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50代専業主婦です。低収入家庭で3人暮らしをしています。

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50代専業主婦の幸せ:夫の言葉で変わった考え方

こんにちは。

私は低収入家庭で専業主婦をしています。

毎日家にいて家事をすることは、幸せなことですが、

そんな私は、いつも影の存在。

どんなに頑張っても主役になることはないと

むなしく感じていました。

理想とかけはなれた現実

私には、何の取り柄もない。

専業主婦でいることにも自信を持ません。

低収入生活の不安から夫と口論になるたびに

「結婚しなければよかった」

と思うこともありました。

 

せめて少しでもお金を稼げたら、

自分なりに満足できるかもしれない。

でも現実は、お金を稼ぐことも出来ず、

役に立たない人間のような気がして

毎日が苦しいと感じていました。

 

学歴や仕事、お金が人生の全て。

自分で成功をつかんで充実した人生でなければ。

他人がうらやむ人生を送ることが幸せだと思っていました。

 

夫の言葉で変わった考え方

でも時々、夫がつぶやきます。

「死ぬときには、お金は持っていけないけど、

思い出はもっていけるから、僕は、楽しい思い出をたくさん作りたい。」と。

ありがちな、どこかで聞いたことがある

分かったつもりでいた言葉ですが

最近夫と話していく中で

初めて本当に理解したような気がしました。

 

 

自然に囲まれてゆっくりしてきました。

夫婦の時間は大切ですね。

 

思い出の大切さ

お金がなくても、料理が下手でも、

何もできないダメな人間でもいいんです。

死ぬときにいい思い出があれば、それでいいんです。

そう考えたら、少し気が楽ではないですか?

嫌なことでも「あ、これが思い出になるんだな」

と思うとなんか気が楽というか、楽しくなりませんか?

 

エーデルワイス

エーデルワイス:大切な思い出

幸せの本質

生きていくうえで大切なのは、お金や仕事ではなく、

死ぬときに持っていく思い出。

ダメな自分でいい、お金がなくてもいい。

その一瞬一瞬をいい思い出として残すことが大切。

また、そう理解できたことで心が軽くなりました。

 

 

個人的な内容でしたが、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

このブログでは、私の日常や心の内を率直に綴っています。

役立つ情報を提供することは難しいかもしれませんが、

私のような人生もあるということを感じていただけたら幸いです。

 

コメントはいつでも歓迎します。

またのお越しを心よりお待ちしております。

 

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