本日の中央市場料理教室では「鯛の塩釜焼」を調理しました。
鯛の下処置、鱗取り、魚を右に向けて胸びれあたりから肛門に向けて包丁を入れ、指を突っ込んではらわたを取り、その次にエラを取り除く、そして空気袋に包丁を入れ血合いを洗い流して完了。
その後、700gの塩と卵白LL2個分を混ぜ、その4分の1を下に敷き詰め、その上に昆布を敷いて鯛を左頭にして置き、その上にまたこぶを敷き詰めて塩で覆っていきオーブンへ、45分ほど焼いて完成、
後は、擦り棒などで塩を割って昆布を取り除いてさあ~出来上がりです。
焼いている時間、料理教室のサービスで鯛の片身を頂き、中骨を取って皮を引き刺身に、ぷりぷりで美味しい。
鯛の塩釜焼も最高に美味しかったです。しかし問題が、塩でコーティングした鯛が入るオーブンが家にはありません。
対策としては、頭を取って作る。白身魚であれば作れるので今度一度トライをします。
料理は楽しいですね。