こんばんは。キタダハルキです。
今日はこまごまとした作業がたくさんで、結構頑張ったと自分では思う一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【サントラのように、場面展開する一枚】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Play/Moby(1999)
アメリカのエレクトロニカミュージシャン、モービーの出世作となった'99年作品。
恥ずかしながら、実は彼のことはほんまのほんまにRS誌名盤リストではじめて名前を知りまして…当作品は全世界1200万枚というメガセールスにも関わらず…いやはや…。
そういう中で触れてみて思ったのは…映画のサントラみたいに展開するなぁと。曲単体というよりも、どっかの場面で鳴ってそうな音楽というか。作風も豊富かつうるさくないし、ずっと聴いてられますね。
シングルっぽいキャッチーな曲はない*1ですけど、そのことが気になったりしないぐらい空気に溶け込んでくれるアルバムですね。安心して再生ボタンに手を伸ばしていい音楽だと思います。
■終わりに:すごいキャッチーとかでなく、1200万枚…
レビューは以上になりますが…
モービーはパッと聴いてキャッチーとかではないです。正直、どんな曲?って言われたらちょっと困るところはあります。ただ、なんか楽しそう・とっつきやすそう、って雰囲気もあるっていう不思議なテイストではありますね。
すごいキャッチーではなくて1200万枚、ってのはね…驚きでもありますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。
*1:だから、8枚もシングルが出てるのは驚き。