MT5をインストールすると、付属でついてくる
MetaEditor5 を使って株価データを取り込むプログラムを作る
既に作ったので、それを使う
Scripts という記述の仕方で作成する
場所は、Scripts のフォルダーの下のどこかに
CustomHistoryImport.mq5
のファイルを置く
そして、このファイルを実行できるようにコンパイルする
これで、スクリプトが実行できる準備はできた
次は、取り込むべき銘柄を指定する
D:\MyProjects\imports.csvこのファイルを編集する
例として、7203:toyota だけを指定しているが
複数行指定することもできる
日経とトピックスは、無条件で取り込むので
株価データとしても用意しておかなければならない
取り込むときに銘柄毎の基本情報も必要なのでそのファイルを置いておく
codes.csv
まとめて、ここに置いておく
sample20241228.zip - Google ドライブ
作ったスクリプトの実行の仕方
scriptは、チャートに対してのアクションなので
関係ないチャートでも、1つは表示しないと動作しない
なんでもいいからチャートを表示する
実行時間もそれなりにかかるので、実行中がわかるように
ツールボックスのエキスパートを表示させておく
スクリプトの下にある CustomHistoryImport をダブルクリックする
無ければ、コンパイルが失敗しているかなにかで実行できるプログラムが出来ていない
設定画面が出たら、all_selected だけ true に変更しておく
取り込んだ銘柄は、そのままでは、表示できないのでこの設定をtrue にして、最初から表示できる状態にする
ナビゲートのウィンドウが表示されてなければこれで、表示させる
実行させた後は、END が出るまで待つ
登録が完了したら銘柄画面で確認する
このアイコンが、黄色なら表示され、白色なら非表示となる
銘柄でダブルクリックで切り替えられる
いやー大変だった、これでチャートが表示された
次は、EAを作成する