夕刊フジ編集局のツイッターによると、『岸田政権は「佐渡島の金山」を、今年度はユネスコへの推薦を見送る方向で調整に入りました。』とのことです。
そして、『韓国などの反発を配慮したものですが、「後ろめたいことがある」と間違った印象を与えかねません。』とあります。
岸田政権は「佐渡島の金山」を、今年度はユネスコへの推薦を見送る方向で調整に入りました
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) 2022年1月21日
韓国などの反発を配慮したものですが、「後ろめたいことがある」と間違った印象を与えかねません
保守派などから反発が噴出しています#岸田政権#佐渡島の金山#推薦見送り#韓国配慮#保守派反発 pic.twitter.com/Rz7e1hzT2J
虎ノ門ニュース(1/21)でも、須田氏が同様の指摘をしています。そして、今回の見送りは策としては下の下とのことです。
【佐渡金山 世界遺産推薦見送りへ】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2022年1月21日
須田慎一郎「撤回したら相手(韓国)の言い分を認める事になる。強制労働があったという虚偽の事実を認める事になるので、策として下の下。やってはいけないことをやっている」
絶対に
『撤回するという事は、日本が強制労働を認めた』
と喧伝してくるとわかれよ😣 pic.twitter.com/ai3JUZfV0x
虎ノ門ニュース(1/20)にて、有本氏が岸田総理の施政方針演説について解説していました。
外交に関するところで、「新時代リアリズム外交」というのがよくわからないということで、岸田総理の12月の講演から推察されていました。
その講演では、自身の派閥(宏池会)の大先輩である大平正芳氏、宮沢喜一氏の名前が出ていたそうです。
大平氏は、日中国交樹立をまとめた外相です。宮沢氏は韓国に謝り倒した総理大臣で、その時の外務大臣の河野洋平氏が「河野談話」を出しています。
どうも、岸田総理は、中国だけではなくて、韓国にも配慮する方のようです。
岸田総理と言えば、韓国との「慰安婦合意」の時の外相です。
日本は10億円支払ったのに、あちらは合意をなかったことにしてきています。
岸田総理がそんな国に配慮するということであれば、頭の中がどうなっているのかと疑ってしまいます。
(↓ランキングに参加しているのでクリックしていただけると幸いです)