名もなきおじさんのゲーム日記

ゲーム好きなおじさんがゲームについて語るゲームブログ

#13 【原神】旅人のおじさんと、龍の涙【プレイ日記】

※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。

 

 

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今回は、序章第二幕「涙のない明日のために」をやります!

 

 

モンド城に戻ると、ジン団長がなにやら密談をしていました。

 

 

ファデュイとか言う組織の人間と話しているようです。

風魔龍を滅ぼせないならモンドの防衛権をウチに渡せ、とかとんでもないことを言っています。

 

 

ジン団長は当然ブチギレ。

交渉は、決裂に終わりました。

 

 

ファデュイは、スネ―ジナヤという国の使節だそうです。

スネージナヤは氷の神を祀る国で、外交上とても力を持っている奴ららしい。

 

 

「でも、あまりいいイメージがないな。」

 

パイモンの言うとおり、ファデュイは嫌われている様子。

まあ、横柄な態度だったもんね。

 

 

ファデュイは、あわよくば風神の力をモンドからいただこうと企んでいる様子。

そんなん、許せませんわなぁ。

 

 

てな感じで、序章第二幕「涙のない明日のために」スタート。

 

 

ジン団長とリサさんに、風魔龍が居たところで拾った結晶を見せました。

どうやら、中に穢れた不純物があるらしい。

 

 

結晶に触れようとして、痛みを感じるリサさん。

どうやら我々の体内にある元素の力と反発するようです。

 

 

ただ、おじさんだけは結晶に触れてもなんでもない様子。

やっぱ、おじさん特別な存在だからかな~!

 

 

ジン団長にその理由について問い詰められるも、しらばっくれるおじさん。

自分、実はこの世界の人間じゃないんすよwww・・・なんてことは、言えないよね~。

 

 

ジン団長から、栄誉騎士の称号を貰いました。

わはは、今日からおじさんは騎士だぞ! 頭を垂れろ愚民ども!!

 

 

「さっき・・・言わなかったことがあるよな。」

 

え?なに?おじさんが異世界の住人だってこと?

 

 

「あの時、オイラたちが見たのは、龍と結晶の他に・・・」

 

ああ、風魔龍と一緒に居た緑の女の子のこと?

っていうか、選択肢に「彼は悪い人に見えない」ってあるんだけど、もしかしてアイツ男だったの?

 

 

スーパー都合が良いことに、ちょうど本人を見つけました。

話を聞きたいので、追いかけます。

 

 

追いつきました。

なんか詩を歌っているようです。 吟遊詩人なんすかね?

 

 

トワリンに関する詩でした。

ドゥリンから受けた毒によって苦しんでいる、みたいな内容です。

 

 

「ふーん・・・あっ!あの時、トワリンを驚かした人たちだ。」

 

仕方がないじゃないか、おじさんだってやろうと思ってやったわけじゃないんだから。

 

 

彼の名前は、ウェンティ。

ボクって言ってるってことは、多分男なんだと思う。

まあ、ボクっ娘って可能性もなくはないけどね!

 

 

ウェンティに、あの禍々しい結晶を見せようとしたところ・・・

 

 

なぜか、キレイに浄化されてました。

どうやらおじさんには、この不純物を浄化する力があるようです。

 

あれ?またおじさん何かやっちゃいました?

 

 

あれは風魔龍が流した涙だったらしい。

不純物っていうのは、ドゥリンの毒だったんだろうか?

 

 

「君は、本当に不思議な力を持っているんだね・・・」

 

ま、おじさん心が清いからね。

この程度の不純物、ちょちょいのジョイやで。

 

 

英雄の象徴の元に行く、と言い残して、ウェンティは去っていきました。

なんだか怪しいので、後を追います。

 

・・・といったところで、今回はここまで

 

ウェンティは一体、何者なんだろうか?

 

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