長女の木製バットを購入
今年から息子と一緒に少年野球を始めた長女です。
私の時代とは違い、今は女の子も普通に少年野球チームに所属し、一緒にプレーをするようになっていて驚きましたが、小学生のうちはむしろ女子の方が成長が早く、チームの主力として活躍している場面も多く見かけました。
さて、現在小学2年生の長女には、最初こちらのバットを購入しました。
アルペンの70cmのバットです。
リザードスキンのグレーのグリップを巻いてデザイン的にもお気に入りとなっています。
長男はアシックスの大谷翔平モデルの木製バットを使っています。
さて、まだ娘の新しいバットを急いで準備する必要はなかったのですが、アシックスが2025年に野球用品からの撤退を発表(スパイク・シューズは継続取扱い)したため、今後入手が困難になるかもしれないと思い、今のうちに買っておくことにしました。
娘にデザインを聞いて購入したバットがこちらです。
鈴木誠也モデルの少年軟式木製バットです。
こちらは「中空仕様」となっており、重量も595gと振りやすくなっています。
選んだポイントはズバリ「2色のカラーがポッキーみたいだから」だそうです。
娘の理由はさておき、グリップエンドがフレアになっており、シャープに振り抜きやすそうな形状です。
長男も来年1シーズンは少年野球なので、このバットも使うことができます。
違った形状のバットを使ってみて調子に合わせて使い分けをしてみても良さそうです。
木製バットはウレタン素材の複合バットと比べると、平均飛距離は間違いなく落ちますが、その分、打ったヒットは全て自分の実力で打ったものという手ごたえを感じることができます。
少年野球のレベルではそうそう折れることもないでしょうから、お財布にも優しいです。
私も子供が木製を使っているのに、自分が複合バットでは格好がつきませんから、木製バットを使うようになりました。
木製バットはバッティングの奥深さがよく分かる道具だと思いますので、木製バットでしっかりミートしてヒットを打てるように一緒に練習に励もうと思います。