イチゴ畑。左が8月25日、右が10月1日の写真です。
1か月以上経ち、ずいぶん苗が大きくなりました。葉っぱもしっかりしてきました。しかし、全部が全部順調ではありません。
わたしの失敗:肥料のやりすぎ(肥料焼け)
これは植え付けてすぐ、9月頭に化成肥料をやってすぐに発生しました。1年以上寝ていた場所なので、たくさんの肥料はいらなかったようです。小人さんBが真っ白にしてるイメージがあったので、えいやっ!とやったら、いくつかの苗がダメになっちゃいました。土の栄養状態を見極めるのは、難しいです。
そしてこの度の悲しいお知らせは、モグラとネズミがもたらしました。
まず、順調な苗をどうぞ。(10月1日撮影)
そして、異変の起きた苗です。
ハルハナはしばらく、この苗は水分過多なのかなあ、と思っていました。9月は雨がたくさん降ったので、水やりしすぎかも、と思っていたのです。
しかし、ある日あるとき話を振ったら、
「ここの土がふかふかしている」
「掘ったら穴が開いている」 ほれ、ほれ。
「この穴をネズミが通った」
と、家族が言いました。見ているハルハナ。へーーーーー。
「ほら、これかじってる」
…………ん~、たしかに、根腐れ系の見た目じゃないねえ…………
ハルハナは、ネズミを認めたくないのです。モグラはいいよ別に。モグラだってほんとうは認めたくないけど、お花の球根を植えた場所をぐちゃぐちゃにされたこともあるし、モグラはもうずいぶん前に、諦めてる。でも、ネズミは、イヤだ。
家族が言うには、モグラが掘った穴をネズミが通るそうです。
通るだけにしてよ、植物をかじらないでよ! ただでさえコガネムシの幼虫にサガギクをダメにされてへこんでるんだから!(ブログ記事にする元気がないくらいに、へこんでるのです。)
ヒガンバナを植えればモグラが入ってこなくなるのでいいですが、耕運機大好き小人さんAが球根粉砕する気がするし、ヒガンバナは球根を入手しなくちゃいけないので、やめておきましょう。
定植するにはまだ早いので、数が減らないように願うばかりです。
願掛け。