フジミ 1/72 九九艦爆二二型の製作記になります。
作りやすいキットではないかと思います。大半が一一型との共通パーツのようです。機首部分と爆弾懸架用の穴が違うんですかね。
箱はこんな感じ。この時代のフジミの定番形状ですかね。
ランナーはこんな感じで、中央ランナーの上半分が一一型と二二型の違いですかね。…いや、持ってるから比較しようと思えば比較できるんですがね。
パーツの切り出し完了。足だけ接着済みですね。
今回はトップコートを除いて筆塗り仕上げです。
機体内部色は指定の青竹色です。
座席はニュートラルグレー、エンジンは黒鉄色、機首内側は黒、メーターはシルバーという感じで塗り分け。
主翼に胴体、コクピットの接着。コクピットはホントは挟み込みですが、下から差し込めたので分けて接着。
機首もエンジンを挟み込んで接着。
プロペラ軸は可動できてなおかつ最後に付けれるように軸を押さえておきます。
尾翼下面と翼下のブレーキ?の塗装。指定通り明灰白色。
メーターにデカールを貼り付け。
尾翼上面を暗緑色、胴体パーツは修正塗装。
閉じ込めるパーツにトップコートつや消しを塗布。
胴体にコクピットを組み込み。
胴体上面を接着して押さえ込みます。合いが結構微妙なので結構強引に押さえなきゃだめですね。
プロペラのスピナーをシルバーに塗装。
プロペラはマーキングを下地にGX白を塗って黄橙色、プロペラ全体は赤褐色で塗装。
爆弾懸架パーツなどを明灰白色で塗装。
ようやく主翼と胴体のヤスリがけ完了。
合体。
機首も接着。
脚もヤスリがけ完了。
250kg爆弾の組み立て完了。
全体のヤスリがけ完了。これで塗装できる様になりました。
脚の塗装完了。
60kg爆弾とか細かいものを塗装。
機首下の給気口?の接着完了。
機体下面の塗装完了。
キャノピーのマスキング。キャノピーを接着してから塗装予定なのでトップコート対策にマスキング。
キャノピーを接着。UVレジンで接着。固まるまで保持力ゼロだけど接着で塗装が溶けないのは良いです。
機体内部色を下地に塗装。
上面下面の基本塗装完了。
敵味方識別帯を塗装。
スミ入れの邪魔にならないパーツを接着。
スミ入れ開始。
不要部分のスミを除去。
デカールを貼り付け。…黄変解消で天日に晒しすぎたかなと(´・ω・`)
機体下面の爆弾類の接着。
プロペラにアンテナ、ピトー管の接着。無事プロペラは可動で接着できました。
つや消しトップコートを塗布。
キャノピーのマスキングを撤去して無事完成。
筆塗りは楽だけどやっぱり時間かかりますねぇ(´・ω・`)