同一周期の卵胞期と黄体期に2回採卵するDuoStim(Double Stimulation)にチャレンジすることにしました!採卵翌日の超音波検査で、卵胞サイズは、右卵巣:7mm, 7mm, 4mm, 3mm 左卵巣:10mm, 5mm, 嚢胞は血を抜かれたので約6cm→約3cmに。
海外、新興国・途上国での不妊治療について情報発信するブログです。費用は?内容は?日本との違いは?
高FSHで卵巣刺激開始キャンセルになりかけました。チョコレート嚢胞の影響かもしれません。何とか開始できて、D9、D12と卵胞チェックでした。
日本に一時帰国しての体外受精の治療。つらかったことを気持ちの整理のために、まとめました。夫と離れること、居場所がないこと、身体ぽんこつ感、そして昭和な両親です。
海外で体外受精を行いました。初期胚移植後の症状と判定までをつづります。BT10に薄い陽性が出ましたが、判定日のBHCG検査は0.1 IU/Lで残念ながら陰性でした。移植後生理の量が多かったです。
貯胚(貯卵)が保険適用で可能なのか?病院によって条件は違うと思います。私の通う病院では、高度な診療が必要な患者向けのため貯胚は可能、ただし6個までとのことでした。
2回目の採卵はPPOS法となりました。卵胞チェックで超音波を見ると、子宮内膜症のせいで卵胞がつぶれて見えました。6個成熟卵がとれたのですが、顆粒膜細胞が薄いと言われ、フラッシングの卵子への影響かもとのことでした。卵子の質を上げたいです。
海外で体外受精、採卵、体外受精の予約枠、卵巣刺激開始、4分割凍結ゼロ。
海外、特に新興国や途上国での不妊治療、体外受精、顕微授精、人工授精について情報発信するブログです。
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海外、途上国での体外受精。胚盤胞の移植後の症状。BT2,BT3,BT4眠い、熱っぽい、下腹部違和感
子宮内膜症は白人に比べて日本人、アジア人に多い。体外受精の成功率には影響しない。
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採卵後、低AMHなのにOHSSの症状。お腹張って苦しい。新鮮胚移植が決まりました。
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同一周期の卵胞期と黄体期に2回採卵するDuoStim(Double Stimulation)にチャレンジすることにしました!採卵翌日の超音波検査で、卵胞サイズは、右卵巣:7mm, 7mm, 4mm, 3mm 左卵巣:10mm, 5mm, 嚢胞は血を抜かれたので約6cm→約3cmに。
7回目の採卵、double (dual) stimulationを提案されました。duo stim、ダブル採卵とも呼ばれます。同一の月経周期の卵胞期と黄体期の両方で卵巣刺激を行い採卵する手法です。日本の健康保険適用の治療では難しそうですし、前向きに考えてみることにします。
いよいよ2回目の胚移植当日です。5日目4ABという初めての良好胚、初めての凍結胚移植なので、やはり少しは期待してました。そしてBT7の血液検査は...βHCG 0.7 mIU/mL。陰性でした。
抗カルジオリピン抗体が弱陽性(ボーダーライン)でひっかかった私。日本医科大病院の不育症外来では、IgGが<10、IgMは<8が基準値とされています。再検査で、IgG抗体15.5、IgM抗体11.8と、日本の基準でいうと両方陽性でした。TSH, ビタミンD, フェリチン, 亜鉛も検査しました。
D12に受診、子宮内膜は9mm、卵胞サイズは18mm。この日にhCGトリガー、D14が排卵日の想定で、D19が胚盤胞の移植日に決定しました。低刺激の排卵周期の胚移植です。理想の数値を調べたところ、子宮内膜の厚さは10mm、E2は200~400pg/mL、移植日前P4は15ng/mLが目安かと思います
生理の2日前、急に下腹部が痛くなり、急性の子宮内膜炎を疑いました。抗生剤を5日間服用して、月経が来ると、痛みは治りました。移植周期のD8、卵胞チェックで12mmと10mm、子宮内膜は6mmと薄めでした。D2には8mmで内膜が厚すぎると指摘されていたので、不安定です。
日本では大学病院に通っていて、1週間後の凍結結果のみ。受精・培養結果の細かい連絡はありませんでした。 今回B国のクリニックの面談で、培養経緯の詳細を知ることができました。5日目4AB胚盤胞になったのは、3日目で8細胞、4日目にコンパクションでした。
日本の健康保険証は外国では使えません。でも、後日請求することで、医療費の還付を受け取ることができます。これを「海外療養費制度」といいます。海外療養費制度を人工授精の治療で使ってみたので、報告します!保険適用外になった部分もありましたが、3万円以上給付を受け取れました。
D16採卵当日、麻酔から目覚めて驚いたことに、チョコレート嚢胞の内容物の穿刺吸引も同時に行われていました。事前説明は特になかったです。採卵日のレポです。
D11とD13の卵胞チェックで、ようやく卵胞が育つのが確認でき、採卵日がD16に決まりました。18mm以上の卵胞が4個は見えていて、この日はセトロタイドのみの注射でした。
D5とD7に卵胞サイズのチェックがありました。超音波検査で少しずつですが、複数の卵胞は成長しているようです。ただ525単位とかなり高刺激なのに、卵胞の成長はかなりゆっくりです。
不育症や反復着床不全の検査として抗リン脂質抗体の検査をしました。抗カルジオリピンIgM抗体がやや高く、APTTとPTも延長していました。低用量アスピリンとプレドニン(プレドニゾロン)を服用することになりました。
B国で再び体外受精治療を始めることになりました。D2の卵胞チェックで右卵巣は小さいサイズが5つ。ジエノゲストを飲んできたおかげか、腹痛もなく、経血量は少な目でした。
疑問だったのは、体外受精治療に入る前、どうやって子宮内膜症の薬のジエノゲストを中止するのか?でした。ジエノゲストの後、プラノバールで月経調整するのか?医師に聞いてみました。
子宮内膜症の薬物治療に取り組むことを決め、「ジエノゲスト」の服用を始めました。不正出血することが多いようですが、副作用はいかに?2週間順調に服用。不正出血はなく、他の副作用も感じていません。チョコレート嚢胞のズキズキはかなりマシに。
海外、特に新興国や途上国での不妊治療、体外受精、顕微授精、人工授精について情報発信するブログです。
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採卵決定時のE2値、採卵数、成熟卵子の数、受精した数をまとめてみました。「治療の辞め時を迷っている方は採卵数15~20個を1つの目安にしては」と書かれています。良好な胚盤胞にならない、卵子の質が低い理由を考えてみると...年齢、 子宮内膜症、これまでにかかった病気、生まれつき、が考えられます。
D11とD14の卵胞チェックでした。右側しか卵胞育ってないなら右腹部ばかりの注射で良い?と聞いたところ、注射はどちらに打っても効果は同じで、「繰り返しの注射で皮膚が硬くなると吸収が悪くなるので、左右交互で良い」そうです
クロミッドを飲み切り、D7で卵胞チェックでした。右側に10mm以下が3個。FSHが下がっても、卵胞数は特段増えていません。
子宮内膜症の薬物治療に取り組むことを決め、「ジエノゲスト」の服用を始めました。不正出血することが多いようですが、副作用はいかに?2週間順調に服用。不正出血はなく、他の副作用も感じていません。チョコレート嚢胞のズキズキはかなりマシに。
海外、特に新興国や途上国での不妊治療、体外受精、顕微授精、人工授精について情報発信するブログです。
海外、特に新興国や途上国での不妊治療、体外受精、顕微授精、人工授精について情報発信するブログです。
採卵決定時のE2値、採卵数、成熟卵子の数、受精した数をまとめてみました。「治療の辞め時を迷っている方は採卵数15~20個を1つの目安にしては」と書かれています。良好な胚盤胞にならない、卵子の質が低い理由を考えてみると...年齢、 子宮内膜症、これまでにかかった病気、生まれつき、が考えられます。
D11とD14の卵胞チェックでした。右側しか卵胞育ってないなら右腹部ばかりの注射で良い?と聞いたところ、注射はどちらに打っても効果は同じで、「繰り返しの注射で皮膚が硬くなると吸収が悪くなるので、左右交互で良い」そうです
クロミッドを飲み切り、D7で卵胞チェックでした。右側に10mm以下が3個。FSHが下がっても、卵胞数は特段増えていません。
採卵周期D2。血液検査でFSHが下がりました(21→11)下がった背景について服薬とサプリメントをまとめました。今回の刺激法はクロミッド併用アンタゴニスト法になります。
サプリメントについて体外受精で個人的に感じた効果をまとめました。ビタミンD:毎日摂っても数値があがるのには時間がかかる。コエンザイムQ10:採卵数が増えた。メラトニン:卵子のまわり顆粒膜細胞が改善し、良好胚盤胞が初めてできた。
成熟卵5つでも、良好胚盤胞になりませんでした。医師も「非常に厳しい」とお手上げ状態で、いったんお休みを勧められました。精子凍結は保険適用外なので、次に精子凍結をすると自費治療となり、移植までで80万円ほどかかってしまうそうです。
D16、卵胞サイズのチェック、E2計測で採卵日が決まりました。しかし当初言われてなかった初期胚凍結を勧められた話です。胚盤胞できないの辛い。
高FSHで卵巣刺激開始キャンセルになりかけました。チョコレート嚢胞の影響かもしれません。何とか開始できて、D9、D12と卵胞チェックでした。
日本に一時帰国しての体外受精の治療。つらかったことを気持ちの整理のために、まとめました。夫と離れること、居場所がないこと、身体ぽんこつ感、そして昭和な両親です。
海外で体外受精を行いました。初期胚移植後の症状と判定までをつづります。BT10に薄い陽性が出ましたが、判定日のBHCG検査は0.1 IU/Lで残念ながら陰性でした。移植後生理の量が多かったです。
貯胚(貯卵)が保険適用で可能なのか?病院によって条件は違うと思います。私の通う病院では、高度な診療が必要な患者向けのため貯胚は可能、ただし6個までとのことでした。
2回目の採卵はPPOS法となりました。卵胞チェックで超音波を見ると、子宮内膜症のせいで卵胞がつぶれて見えました。6個成熟卵がとれたのですが、顆粒膜細胞が薄いと言われ、フラッシングの卵子への影響かもとのことでした。卵子の質を上げたいです。
海外で体外受精、採卵、体外受精の予約枠、卵巣刺激開始、4分割凍結ゼロ。
海外、特に新興国や途上国での不妊治療、体外受精、顕微授精、人工授精について情報発信するブログです。
海外、特に新興国や途上国での不妊治療、体外受精、顕微授精、人工授精について情報発信するブログです。
海外、途上国での体外受精。胚盤胞の移植後の症状。BT2,BT3,BT4眠い、熱っぽい、下腹部違和感
子宮内膜症は白人に比べて日本人、アジア人に多い。体外受精の成功率には影響しない。