ここのところ、写真撮ってまとめて調べて...ってしてたら、なんか息切れ(^^;)。
好きでやってるんだから、もっと気楽に行こう。
ということで、今日は、なんとなく撮り溜めたうちご飯を貼っていく。
ひまなので市場素材でドリンク
半年をとっくに超えた、子どものオンライン授業による在宅の日々。
ひまとパワーを持て余したワタクシは、市場でなんか大量買い→あえての自家製にハマっていった。
12月に仕込んだ、ハイビスカスのお酒。
一ヶ月後に完成!
ウォッカと氷砂糖で漬けたハイビスカス酒を、まずはソーダで割ってみた。
甘酸っぱくていい香りだけど、なんか一味足りない。
ジンジャーエールで割った方が、うまし。
レシピ本だとベースのお酒に白ワインを使っていた。
果物じゃないから、ウォッカだと、良くも悪くも癖がなさすぎなのかも。
秋から冬にかけて、何度か作っていたのは、オレンジジュース。
秋は黄色のオレンジがおいしかった。
ベトナム・ハノイでは寒さとともに、柑橘系が甘く安くなっていく。
2kgを60kドン(約300円)で購入し、ひたすらレモン搾り器でぎゅー!
めちゃくちゃ多い種をこして、1L近くのオレンジジュースになった。
2kg手搾りすると、すっごい腕ぷるぷるする。
でも、これね、めっちゃうまいんすわ。
フレッシュジュース最高!
寒くなるにつれ、近所のオレンジの価格は1kg20kドン(約100円)まで下がった。
そして一月に入ったら、同じお店で生搾りオレンジジュースの販売が始まった!
...ので、自分で搾らないで買っちゃおうっと。
いぶせばなんでもご馳走
コロナ禍以降、夫がベランダ燻製を時々やる。
燻製の超ざっくり工程は、塩漬け→塩抜き→乾燥→いぶす。
すでに燻製されてる市販品をちょっといぶしても、うまし。
時間はかかる(準備で27時間くらい)けど、難しくはない。
いつもこちらのサイトのレシピにお世話になっている。
燻製のレシピが超豊富!
燻製用のチップは、ハノイで買うなら、通販のlazadaで「smoke wood chips」とかで検索かな。
うちは、なんでも桜チップでやっちゃう(^^;)。
最近ハマっているのは、お刺身用のサーモンをさっと熱燻した、簡易版のスモークサーモン。
短時間でも、わりと燻香がついて、一気にご馳走に。
鶏肉系は普段はササミジャーキーだけど、この日は余っていた鶏胸肉。
ステーキ肉が少な目だったので、燻製追加で。
呑みがはかどりすぎ〜。
欲張りサーモンが余ったので、翌日、燻製サーモンTKGに。
しかも、醤油も、燻製した出汁醤油だぜい!
青ネギかけて、大正解。
お昼から飲みたくなっちゃう味だった。
燻製出汁醤油をかけると、普通のTKGもご馳走になる。
燻製出汁醤油は、醤油を適当にみりんで割って、しばらく昆布とかつお節を漬けておく。
出し殻を除いて、さっといぶせばOK。
...って書いてたら、また燻製食べたくなってきた〜。
ササミを漬けとこうかな。
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