こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。
また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。
今回は、不動産投資を軸とし、ナイトクラブやゲーム、太陽光発電、飲食、BPO等で収益源確立を模索するGFAについて調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2024年11月14日現在の情報になります。
目次
会社概要
(引用:GFA公式HP)
GFAは、不動産投資を軸とし、ナイトクラブやゲーム、太陽光発電、飲食、BPO等で収益源確立を模索する会社です。
東京証券取引所スタンダード市場の上場企業
2002年の創業以来、独立系金融サービス会社として、主に不動産事業会社様を中心とした顧客企業様に対する資金調達のご支援に努めてきました。
昨今、社会全体においてDX化が求められ、人の生活が大きく変化しています。
その実現に向けた究極のテクノロジーとなるのがメタバースと考えられています。
メタバースは、物理的な距離や身体的なハンディキャップを超えて人々が仮想空間内を自由に移動し、まるで現実世界にいるかのように体感的な繋がりを持つことが可能で、それにより人々の日常や消費行動に全く新しい概念を生み出すと期待され、世界中の企業が開発に力を注いでいます。
1990年代のインターネット誕生から今日に至るまで、デバイスの中心はPCからスマートフォンへと変わりました。
それと併せ、情報発信や人の交流、エンターテイメントにおいても、対面・新聞・雑誌・ビデオ・DVD等から、掲示板・ブログ・ウェブサイト・SNS・動画配信へと進化を遂げてきました。
しかし、これらは全て特定の人とのテキストや音声、画面を通じた2Dでの繋がりでした。
それが近い将来、3Dの仮想空間であるメタバースで行われるようになり、人は多くの時間をメタバース内で過ごすと考えられています。
このような時代の大きな転換期を迎え、当社は時代の流れに積極的なアプローチをしていきます。
第一に、これまでの事業で培われた実績を礎にメタバース事業へ注力し、世界から遅れをとっているエンターテイメントのオンライン化において高い競争力を持ったパワーコンテンツを構築すると共に、ハンディキャップを抱える方々の自立をサポートする就労支援事業においても活用を広げていきます。
いまから行動を起こすことで、次世代の中心的経済圏の最前線を強い決意をもって走り続けます。
さらに、多様化する現代の価値観に応えた価値ある事業、世界に誇れる事業を積極的にM&Aする多角経営へと舵を取り、変革の時代を勝ち抜く機動力と堅牢さを持った経営体質を構築し、皆様に”ワクワクする明日”をご提供できる企業を目指していきます。
経営理念は「社会に応えるサービスと未来への挑戦で、人々の希望を生み出す企業になる」、
Missionは「未来を金融で支える」、
Visionは「デジタルツインを通じ、世界で戦う事業を創る」、
Valueは「オーダーメイドファイナンスによる、多様な顧客のニーズに応える」です。
(引用:GFA公式HP)
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沿革
▼クリックで詳細表示
2002年1月 - 東京都世田谷区駒沢三丁目7番5号に株式会社グラウンドを設立(資本金10百万円)
2002年5月 - 東京都港区西新橋一丁目6番14号に本社を移転
グラウンド・フィナンシャル・アドバイザリー株式会社に商号変更
2002年12月 - 小口不動産ノンリコース・ローンプログラム(マルチアセットスキーム)第1号案件を実行
2003年7月 - 東京都港区西新橋一丁目10番2号に本社を移転
2009年10月 - 21世紀アセットマネジメント株式会社を子会社化
2010年4月 - 21世紀アセットマネジメント株式会社 全株式をネオラインホールディングス株式会社へ譲渡
2011年3月 - 不動産担保ローン事業を開始
2011年8月 - 東京都港区西新橋一丁目15番5号に本社を移転
2012年7月 - GFA株式会社に商号変更
2013年7月 - 東京都港区南青山二丁目2番15号に本社を移転
2017年9月 - GFA Capital株式会社(連結子会社)を設立
2018年9月 - ネクスト・セキュリティ株式会社を子会社化
2018年11月 - GFA Management株式会社(連結子会社)を設立
2020年2月 - アトリエブックアンドベッド株式会社及び株式会社CAMELOTを子会社化
2020年10月 - 株式会社SDGs technologyを設立
2021年5月 - ガルヒ就労支援アs-ビス株式会社を設立
2021年7月 - プレソフィア株式会社を設立
2021年8月 - GFAFOODS株式会社を設立
2022年4月 - 新市場区分への移行に基づき、東京証券取引所市スタンダード市場に市場変更
2022年11月 - 株式会社フィフティーワンを子会社化
事業内容
GFAは、以下の10の事業からなります。
【連結事業】 金融サービス 22%、サイバーセキュリティ 11%、空間プロデュース 46%、ゲーム 1%、運送 20%
メタバース事業
メタバースとは、現実世界に限りなく近い世界を3Dでインターネット上に再現させた”仮想空間”を指します。
メタバースは、技術研修や商談・会議・ファッションショーなどのビジネス利用から、観光やショッピング・エンターテイメントなどの遊びに至るまで、あらゆる分野への活用が可能なため、その将来性はインターネットのこれまでを凌ぐと言われています。
GFAグループは、将来的に当社の全事業を集約・展開することを目標に、その第一弾として、東京渋谷で高い人気を誇る「CLUB CAMELOT」のメタバース空間「META CAMELOT」を誕生させ、世界中どこからでも渋谷を楽しむことで”REALISTIC✖FANTASYの融合”を提案しています。
更に、就労支援や不動産、飲食業など多業種への活用により、人びとの生活に無限の可能性を引き出していきます。
(引用:GFA公式HP)
金融サービス事業
社会や人の生活に必要不可欠な「金融」に関わる様々なニーズにお応えするため、証券・銀行・保険を中心に高いシナジーを発揮する商品やサービスを幅広く提供します。
(引用:GFA公式HP)
空間プロデュース
空間とは建物の内外観のデザインのみならず、そこで働く人々の雰囲気・文化・口調、訪れていただいたお客様、提供サービス、様々な要素によって織りなされる、いわばエピソードです。
「こんな面白いところを見つけてさ」と誰かの心に残り、そのまた誰かの体験を彩れるような体験を私たちは提供していきます。
(引用:GFA公式HP)
サイバーセキュリティ
当社のファイナンシャルアドバイザリー事業で培われたコンサルティングスキルの活用により、クライアント企業に対しサイバーセキュリティに留まらず、事業拡大や経営管理の高度化に向けたソリューションサービスまで総括的にサポートします。
(引用:GFA公式HP)
BPOサービス
金融事業で積み重ねられた事業効率化のノウハウをベースに、コールセンターの構築と販売促進を中心としたBPOサービスのご提供による企業の人材強化、事業構造のスリム化などの業務改善を図ることで経営資源の効率を高め、企業の収益力向上に貢献します。
(引用:GFA公式HP)
就労移行支援
様々な障がいがある方に最適な、一人ひとりに合った就職が目指せるように、私たちはICT技術を中心とした人材育成を行い、就労をサポートしています。
特にメタバースを活用した次世代の就労支援においては、これまで支援の手が行き届きにくかった通所が困難な方や、引きこもりの方などの社会参加を身近にし、経済的・精神的な自立に向けた支援の輪を広げます。
(引用:GFA公式HP)
運送
単にお客様の荷物を運ぶのではなく、荷物に込められたお客様の想いをお届けする。
”人から人へ荷物を伝える事業”を行っています。
(引用:GFA公式HP)
GFAグループのSDGsへの取り組みを更に強化することを目的に、SDGsに特化した関連事業に従事する子会社「株式会社SDGs technology」を設立。
企業や地方自治体、地域社会におけるSDGsへの取り組みを推進するための具体的な企画・提案とその実施を事業として行っています。
(引用:GFA公式HP)
Game & e-sports
e-sportsは、コンピューターゲームをスポーツとして捉えたもので、競技者の年齢や性別による体力差、身体的なハンディキャップによる差が生じにくいことから世界中で盛り上がりを見せており、優勝賞金が数十億円に上る大会も開催されています。
当社はメタバースを中心とした今後のデジタル社会において、e-sportsを重要なコンテンツと位置付け、関連会社の株式会社DKアソシエイションとのGame開発並びにe-sports大会「The Craze」の共同開催など、デジタル社会の発展に尽力しています。
(引用:GFA公式HP)
エステサロン運営
時価総額
GFAの時価総額は95.04億円です。(2025年1月23日現在)
社員の状況
従業員数:連結 331名(臨時186名)
単体 23名(臨時3名)
平均勤続年数:2.1年
平均年齢:38.33歳
平均年収:462万円
業績
2024年5月15日に発表された2024年3月期の決算短信は以下です。
連結売上高は77.3%増で、経常利益は赤字幅拡大の-23億9,700万円となっています。
(引用:GFA公式HP)
2025年3月期の連結業績予想は増収で黒字転換になります。
次に、2024年11月14日に発表された2025年3月期の2Q決算の結果です。
連結売上高は5.1%減で、経常利益は赤字幅縮小の-7億4,800万円となっています。
2Q時点で赤字と、業績は厳しい状況です。
適時開示情報
2025年2月14日 2025年3月期 第3四半期決算発表予定
2025年1月24日 当社子会社への「SEAMANIA Protocol($SEAMANIA)」の支援トークン受領に関するお知らせ
2025年1月23日 (開示事項の経過)当社子会社への「Nyanmaru Coin($NYAN)」追加寄付に関するお知らせ
2025年1月17日 太陽光発電事業の日本法人及びその子会社である米国ハワイ州法人設立に関するお知らせ
2025年1月15日 釜山デジタル資産取引所(BDAN)の一部株式取得に関する基本合意締結のお知らせ
2025年1月10日 仮想通貨売却益の計上に関するお知らせ
2025年1月8日 株式会社amicaの一部株式取得に関するお知らせ
2025年1月7日 (開示事項の経過)株式会社エムワンの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
2024年12月27日 資金の借入に関するお知らせ
2024年12月25日 (開示事項の経過)当社子会社への「Nyanmaru Coin($NYAN)」の追加寄付及び当該コインを活用した上場企業コミュニティーマーケティングの実証実験開始のお知らせ
2024年12月24日 (開示事項の経過)株式会社ルミライズの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
2024年12月23日 資金の借入に関するお知らせ
2024年12月20日 株式会社エムワンの株式取得(子会社化)に関する基本合意締結のお知らせ
2024年12月20日 持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ
2024年12月19日 営業外収益(売買目的有価証券運用益)の計上に関するお知らせ
2024年12月19日 当社子会社への「Nyanmaru Coin($NYAN)」の寄付に関するお知らせ
2024年12月13日 京東グループとの日本における倉庫統合配線の改修プロジェクト開始のお知らせ
2024年12月9日 資金の借入に関するお知らせ
2024年12月6日 資金の借入に関するお知らせ
2024年12月5日 北京沃丰时代数据科技有限公司との戦略的パートナー協定に関するお知らせ
2024年11月29日 (開示事項の経過)株式会社ルミライズの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
2024年11月29日 資金の借入に関するお知らせ
2024年11月27日 資金の借入に関するお知らせ
2024年11月20日 訴訟提起に関するお知らせ
2024年11月15日 (開示事項の経過)JD.com京東日本株式会社との戦略的業務提携の推進に関するお知らせ
2024年11月14日 2025年3月期 第2四半期決算短信
2024年11月14日 営業損失の計上に関するお知らせ
2024年11月1日 資金の借入に関するお知らせ
2024年10月25日 資金の借入に関するお知らせ
2024年10月18日 株式会社ルミライズの株式取得(子会社化)に関する基本合意締結のお知らせ
2024年10月10日 簡易株式交付によるGCM S1証券株式会社の子会社化の結果に関するお知らせ
2024年10月3日 資金の借入に関するお知らせ
2024年9月20日 株式併合に伴う株主優待制度の一部変更に関するお知らせ
2024年9月10日 GCM S1証券株式会社の株式交付(簡易株式交付)による子会社化に関するお知らせ
2024年9月2日 中国国際貿易促進委員会(石景山区支会)との戦略的パートナー協定に関するお知らせ
2024年8月29日 訴訟の判決に関するお知らせ
2024年8月28日 (開示事項の経過)青島磊鑫集団有限公司との戦略的業務連携の推進に関するお知らせ
2024年8月22日 第10回新株予約権の行使期間満了及び特別利益(新株予約権戻入益)の計上に関するお知らせ
2024年8月22日 訴訟の判決に関するお知らせ
2024年8月21日 資金の借入に関するお知らせ
2024年8月14日 2025年3月期 第1四半期決算短信
2024年8月14日 営業損失の計上に関するお知らせ 130百万円
2024年8月9日 GCM S1証券株式会社との業務提携に関するお知らせ
2024年8月8日 特別利益(連結子会社の株式売却益)の計上に関するお知らせ 21百万円
2024年8月5日 エムケイドットエックス株式会社への出資及び合弁会社設立に関するお知らせ
2024年7月31日 (開示事項の中止)資金の借入に関するお知らせ
2024年7月30日 資金の借入に関するお知らせ
2024年7月30日 (開示事項の変更)連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ
2024年7月26日 連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ
2024年7月23日 GCM S1証券株式会社との業務提携に関するお知らせ
2024年7月19日 連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ
2024年7月17日 株式会社ルミライズとの戦略的業務連携に関するお知らせ
2024年7月17日 新株予約権の一部譲渡の承認に関するお知らせ
2024年6月24日 当社に対する訴訟に関するお知らせ
2024年5月31日 連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ
2024年5月27日 JD.com京東日本株式会社との戦略的業務連携の推進に関するお知らせ
2024年5月15日 2024年3月期決算短信
2024年5月15日 連結業績における営業損失及び特別損失の計上並びに連結業績の当期予想値との差異に関するお知らせ
2024年5月15日 個別業績における営業外費用及び特別損失の計上及び個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
▼クリックで詳細表示
2024年4月19日 子会社の株式譲渡に関するお知らせ
2024年4月18日 北京藍深科創科技有限公司との戦略的パートナーシップ契約締結に関するお知らせ
2024年4月1日 美容脱毛サロン事業の譲渡完了に伴う特別利益の計上に関するお知らせ(開示事項の経過) 158百万円
2024年3月29日 北京美年国盛健康管理有限公司との業務提携に関するお知らせ
2024年3月29日 資金使途の変更に関するお知らせ
2024年3月14日 訴訟提起に関するお知らせ
2024年2月14日 2024年3月期 第3四半期決算短信
2024年2月14日 営業外収益及び営業外費用の計上と通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
2024年1月26日 定款の一部変更及び株式併合に関するお知らせ 10:1
2024年1月25日 美容脱毛サロン事業の譲渡完了に伴う特別利益の計上に関するお知らせ 157百万円
2023年12月28日 営業外収益(貸倒引当金額)の計上に関するお知らせ 2024年3月期3Q/25百万円
2023年12月28日 第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権付社債並びに行使価格修正条項付き第12回及び第13回新株予約権発行の払込完了に関するお知らせ
2023年12月12日 第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権社債(転換価額修正条項付)並びに行使価額修正条項付き第12回及び第13回新株予約権発行に関するお知らせ
2023年12月1日 営業損失の計上に関するお知らせ 2024年2Qまで/100百万円
2023年11月30日 (開示事項の経過)美容脱毛サロン事業の譲渡に関する基本合意のお知らせ(事業譲渡本契約の締結(最終合意))
2023年11月30日 営業損失の計上に関するお知らせ 30百万円
2023年11月14日 2024年3月期 第2四半期決算短信
2023年11月14日 特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ 利益:8百万円 損失:83百万円
2023年9月20日 美容脱毛サロン事業の譲渡に関する基本合意のお知らせ
2023年8月14日 営業損失の計上に関するお知らせ 147百万円
2023年5月15日 2023年3月期決算短信
株主還元について
過去の配当利回りと配当性向は以下です。
配当を出していません。
2014年3月 0.00% 0.0%
2015年3月 0.00% -%(赤字)
2016年3月 0.00% 0.0%
2017年3月 0.00% -%(赤字)
2018年3月 0.00% 0.0%
2019年3月 0.00% -%(赤字)
2020年3月 0.00% -%(赤字)
2021年3月 0.00% -%(赤字)
2022年3月 0.00% -%(赤字)
2023年3月 0.00% -%(赤字)
2024年3月 0.00% -%(赤字)
2025年1月 0.00%
権利確定月は3月末日です。
100株~1,000株 1株あたり10ポイント
1,000株~5,000株 1株あたり8ポイント
5,001株~10,000株 1株あたり5ポイント
10,001株~15,000株 1株あたり3ポイント
15,001株以上 1株あたり1ポイント
また、継続保有期間に応じて最大2倍ポイント贈呈。
1年以上 1.5倍
2年以上 1.6倍
3年以上 1.7倍
4年以上 1.8倍
5年以上 1.9倍
6年以上 2.0倍
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
GFAは、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2025/3/27(木)、2025/9/26(金)です。
権利落ち日は、2025/3/28(金)、2025/9/29(月)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2017年に1,300円超えまでいきましたが、その後は下落が続いています。
現在では100円以下と、逆テンバガーを達成しています。
過去10年チャート
6か月チャートで見ると、7月までは下落していましたが、それ以降は横ばいが続いています。
過去6か月チャート
株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) -倍(赤字) (予 63.24倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 5.79倍
赤字のため株価指標の算出は不可能です。
EPS(1株当たりの純利益) - (予 4.63)
BPS(1株当たりの純資産) 50.40
(引用:GFA公式HP)
ROA(純資産利益率) -% (予 1.61%)
(引用:GFA公式HP)
自己資本比率 17.5%
(引用:GFA公式HP)
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は悪いといえます。
信用倍率 0.00倍(2025年1月17日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上が落ちた年もありますが、大きく見ると拡大傾向です。
利益は安定せず、赤字の年が多いです(過去10年中赤字は7回)。
2025年3月期は増収で黒字転換となっています。
色々な事業をやり過ぎているので、柱の事業を作って、事業の絞り込みをするのが課題といえます。
一方、株価は2017年以降下落を続けています。
売上は拡大傾向にありますが、赤字が多く先行きも不透明なため、長期投資するのは難しいでしょう。
小型の銘柄で、現在は値動きも大きいので、短期投資で値上がり益を狙うのは良いです。
ただし、自己資本比率は10%台と、危険水域を越えていますので、基本的には投資はおすすめできません。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:✖
安全性:△
成長・将来性:〇
収益性:✖
規模:✖
割安度:✖
値動き:〇
高配当投資:✖(優待)
長期投資(値上がり益):✖
短期投資:△
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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