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【在宅透析と患者】「嗚呼~今日透析やりたくね~」メンタルから、「よし!透析やるか!!」強引に戻すに必要なもの
「嗚呼~今日透析やりたくね~!!」メンタルへ陥っていた時、どうやってメンタルをリカバリーするか?透析なんて、やりたかない!!!なぜ、やる?やんなきゃ、死ぬから。逃れようのない現実を、一旦「諦め」て、受け入れて、そこから、どうするか、どうメンタルコントロールするか。"自分に負けない"強い気持ち…ありきたりの答えだか、これにつきる。
【腎移植と情報】私が「移植腎が"ダメになった"」と言わない理由
移植腎廃絶患者の1人として私は、移植腎が廃絶することを「移植腎が"ダメになる"」とは表現しない。「言い方なんで、どうでもよくね??」仰る通り。あくまで、私のこだわり。ただ、こだわるが故に、移植腎に対する「表現」一つ垣間見るだけで、その方の、腎移植医療の「現在地(フェーズ)」が、なんとなく分かるような…。
【透析患者の心理】📚『サイコネフロロジーの臨床』"透析患者の精神状況・心理的態度の時期的変化"に、自身の経験を照らし合わせてみる
透析患者の心理的プロセスを可視化した"雛型"に、私の経験を照合したものを皆様にご紹介しようと思います。恐怖や不安にただもがくのみの時は自分を客観視することは難しいですが、患者自身の「心」を言語化する、つまり"自分の立ち位置を可視化"できれば「自分だけじゃないんだ」と、少なくとも孤独感は軽減されるかな、と。
【腎移植と患者心理】移植腎廃絶となった生体腎移植レシピエントの心理(過去/現在)
移植腎廃絶となった生体腎移植レシピエントの心理。「移植腎廃絶」というのはやはり、それを経験した患者にとっては酷でありまして、巷に溢れる「腎移植」に関する言葉一つ一つにセンシティブにならざるを得ない。今回の内容は、HHD患者となった自分が"今"の腎移植患者様に思うこと、つまり【現在】時に『心』がネガティブに揺れてしまうことの"エクスキューズ"でもあります。