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  • 懐かしい昔の道具たち

    10月も今日で終わりですが、今年の秋は暑い夏日が続いたと思ったらいきなり寒くなったりして、秋らしい爽やかな晴天に恵まれる日がほとんど無いまま終わってしまいそうです。。先日、散歩の途中で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家の主屋で昔の道具を展示していたので覗いて見た。まだ幼い子供だった昭和30年代前半の頃に、実家で実際に使っていた記憶のある古い生活の道具などが色々展示されていて、子供時代にタイムスリップしたような懐かしい気分を味わった。懐かしい昔の道具たち~黒電話は昭和50年代まで使ってました。昔は冬場の暖房と言えば行火や火鉢、こたつしかなかった。こちらは舞岡公園の小谷戸の里の古民家の風景。秋の実り。懐かしい柱時計と囲炉裏の風景。懐かしい昔の道具たち

  • 葉っぱの上で煌めく水滴の銀河

    このところ曇りや雨のスッキリしない空模様が続いている。雨の日が続くと、カメラ片手で写ん歩に行くモチベーションも上がらないので、ブログにアップする写真に苦労する。そんな時の愉しみの一つは、雨上がりに庭先の里芋の葉っぱ等の上に付いた水滴の煌めく世界を、カメラのマクロレンズを通して覗いて見ること。マクロレンズを通してファインダー越しに覗き見る世界は、自然の光と色が織りなす自然のアート、ファンタステックな夢の別世界を見るようです。里芋の葉っぱの上で煌めく水滴。✨キラキラ輝いて、自然の宝石箱を開けたよう!。まるで煌めく水滴の銀河のようです!。全てクロスフイルターモードで撮ってます。秋雨の続く鬱陶しい空模様をしばし忘れて・・スッキリ爽やかな清涼感を感じていただければ幸いです。葉っぱの上で煌めく水滴の銀河

  • 稲架のある田んぼの風景

    稲架(はさ)とは、田んぼに横に設置した丸太や竹に刈り取った稲を掛けて、天日で自然乾燥させる設備ですが最近では機械化で自動化され、刈り取りから脱穀まで全てコンバインでやってしまうため、稲架を見かけることもすっかり少なくなってしまった。時々散策で訪れる舞岡公園等の里山の田んぼでは、まだボランティアなどによって、昔ながらの農作業が行われているので稲架掛けのある水田風景を見ることが出来る。案山子と稲架のある里山田んぼの風景。ちびまる子ちゃんがいた。かおなしもいる。稲架とコスモスの花。最後は懐かしい稲架掛けの風景。米どころの新潟の農家で生まれ育ったじーさんには、どこか懐かしい郷愁を誘う風景です。稲架のある田んぼの風景

  • 盛者必衰の理

    昨日行われた衆議院選挙は、与党側の過半数割れと言う結果となったが、裏金問題などの対応を見れば当然の結果だと思う。アベ政権以来、右寄りに大きく偏って振れていた振り子が漸く、バランスをとるため中央に向かって揺れ戻り始めた気がする。左右に振れた振り子は、いずれ振り子の原理で中央に戻ってバランスする、それが自然の摂理というもの。かっては我が世の春を謳歌していた、自民党安倍派の裏金議員たちもその多くが落選した。・祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすおごれる人も久しからずただ春の夜の夢のごとし「平家物語」・ゆく河の流れは絶えずしてしかも元の水にあらずよどみに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しくとどまるためしなし。「方丈記」今回新しく当選された方々へのお祝いと、今後の活躍を祈念し...盛者必衰の理

  • トリカブトとイトトンボ

    今日は明日の日本を決める大切な衆議院選挙の投票日です。かってこの国は、ジャパン・アズ・ナンバーワンや「一億総中流」と言われた良い時代もあったのだが・・・その後30年間給与も上がらずに劣化し続けたのは、いったい誰のせいなのか?。主な原因はこの国の政治の劣化にあると思うが・・そんな劣化して自浄能力を失った政党や政治家たちを、相も変わらず支持し続けている、我々国民の側にも責任の一端があると思う。。世の中を少しでも良くするには、そんな腐敗劣化した政治家たちを我々主権者国民の手で、投票によって入れ替えるしかないと思う。論語に、巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)と言う言葉がある。意味:巧言令色鮮し仁とは、言葉巧みで人から好かれようと愛想を振りまく者は誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が...トリカブトとイトトンボ

  • 山査子とからたちの実

    秋の散歩道で山査子(さんざし)の木の実が紅く色づいていた。この山査子の紅い実を見ると、童謡「この道」の歌詞を思い浮かべる。♪あの雲もいつか見た雲ああそうだよ山査子(さんざし)の枝も垂れてる....ー童謡「この道」よりー紅く色づいた山査子(さんざし)の実。一方、こちらはまん丸に実った黄色いからたちの実。からたちの実を見かけると昔、島倉千代子が歌った「からたち日記」の歌詞と台詞の一部を思い浮かべます。♪からたちの実がみのっても別れた人はもう帰らない.....(台詞)いつか秋になりからたちには黄色い実がたくさんみのりました今日もまた私はひとりこの道をあるくのですきっとあの人が帰って来そうなそんな気がしておまけは、栗の実と干し柿。栗の実。古民家の軒先に吊るされた干し柿。山査子とからたちの実

  • ツマグロヒョウモンとホウジャク

    10月も下旬となりました。今年の秋はいつまでも暑い夏日が続いたと思ったら、いきなり寒くなったりして寒暖の差が大きく、爽やかで過ごしやすい秋晴れに恵まれる日がほとんど無いまま終わってしまいそうです。近年の温暖化や気候変動の影響?で四季の中でも、穏やかで過ごしやすい春や秋がだんだん短くなり、酷暑の夏や寒い冬ばかりが長くなってきたように感じる。拙ブログ「庭先の四季」も、いずれ夏と冬ばかりの「庭先の二季」へと変わっちゃうかもね?(>_<)。。新自由主義やグローバル化によって、ちょうど良い中間層が崩壊して極一部の上流国民と、その他大勢の下流層とに分断され貧富の差ばかりが拡大する人の世に合わせて、気候も二極化が進んでいるのかも?。何だかだんだん嫌な世の中になってしまった気がする。。いったいこんな世の中に誰がしたのか?...ツマグロヒョウモンとホウジャク

  • くりはま花の国~秋の花散歩

    くりはま花の国の続きです、この時季はコスモスの他にも色んな秋の花も楽しめます。百日草の花畑。百日草とパンパスグラス。ダリア。丘の道を遊覧車ポピー号が行く。丘の道を登って行くと、紫陽花の花が青く色づいていた。これはエンドレス・サマー”終わらない夏”という四季咲きの紫陽花で、夏に咲いた花を切り戻すと秋にも咲く品種。 エンドレス・サマー。青い海と空の色を映したような色で咲く紫陽花。エンドレス・サマーって猛暑が続いて、何時までも夏が終わらなかった今年の夏を象徴するような名前の花ですね!。こちらも、まだ夏は終わらない!とばかりに青空に向かって元気に咲く向日葵の花。とは言え今はもう秋、秋の花も咲いてます。シュウメイギク。セイタカアワダチソウ。ススキとセイタカアワダチソウ。くりはま花の国~秋の花散歩

  • 秋風に揺れるコスモス

    昨日は横須賀のくりはま花の国へコスモス畑を観に行ってきた。ここの丘の斜面いっぱいに広がる花畑は春はポピー、秋はコスモスの花が咲き乱れ、緑豊かな自然とのふれあいを満喫できる花の公園で他にもハーブ園等、色々な季節の花を楽しめます。今年は夏の猛暑の影響?か、枯れかかっているものも多くあり花の咲き具合も今一つで、もう見ごろは過ぎた感じだった。コスモスの花。秋桜の花言葉は「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」♪うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽だまりに揺れている....秋桜といえば昔さだまさし作詞作曲で山口百恵が歌ってヒットした、あの名曲「秋桜」のフレーズの一節が浮かんできます。。コスモスは、もともと外来品種ですが日本の秋の風景に良く似合って・・日本の秋を代表する花の一つとなっています。秋風に揺れて咲くコスモス。くりは...秋風に揺れるコスモス

  • ”祝”ベイスターズCS突破!

    TV等のメディアは毎日毎日朝昼晩と、メジャーリーグで活躍する大谷翔平の話題ばかり垂れ流しているが、米国のメジャーリーグにはあまり興味の無いじーさんは、いささか食傷気味ぎみである。ここは日本だ!日本のプロ野球クライマックスシリーズだって、もっと話題にして欲しいものだと思う。昨夜は応援してる横浜DeNAベイスターズが、CSで難敵の阪神に続いて巨人を撃破して見事!下剋上で日本シリーズ進出を決めた。(^.^)/~~~じーさんは、横浜大洋ホエールズ時代からの長年のファンだけに、こんなに嬉しい事はない。購読している神奈川新聞の記事は、さすが地元紙だけに見開き2ぺージで大々的に掲載されていた。ドジャース大谷のWS進出の記事は、↑↑下段に少しだけ(笑)。先日の横浜散策の帰りに撮った横浜スタジアム。スタジアム隣のJR関内駅...”祝”ベイスターズCS突破!

  • 柿を啄むメジロとモズのお嬢さん

    秋も深まり、柿の実が熟す頃ですね。庭先で熟した柿の実を啄みに来たメジロの姿をアップします。この時季、熟した柿の実は野鳥たちにとってはごちそうなので色々な野鳥たちが食べに来るが、ヒヨドリやムクドリだと可愛くない?ので(笑)写欲も湧かないが・・オリーブ色の可愛いメジロと柿色のコラボは、この時季ならではの光景なのでついついカメラを向けてしまいます。柿の実を啄むメジロちゃん。首を突っ込みながら夢中で食べてます。ご馳走さまでした~。メジロが去ったあとで、今季初見のモズのお嬢さんが飛んできた。柿の木に止る、まだうら若いモズのお嬢さん。今季の縄張りの場所を探して飛んで来たのだろうか?この辺りの環境が気に入って、今季の縄張りにしてくれると嬉しいのだが・・・はて?気に入ってもらえたかな。柿を啄むメジロとモズのお嬢さん

  • 秋の土用入り~花と蝶たち

    今日から秋の土用入り、今年の秋の土用期間は10/20〜11/6の立冬の前日までとなります。土用といえば、夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣ですっかりお馴染みですが、この雑節の土用は四季それぞれに有り季節が変わる時期の立春、立夏、立秋、立冬の前それぞれ18日間の事をいうそうです。夏の土用期間は大暑、冬の土用期間は大寒と文字通り一年中で一番暑さや寒さが厳しい季節なのにに対して、春と秋の土用は一番過ごしやすい快適な季節と言えますが・・季節の変わり目である土用期間は、体調などを崩しやすい時期ですので体調管理には気を付けましょう!。最近は特に温暖化や気候変動で気温の変化が激しく、昨日は30度近い真夏日で蒸暑かったのに、今日はまた現在の気温は17度で肌寒い。快適で過ごしやすい秋は、いったい何処へ行ってしまったのか・・・...秋の土用入り~花と蝶たち

  • アオスジアゲハとルリタテハ

    散歩の途中で公園の花壇に咲いているヤナギハナガサの花に、アオスジアゲハが飛んできて盛んに吸蜜していた。アオスジアゲハは名前の通り黒地に青い縦筋が入った、綺麗なアゲハチョウ。ヤナギハナガサの花で扱蜜するアオスジアゲハ。アオスジアゲハは飛翔力が高く、早いスピードで花のまわりをめまぐるしく飛び回るので、撮るのがなかなか難しい・・・一方こちらもその名の通り瑠璃色の翅が美しいルリタテハ。路面に止って綺麗な瑠璃色の翅を広げてくれました♪。アオスジアゲハとルリタテハ

  • ”蟋蟀戸にあり”

    二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は”蟋蟀戸にあり”です。秋の野をにぎわせていたキリギリスやコオロギ等の虫たちが、明かりや暖かさに惹かれて人家の戸口近くで鳴くようになり、秋の深まりを感じる頃です。蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方があるように、昔はコオロギのことをキリギリスとも言ったそうです。フールドや庭先で撮った秋の虫たちをアップします。エンマコオロギ。ヒメクダマキモドキ。ハネナガイナゴ。ツチイナゴ。クビキリギス。酔っぱらって紅く縮んだ芙蓉の花の上で獲物を待つ拙庭の害虫ハンター、カマキリ君。秋が深まるにつれて庭先を訪れる虫たちも、だんだんと少なくなってきて・・・もうすぐお別れの季節かと想うと一抹の寂しさを感じる頃です。。おまけは昨夜のスーパームーンの満月🌕です。”蟋蟀戸にあり”

  • 秋には~赤いとんぼ撮り

    昔懐かしい昭和歌謡の「柿の木坂の家」の歌詞の中で♪春には青いめじろ追い秋には赤いとんぼとり......と歌われているように・・自然大好きな爺さんは童心に還って、とんぼ捕り用の網ではなくデジカメ片手で秋の赤いとんぼを追いかけて撮ったトンボたちをアップします。赤とんぼの代表と言えば、アキアカネ♂。秋の陽ざしを受けて枝先にとまるアキアカネ。マユタテアカネ。マユタテアカネは顔に眉にような2つの黒い紋がある可憐でキュートな赤トンボ。ロープに止まるコノシメトンボ。ノシメトンボ?。秋には~赤いとんぼ撮り

  • 古民家のお月見飾りと栗名月

    秋といえばお月見、昨夜は十三夜の栗名月でしたね!。昨日、散歩の途中で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家には、今年もお月見飾りが飾られていた。美味しそうな秋の味覚がいっぱいの古民家のお月見飾り。古民家の軒先に吊るされた干し柿。中秋の名月の約1か月後に巡ってくる「後の月」と呼ばれる十三夜の月(栗名月)は、昔から十五夜に次いで美しい月だといわれています。昨夜の十三夜の月(栗名月)。お月見飾りの効果か?夜はスッキリと晴れて、綺麗な十三夜の月、栗名月を愛でる事が出来ました。明日17日は、スーパームーンの満月🌕です。愉しみですね!。古民家のお月見飾りと栗名月

  • クルーズ客船「ノールダム」

    一昨日、みなとみらい21で帆船日本丸の総帆展帆を見た後で、横浜の港を散策した際、大さん橋に横浜港に初入港した客船の「ノールダム」が停泊していた。クルーズ客船「ノールダム」新港中央広場のパンパスグラス越しに、赤レンガ倉庫を見ながら港へ向かいます。港で客船を眺めながらのんびりと釣りを楽しむ人たち。横浜の港らしい風景です。ノールダムの側を水陸両用バスが行きます。こちらは港の遊覧船とノールダム。大さん橋から見たノールダム。側で見ると、さすがにデカい!。大さん橋よりベイブリッジを望む。山下公園方面を望む。青い海と空、海から吹く潮風が肌に心地よい散策だった。クルーズ客船「ノールダム」

  • 秋を告げる香り金木犀咲く

    このところ写ん歩日和の秋晴れが続いて、ブログ用の写真も溜まってきたので・・今日は2回目の更新になります。今朝、庭先で甘い香りに誘われて見上げると・・今年はだいぶ開花が遅れていた金木犀の蕾が膨らんで、花も咲き出して甘い香りを漂わせ始めていた。今年は9月も異常な猛暑だったので開花も遅れていたが、このところの気温の低下で漸く咲き始めたようだ。庭先で咲き始めた金木犀の花。近くを通るだけで、ああ金木犀が咲いているな~と分かるほど甘い香りがただよってくる。まさに秋の訪れを香りで告げる花だと思う。金木犀の甘い香りで、秋の訪れを実感する人も多いのではないでしょうか?。金木犀の葉っぱに付いていた夏のなごりの蝉の脱け殻。気温が下がって来るにしたがって、庭で咲く酔芙蓉の花も一律に色付かないで、部分的に紅く色づいたりして一輪で紅...秋を告げる香り金木犀咲く

  • 帆船日本丸の総帆展帆

    秋晴れに恵まれた3連休中日の昨日、横浜のみなとみらい21に係留されている帆船日本丸が最も美しく見える、29枚の帆をすべて広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)が行われたので観に行ってきた。かって、この船が海原を帆走する優美な姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれた帆船日本丸が、その真っ白な帆をいっぱいに広げて横浜の空に映えて輝いていた。総帆展帆の日本丸。横浜ランドマークタワーをバックに帆を広げた帆船日本丸。この展帆作業はボランティアの方々の協力を得て行われています。水陸両用バスとランドマークタワーと日本丸の3ショット。総帆展帆は毎年春~秋の休日や祝日に年間何回か実施されています。みなとみらい21の風景。次は、横浜赤レンガ倉庫を通って大さん橋へ歩いて向かいます。帆船日本丸の総帆展帆

  • お化けカボチャがゴロゴロ

    大船フラワーセンター秋の花散歩の続きは、今年も芝生広場にゴロゴロと展示されていた巨大なお化けカボチャとハロウィンの飾りをアップします。お化けカボチャ(アトランティックジャイアント)。ハロウィンに向けて家族連れや子供たちに人気です。お化けカボチャで遊ぶ女の子。入り口広場のハロウィンの飾りのお化けたち。おゃ可愛い黒猫がいると思って近づいてみたら・・作り物の黒猫ちゃんでした!。お化けカボチャがゴロゴロ

  • 大船フラワーセンター秋の花散歩

    猛暑の夏の間は出かける気にもならなかったが・・ようやく秋らしい爽やかな晴天に恵まれた昨日、心地よい秋風に誘われて出かけた大船フラワーセンターで、撮ってきた花等をアップします。シュウメイギク。タイワン椿。宿根ヒマワリ。冬桜が咲き出した。狂い咲き?のオカメザクラ。睡蓮池のスイレン。ハナミズキの赤い実。フウセンカズラ。プラタナスの実。ススキ。セイタカアワダチソウ。闇の中で怪しく発光するきのこ「ヤコウタケ」。大船フラワーセンター秋の花散歩は続きます。大船フラワーセンター秋の花散歩

  • 女郎蜘蛛とマメノメイガ

    このところ急に、涼しいと云うより肌寒くなり、もう11月頃の気温とのことで、一気に秋が深まったような気がします。これから寒くなるにつれて咲いている花も少なくなり、蝶や虫たちの姿もだんだんと観られなくなってしまうと想うと・・・少し寂しい気がします。庭先に出て見ると、女郎蜘蛛が架けた蜘蛛の巣に何か獲物が捕まって蜘蛛の糸でグルグル巻きにされていた。捕らえられたのは、チャバネセセリでしょうか?その下には蝿?アブの仲間?蜘蛛の糸で巻かれてよくわかりません。女郎蜘蛛の名前の由来は、この見た目の派手さから女郎となずけられたと言う説があります。グルグル巻きにされて、体液を吸い取られてます。可哀想ですが・・・これも自然界の掟です。調べて見ると、地域によっては何んとこの女郎蜘蛛を食用にする文化もあるんだとか?採取しやすくクモの...女郎蜘蛛とマメノメイガ

  • 秋のフィールド花散歩

    今日10月10日は、元々は1964年に開催された東京オリンピックの開会式を記念した「体育の日」だったんですが・・2000年からは、政府のご都合主義のハッピーマンデー制度によって10月の第2月曜日に変更された。更に、前回コロナ禍と猛暑の中で強行開催された利権と汚職に塗れた2020東京オリンピックに合わせて「スポーツの日」に名称変更されてしまった。。東京オリンピックと言えば、昭和世代のジーさんにとっては何と言っても、中学生の頃TVで観たあの爽やかに晴れわたった秋空の下で行われた1964年のオリンピックの開会式を懐かしく思い出します。さて今日の画像は、フィールド花散歩で撮った秋の花をアップします。秋のフィールド散策中、ツリフネソウが群生して咲いていた。ツリフネソウの花は、何と言っても形がユニークなのでこの花との...秋のフィールド花散歩

  • ブログ開設から満10年!

    一気に気温が下がって肌寒く感じた今朝、PCのgooブログ編集画面を開いてみると・・ブログ開設から3650日拙gooブログの開設から今日でちょうど満10年となっていたので、一つの区切りとして振り返って記録しておきたいと思います。最初は仕事をリタイアした後の暇つぶしと、ボケ防止と日記を兼ねて始めたこのブログ、いつまで続くかどうかもわからなかったが・・幸い自分とブログとの相性が良かったのか?、日々訪問してくださる方やフォロワーさんの方たちの応援等も励みとなって、ブログの開設から満10を迎える事が出来ました。お陰さまで、トータル閲覧数(PV)も690万超、訪問数(UU)250万超となりました。トータルアクセス数トータル閲覧数6923,745PVトータル訪問数2500,615UUブログの更新は、原則1回/日更新を心...ブログ開設から満10年!

  • ミゾソバの花とチョウたち

    今日10月8日は二十四節気の寒露です。朝夕は少しづつ冷気が増して、白露の頃に降り始めた露が冷たく感じられるようになる頃。野山の紅葉も少しづつ色づき始め、いよいよ秋本番といった風情が漂い始める頃です。当地の現在の気温は22度だが一日雨降りで、気温はこれから昼~夜にかけて下がって行き、一気に初冬並み?の16度まで下がるとの予報。昨日は日中30度くで暑かったのに・・寒暖差の変化の大きさには身体がついていけない気がする。さて。今日の画像も昨日の続きで庭先の花とチョウたちです。庭先で一斉に咲き出した可愛いピンクのミゾソバの花に、蝶たちが扱蜜に来ていた。ミゾソバの花で扱蜜するヤマトシジミ。ツバメシジミ。イチモンジセセリ。チャバネセセリ。ミゾソバの花とチョウたち

  • キバナコスモスとクマバチ

    庭先に咲くキバナコスモスの花に、ブンブンと大きな羽音を立てながらクマバチが飛んできた。キバナコスモスとクマバチ。クマバチは一見すると体が大きく怖そうですが・・・元来が温厚な性格なので、クマバチの方から人間を攻撃することは少ないと言われている。近づいて撮っても大丈夫怖くない!。ずんぐりむっくりした体形で、よく見るとけっこう可愛いかも!?。蜂が怖い人や嫌いな人も多いので、お口直しに庭の花に来た可愛い蝶たちをアップしておきます。庭のポーチュラカの花で扱蜜するツバメジジミ。百日草の花で扱蜜するイチモンジセセリ。キバナコスモスとクマバチ

  • 公園の花壇で蝶たちと遊ぶ

    厳しかった残暑もようやく落ち着いて涼しくなり、散歩が楽しい季節になってきた。散歩の途中で立ち寄った公園の花壇に咲く花に、秋の陽ざしを浴びながら蝶たちが花から花へ楽しそうに舞飛んでいた。この時季の公園の花壇は、花と花の蜜を求めて飛んでくる蝶や虫たちと一緒に楽しめる癒やしの空間ですね♪!。今日の画像は、秋の花壇の花で扱蜜する蝶たちをアップします。ピンクの千日紅の花で扱蜜するウラナミシジミ。ツバメシジミ。イチモンジセセリ。ジニアの花で扱蜜するヒメアカタテハ。公園の花壇で蝶たちと遊ぶ

  • オオスカシバとハナグモ

    散歩で立ち寄った公園の花壇に咲くペンタスの花に、ハチドリのように花から花へとホバリングしながら扱蜜する、スズメガの仲間のオオスカシバが飛んで来ていた。オオスカシバ。オオスカシバはウグイス色の身体に赤黒い帯が特徴。ホバリングしながら長い口吻を伸ばして花の蜜を吸う。大きな蜂かと間違える人もいるが・・蛾の仲間なので刺される心配など無いのでご安心を!コスモスの花びらの上には、扱蜜に来る虫たちを狙ってハナグモが待ち伏せしていた。ハナグモ。オオスカシバとハナグモ

  • 枝先に止るアキアカネ

    秋の野山を飛び交うトンボたちとの出会いが楽しい季節ですね。爽やかな秋空を飛び回る赤トンボたちは、日本の秋の風景によく似合います!。平地に戻ってきても気温が高い間は元気に群れ飛ぶだけで、なかなか止ってくれなかったアキアカネたちも漸く涼しくなって来て、枝先などに止って翅を休めるようになってきた。秋空をバックに枝先に止るアキアカネ。じーさんの腕やカメラでは、高速で飛び回るトンボを撮るのは無理なので、止ってくれるのをひたすら待つばかり・・爽やかな秋風に揺れる萩の花とススキ。萩の花を飛び回って扱蜜するウラナミシジミ。枝先に止るアキアカネ

  • 彼岸花とアゲハチョウ

    散歩の途中で立ち寄った公園で、ようやく咲き揃った彼岸花にアゲハチョウが扱蜜に来ていた。彼岸花とアゲハチョウの組み合わせは、この時季ならではの華やかな被写体なので毎年撮るのを愉しみにしている。紅い彼岸花で扱蜜するキアゲハ。アゲハチョウ(ナミアゲハ)。ここには白花の彼岸花も咲いているのだが・・アゲハチョウたちのお好みは紅い彼岸花らしく、紅い花ばかりに集まっていた。公園に咲く紅白の彼岸花。彼岸花とアゲハチョウ

  • 柿の実を啄みに来た野鳥たち

    朝から良く晴れて最高気温は31度の予報、再び真夏日が復活?季節の移行はなかなかすんなりとは行かないものですね。今日は庭先で色づく柿の実を啄みに来たメジロや、野鳥たちをアップします。これからの季節、熟した柿の実は野鳥たちにとってはごちそうなので色々な野鳥たちが食べに来る、ヒヨドリだと可愛くないので(笑)あまり写欲も湧かないが・・オリーブ色の可愛いメジロと柿色のコラボは、この時季ならではの光景なのでついついカメラを向けてしまいます。柿の実を啄みに来たメジロ。美味しそうに柿の実を啄むメジロちゃん。シジュウカラもやって来た。そこへ飛んできたあんまり可愛くない!(笑)ヒヨドリによってメジロやシジュウカラは、アッと言う間に追い払われてしまいました。(>_<)。。我が物顔で柿の実を啄むヒヨドリ。柿の実を啄みに来た野鳥たち

  • 神無月の庭先にて

    今日から10月、神無月(かんなづき)のスタートですね。早いもので今年も3/4が過ぎ、残りあと3ヶ月となってしまいました。神無月の由来は、諸神が来年の収穫や人の縁結びなどの神事を神議するために出雲大社に集まり、諸国の神々が留守になることから、「神なき月」が転訛したものと言われています。他に「神嘗月(かみなめづき)」「神の月」が転訛したという説や、この頃になると雷がすっかり影をひそめてしまうことから「雷無月」からきたという説もあります。今日は漸く涼しくなった神無月の庭先で撮った庭の花をアップします。神無月の庭先で小雨に濡れて咲く紅い朝顔。青い朝顔。オレンジ色のキバナコスモス。優しいピンクの秋海棠の花。秋海棠の花に扱蜜に来たホソヒラタアブ。神無月の庭先にて

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