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ほんの少し

季節料理と猫との暮らし

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水無月とらっきょう炒飯

らっきょうの醤油漬け、よく浸かってそろそろ食べ頃に チャーシューも仕込んだので らっきょう炒飯 チャーシュー、醤油漬けのらっきょうを刻み、一緒に炒めました。少しとうもろこしも加えて。仕上げに、鶏油と塩をパラっとひとふり らっきょうの効いたクセ…

フエダイとオランダ煮

魚屋さんが脂のりがよく鮮度がいいからとおすすめの天然のフエダイを買いました。 珍しいお魚、徳島のものが多いようですが、今回は鹿児島産です。36センチのザルに乗せてますので結構大きいですね 身を外しながらも脂がよくのってます。アラは出汁を取りま…

あんずのティータルト

6月も後半になるとあんずの季節です 生のあんずが出回るのは本当にごくわずか。今年はヒョウの被害があり表面に傷みがあるものですが、数少ない貴重な生のあんずです 皮も一緒に使えますが傷みがある所は削ぎ落としました。中はとても綺麗です 半分はアプリ…

夏の手仕事

6月上旬、青梅を一部は蜂蜜シロップ漬けにしてあとは追熟しました 中旬 梅の実黄ばむ ミネラル豊富な赤穂の天然塩で塩漬けに 1週間ほどして白梅酢があがり本漬けへ 白梅酢は一部スプレーボトルにいれ、お弁当の殺菌用に使います 軸をちぎった赤紫蘇を2回揉み…

夏のごはんのお供

頂きものの爽やかな柑橘をギュッと搾り、酢、お醤油で自家製ポン酢を作りました。シンプルさが気に入りました そして夏野菜で夏のごはんのお供づくり 刻んだ野菜を少し多めの油で炒めて、酒、味噌、砂糖を加えて水分がなくなるまで炒めたもの 薬味味噌 よく…

ブラックフォレスト

先週末のケーキはこちらの山形のさくらんぼ(紅さやか)を使いました 果肉の中まで赤く染まり、甘酸っぱくて濃さを感じる味わい 前日にさくらんぼをコンポートにして、カカオを生地を焼きました 今回は口溶けよくなるように米粉を使いビスキュイ(別立て)の…

瀬戸内レモンと生しらす

海からあがったばかりの生しらす 生で食べるのも美味しいですが釜揚げにしたてのしらすがふっくら柔らかく、風味豊かで大好きです 酢や塩を加えてさっと茹で、30分くらいざるにあげておくのがベスト。目を離した隙にショコラが少し食べてた(苦笑) 瀬戸内レ…

キスと夏野菜あげ浸し

こちらは淡路産のキス 開いて軽く塩をしました こちらは近海のメクリアジ メクリアジは初夏に大阪湾、神戸・明石・淡路島北部周辺の瀬(海中の磯)に付いた真鯵で良質なエサが豊富にある瀬に付いて皮の下に脂を多く蓄えて脂のりのよい鯵になります。価格はこ…

青梅とあじさいの花

八百屋さんで買いました、紀州南高梅2キロ いい香り 青梅500gを除き、梅干し用に追熟させます 青梅、500gは硬めがいい きれいに洗って拭き取りし、ヘタを楊枝で除きまな板で挟み体重をかけパリっと割ります 種は除き、熱湯消毒した瓶にいれ同量の蜂蜜を流し…

太刀魚の棒鮨と鯵

淡路産の太刀魚、鮮度がよく美しいです 魚屋さんがお造りがおすすめという非常によい脂のり 太刀魚のお造り 皮引きが難しいですね。薄造りの予定が薄くなりませんでした。 味わいは最高、じんわり伝わる旨みがたまりません 太刀魚の炙り棒鮨 香ばしさが加わ…

生しらす

生しらすのシーズンが始まりました 漁港であがったばかりの生しらすは丼ぶり1杯でも120円ほど。透明感があり、もっちり。潮の味を感じます 鶏じゃが玉 削ぎ切りにして片栗粉をまぶした鶏ももが和出汁にとろみをつけ、トロンとした新玉ねぎ、じゃがいもが美味…

カポナータと香草パン粉焼き

夏野菜はカラフルで艶やか、何だか見ているだけで元気になれそう 茄子、パプリカ、ズッキーニは軽く素揚げして、玉ねぎ、新にんにく、セロリと炒め合わせます。 塩麹をひとさじ、トマト加えてトマトが崩れる程度に野菜の水分だけで煮込みオレガノをパラパラ…

6月のジューンベリー

桜の満開のころ、庭にも可愛らしい白い花 5月に実をつけ 先週の日曜日から毎日、赤く染まったものから収穫 完熟させたいけどヒヨドリさんの大好物なので少し早めに収穫。部屋で追熟させて冷凍していきました。 ケーキ1個焼ければいいのであとはヒヨドリさん…

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