今回は読みたい本の探し方に関して書いていこうと思います。
読みたい本の探し方は何回かに分けて記事を書いていく予定で、今回が2記事目です。
1記事目では「オススメの書評ブログ」を紹介しました。
今回はAmazon関連で読みたい本の探し方をいくつか書いていこうと思います。
同じような探し方の人も多いとは思いますが、自分なりにまとめてみます。
それではサクッと本題へ。
読みたい本の探し方（Amazon関連）
キーワード検索
誰もが思いつく方法だとは思いますが、まずは基本の「キーワード検索」です。
最近自分がキーワード検索したのは
などです。
Amazonの検索アルゴリズムの詳しいところは分かりませんが、読みたくなる本がちゃんと上位に表示される印象があります。
どこかは言いませんが、入力したキーワードとあまりマッチしない本が上位表示されるサイトもあったりします。
入力したキーワードそのものズバリの本は表示されるものの、曖昧なワードだと一気に精度が下がることが多かったりします。
そういった観点でAmazonは、キーワードにマッチした「最近売れている本」「注目されている本」が上位表示される印象です。
曖昧なワードであっても、求めている本が表示されやすい印象があります。
「スポンサー」付で表示されるものが若干ノイズに感じることもありますが…。
ちなみにカテゴリーを「本」に絞った方が探しやすいかなと思います。
カテゴリー別のランキング
次は「カテゴリー別のランキング」です。
Amazonはカテゴリー別のランキングが充実しています。
これは「レバレッジ・リーディング」の読書感想を書いた時にも触れています。
ちなみにカテゴリーは、商品ページ（書籍ページ？）の中盤あたりにいくつか設定されているはずです（以下は「レバレッジ・リーディング」のページのカテゴリーです）。
まずは自分の好きな本のカテゴリをチェックして、そこから読みたい本を探すのも面白いかなと思います。
ついでに自分が定期的にチェックしているカテゴリ別ランキングをリンクしておきます。
文芸作品
Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 文芸作品 の中で最も人気のある商品です
新書
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哲学・思想
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心理学
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ビジネス文書
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仕事術・整理法
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人生論・教訓
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ビジネスライフ
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リーダーシップ
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睡眠
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勉強法
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読書法
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健康法
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食・栄養
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コンピュータ・IT
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書籍ページの「関連書籍」
次は書籍ページにある「関連書籍」です。
その本に近しい書籍が表示されるので、自分の好きな本の「関連書籍」を見てみることが多いです。
そこから読みたい本が見つかることも多いです（以下は「レバレッジ・リーディング」のページのものです）。
こういったAIがレコメンドしてくる機能を毛嫌いする人も一定数いる印象ですが、自分は気にせず活用しています。
Prime Readingから探す
読みたい本の探し方からは少し逸れますが、書籍代がなるべく安く済む方法の中から探すのもアリかなと思います。
Amazonプライム会員であれば、無料で読める枠があったりします。
「Prime Reading」というもので、タイトル数は限られますが定期的にラインナップが変わります。
ここを定期的にチェックするのも良いかなと思います。
詳しくは別記事にて書いているので、こちらも良ければぜひ。
Kindleセールから探す
こちらも読みたい本の探し方からは少し逸れますが、Kindleセール対象の中から探す方法です。
Kindleセール情報を発信しているサイトとしては、「きんどう」が有名でしょうか。
さらに本の探し方からは逸れますが、読みたい本をほしい物リストに登録しておいて、Kindleセール対象になるのを待つ方法もあります。
それには「電子書籍値下げチェッカー」が便利です。
www.ebook-discount-checker.com
Amazonのほしい物リストに読みたいKindle本を登録して連携しておくと、値下げされた時にメールで通知してくれます。
詳しくは別記事にて書いているので、こちらも良ければぜひ。
おわりに
ということで、「読みたい本の探し方（Amazon関連）」に関してアレコレ書いてみました。
読みたい本を探す時、Amazonページの色々なところをウロウロすることが多いです。
読みたい本の探し方は、前回紹介した書評ブログ、今回紹介したAmazon関連以外にもまだあるので別記事にて書いていく予定です。
自分と同じような方法で本を探している人は多いとは思いますが、自分なりにまとめてみます。
この記事が参考になれば幸いです。
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「読みたい本の探し方」はいくつか記事にしています。
気になる記事があればぜひ。
