※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。
今回は、序章第二幕「涙のない明日のために」をやります!
モンド城に戻ると、ジン団長がなにやら密談をしていました。
ファデュイとか言う組織の人間と話しているようです。
風魔龍を滅ぼせないならモンドの防衛権をウチに渡せ、とかとんでもないことを言っています。
ジン団長は当然ブチギレ。
交渉は、決裂に終わりました。
ファデュイは、スネ―ジナヤという国の使節だそうです。
スネージナヤは氷の神を祀る国で、外交上とても力を持っている奴ららしい。
「でも、あまりいいイメージがないな。」
パイモンの言うとおり、ファデュイは嫌われている様子。
まあ、横柄な態度だったもんね。
ファデュイは、あわよくば風神の力をモンドからいただこうと企んでいる様子。
そんなん、許せませんわなぁ。
てな感じで、序章第二幕「涙のない明日のために」スタート。
ジン団長とリサさんに、風魔龍が居たところで拾った結晶を見せました。
どうやら、中に穢れた不純物があるらしい。
結晶に触れようとして、痛みを感じるリサさん。
どうやら我々の体内にある元素の力と反発するようです。
ただ、おじさんだけは結晶に触れてもなんでもない様子。
やっぱ、おじさん特別な存在だからかな~!
ジン団長にその理由について問い詰められるも、しらばっくれるおじさん。
自分、実はこの世界の人間じゃないんすよwww・・・なんてことは、言えないよね~。
ジン団長から、栄誉騎士の称号を貰いました。
わはは、今日からおじさんは騎士だぞ! 頭を垂れろ愚民ども!!
「さっき・・・言わなかったことがあるよな。」
え?なに?おじさんが異世界の住人だってこと?
「あの時、オイラたちが見たのは、龍と結晶の他に・・・」
ああ、風魔龍と一緒に居た緑の女の子のこと?
っていうか、選択肢に「彼は悪い人に見えない」ってあるんだけど、もしかしてアイツ男だったの?
スーパー都合が良いことに、ちょうど本人を見つけました。
話を聞きたいので、追いかけます。
追いつきました。
なんか詩を歌っているようです。 吟遊詩人なんすかね?
トワリンに関する詩でした。
ドゥリンから受けた毒によって苦しんでいる、みたいな内容です。
「ふーん・・・あっ!あの時、トワリンを驚かした人たちだ。」
仕方がないじゃないか、おじさんだってやろうと思ってやったわけじゃないんだから。
彼の名前は、ウェンティ。
ボクって言ってるってことは、多分男なんだと思う。
まあ、ボクっ娘って可能性もなくはないけどね!
ウェンティに、あの禍々しい結晶を見せようとしたところ・・・
なぜか、キレイに浄化されてました。
どうやらおじさんには、この不純物を浄化する力があるようです。
あれ?またおじさん何かやっちゃいました?
あれは風魔龍が流した涙だったらしい。
不純物っていうのは、ドゥリンの毒だったんだろうか?
「君は、本当に不思議な力を持っているんだね・・・」
ま、おじさん心が清いからね。
この程度の不純物、ちょちょいのジョイやで。
英雄の象徴の元に行く、と言い残して、ウェンティは去っていきました。
なんだか怪しいので、後を追います。
・・・といったところで、今回はここまで。
ウェンティは一体、何者なんだろうか?