こんばんは。キタダハルキです。
今日の予定ではおそらくカラオケかなんかに行ってるはず…ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【物騒なタイトルを恐れる必要なし】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The World Is A Ghetto/WAR(1972)
カリフォルニアのファンクバンド、ウォーの3rdアルバム、代表作です。
いやー、これは凄い。率直に、もうかなり聴いてます。トランス状態に入ってきますね。
何といってもライブ感があって、ずっとポップなわけでもないのに躍らせるグルーブがあって、キャッチーなところは最小限ながらもハッキリとあって(シスコーキッド!って歌いたくなります)、M-3~M-5までムチャクチャ長尺*1なのに、そこがいつの間にか通過してしまう感じも毎度のこと。
物騒なタイトルを恐れる必要なし。スライ&ザ・ファミリー・ストーンとか聴けるならむしろ必聴レベルの作品だと思います。
■終わりに:こんなに素晴らしいバンドだったとは…
レビューは以上になりますが…
恥ずかしながら、ウォーも名盤ランキングとかを見るまでは存じ上げず*2…。いやはや、こんな素晴らしいバンドだったとは…。
これはもっと聴いてみたいところですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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