こんばんは。キタダハルキです。
今日から久々にひとり時間なので…どう過ごそうかと思案しているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…「メタル大国で、異彩を放つハードロック」。
それではレビューしていきたいと思います。
■War of Love/Negative(2003)
フィンランドの…ハードロック・グラムロックバンド、ネガティヴの1stアルバム。フィンランド国内では上記楽曲がチャート1位と、非常にポピュラーなバンドです。
しかしメタル大国の中では異彩を放っているんじゃないか?と思いますね。
ぶっちゃけ、アルバム全体で見ると曲のキメ部分が甘かったりと演奏面やアレンジ面にはもう一歩、と感じますが…逆にガチっとした方向性のバンドが大挙している中ゆえ、かえってアウトスタンディングな存在になれた面もあったかな?と思います。
あと、ボーカルのヤンネはほんと、王子ですよね…。
■終わりに:「ネガティブって名前のバンドっておるんかな…?」
レビューは以上になりますが…
このネガティヴを知ったきっかけってのが…私、昔にネガティブをテーマとしたセミナーを開催していたことがあって。そのときにお遊びで「そういや、ネガティブって名前のバンドとかおるんかな?」って調べたらヒットした…という経緯。
いやほんと、名前を知ったのはこんなきっかけなんで…なにが幸いするかわかりませんよね…。
※iTunesありませんでしたね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。