む傾向があるらしいのか。
 やはり、本邦の偏差値社会の「勝者」として、良くも悪くも「生存者バイアス」が強すぎるのでしょうか……だとしたら、嘆息するばかりですが。
 以前から指摘しておりますが、元来、しろちち氏は多かれ少なかれ、権威主義的な姿勢の可能性があり、この点では「大親友」の亀田センセイとも……って、おや、誰か来たようです。
 余談ながら、上記のヤッコたんさんの告発にもありますが、院生・ポスドク時代に韓国で、しろちち氏顔負けのド派手な「英雄譚」をご披露していた亀田センセイご本人についても……最近、奈良で中国人観光客相手に、ほぼ同様の「英雄神話」を披露しているへずま某のように、極右雑誌『WiLL』等で当時のご活躍ぶりが絶賛される日が来るかと存じます。
 曰く、世界最悪の反日国家・韓国にて、反日の権化たる韓国人に、「右でも左でも無い、ごく普通の日本人」として、「絶対正義」の鉄槌を下した「勇者の中の勇者」……本邦を代表する偉大な歴史学者亀田俊和=HN【はむはむ】の文字通り「歴史的大快挙」として。
 「愛国無罪」ならぬ「嫌韓反韓無罪」の体現者として。
 自分としては、それなども、一日千秋の想いで待ちわびております。

ja.wikipedia.org

「京大以外の大学のことをばかにする」同級生たちに驚き


――九月さんは大学院の頃に芸人活動を始められましたが、それ以前の学部在学時代はどのような学生だったのでしょうか?

九月:入学してすぐは周りの空気になじめず、1年生のときは2~3単位くらいしか取れませんでした。最終的に大学に行かなくなってしまいました。というのも、大学の雰囲気が「自由の学風」から想像されるものとは程遠く感じられたんです。ずっと偏差値ランキングみたいなヒエラルキーがそばにある感じというのでしょうか。大学生というより、進学校の4~5年生をやってる感じがしてしまったんです。
 
出身校をわかりやすく表すなら、僕の出身校は“進学校弱”くらいだったのですが、周囲のほとんどは“進学校強”出身者ばかりで。彼らは京大以外の大学のことをめちゃくちゃばかにしていたのですが、それにすごくびっくりしてしまって。住んでいる世界や育ってきた環境がそもそも違うな、と思ったのも大学生活に絶望した理由のひとつです。
 
――怖いですね(笑)。

九月:怖いですよね(笑)。「京大なんて受かって当たり前」「国立大以外に行くヤツは馬鹿か不良か不登校」とか平気で発言するんですよ。そのため、彼らと持っている感覚や常識のラインが全然違うなと感じてしまい、雰囲気についていけずに居場所がないように感じてしまいました。

“あえて”京大進学を選んだ芸人が学生生活に絶望した出来事。「同級生が京大以外の大学のことを…」 | 日刊SPA!

唐沢なをき『まんが家総進撃』第3巻(KADOKAWA)p91~92から。
「みんな馬鹿ー、みんな馬鹿―、みんな~馬鹿ー♬ 私をのぞいてみんな馬鹿~♬ はっはっはっ はっはっはっ はっはっはっ」
 深夜に悪酔いして帰宅するも、いつも絶好調のギミノリ大先生と、それに苦言を呈する「親友」の逆富士イヌヒコとのシーンを、改めて亀田センセイにご紹介致します。
 いやあ、ギミノリ大先生のモデルと噂されている元祖ガセパクリ大王・唐沢俊一
「俺様以外、み~んな馬鹿!!m9(^Д^)プギャー」
 ……の唐沢イズムが大爆発している名シーンかと存じます。

「京大なんて受かって当たり前」

「国立大以外に行くヤツは馬鹿か不良か不登校
 ……という上記の京大の(一部)学生たちによる謎の「京大基準」「京大クオリティ」等からすれば、言うまでもなく、亀田センセイもしろちち氏もテッシーも青識亜論氏も、木村幹氏や徳永信一弁護士や黒田勝弘らも、正真正銘にして完全無欠の「真人間」なのでしょう。
 勿論、京大法学部OBで、本邦を破滅に追い込んだ「史上最低の宰相」近衛文麿さえも……!?
 そして、亀田センセイの「盟友」の呉座勇一氏(東京大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学)、そして唐沢の高弟でもあったらしい*2東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授の伊藤剛氏(名古屋大学理学部地球科学科卒)も(以下略。
 余談ながら、唐沢俊一の最終学歴は表向き「青山学院大学卒業」らしいですが……実際には、学歴詐称疑惑が燻っており、唐沢本人も本当に青学を卒業したのかさえ、よく覚えていないそうです。

昭和天皇「近衞は自分にだけ都合のよい事を言っているね」

(※近衛文麿自死を遂げた後、『朝日新聞』に連載された近衛本人の遺稿『近衛公手記』を読んだ昭和天皇が、藤田尚徳(当時の侍従長)に漏らしたという忌憚なき感想。)*3

藤田尚徳『侍従長の回想』(講談社学術文庫)p189から。

ja.wikipedia.org

www3.nhk.or.jp

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kafkaesque.hateblo.jp

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ヤッコたんさんのツイート(現ポスト)に添付されていたスクショです。

※ヤッコたんさんによる、ポスドク時代の亀田センセイ=自称「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】等に関する貴重な証言のポストなどのスクショです。
 言うまでもなく、亀田センセイご本人の当時のルームメイトにして、京大・同大学院のOBで後輩格のしろちち氏についての
「信者じゃない、(亀田センセイと)同居してた大親友ですよね?~」
というポスト等もあります。
証言もあります。
 後にしろちち氏ご自身も、ヤッコたんさんの証言が事実であることを認めていたのは、周知の通りかとも存じます。
この場をお借りして、ヤッコたんさんご本人には、改めまして厚く御礼申し上げます。

www.mklo.org

※亀田センセイの院生・ポスドク時代からの盟友でもあった歴史学者・呉座勇一氏と、その奥様・松平莉奈氏のポストなどのスクショです。
 尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
 同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
 ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。

megalodon.jp

ja.wikipedia.org

※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
 ……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。

 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。

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 代表作『HELLSING』『ドリフターズ』等で知られている漫画家の平野耕太氏ことヒラコー先生は、

江川達也をテレビで見たら「チッ」と舌打ちをする係」

 などと、皮肉たっぷりに自称しておられるようですが……大変恐縮ながら、自分としては、敬愛するヒラコー先生に肖るつもりで、

「(一部の良心的な方々を除いて)京大OBをネット等で見る度、内心、床に「ペッ」!と唾を吐きたくなる係」

にも立候補してみたくなりました。

 これなども、ひとえに、しろちち氏と、亀田センセイのお陰かと存じます。

 嗚呼、言うまでもなく、テッシーや黒田勝弘、青識亜論・木村幹両氏、徳永弁護士に「史上最悪の宰相」近衛文麿らのお陰でもありますが。

 


www.youtube.com

*1:無論、全員が全員という訳ではありませんが。念のため。

*2:とはいえ、数十年前に決別したそうですが。

*3:藤田本人の証言によると、『近衛公手記』を一読した昭和天皇は……戦争責任の全てを軍部はおろか、あたかも昭和天皇にまで擦り付けようとした近衛文麿のあまりと言えば、あまりの無責任ぶりと自己弁明、及び自己憐憫と被害者意識等に、軽蔑を交えた怒りを抱いていた模様です。実際、同手記に目を通していた当時の宮中関係者の多くも、怒り心頭だったとか。尚、近衛の盟友でもあった重光葵でさえも、ほぼ同様に、慨嘆していたそうです。極言すれば、近衛文麿こそ、ある意味、亀田センセイと肩を並べる京大OBの代表格かと考えられます。

  翻译: