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【2024年12月】在宅血液透析外来報告(高血圧対策:ドライウェイト減⇓&降圧薬服用量増⇑)
月1回の「在宅血液透析外来」の報告です。血圧改善に向けた取り組みや血液検査の結果、具体的な対策をご紹介します。
【2024年11月】在宅血液透析外来報告(胃カメラ検査してきました for 献腎移植のため)
2024年11月在宅血液透析外来の結果を公開!リン値の変動から移植に向けた準備まで、日々の取り組みをご紹介。
【透析】『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について』イチ透析患者が直面したリアルをご紹介
令和6年10月から導入された『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について』。透析患者が感じた実際の変化や負担について、具体例を挙げて説明します。
【2024年10月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果報告/インフルエンザ予防接種 /新型コロナウイルスワクチン「自己負担額」はいくらに?)
2024年10月在宅血液透析外来の報告。インフルエンザ接種、コロナワクチンの費用負担、そして医薬品制度の新たな変化について。
【2024年9月】在宅血液透析外来報告(我が家でのコンソール"水漏れ"&某クリニック"薬液誤混合"事故に関する情報共有しました)
月1回の在宅血液透析外来報告。血圧とDWの関係や自宅での水漏れトラブル、某クリニックでの薬液誤混合事故についての考察を共有します。
在宅血液透析中に発生したコンソールの水漏れトラブル。緊急対応と原因究明、解決までの一部始終を詳しく報告します。
【在宅透析】透析クリニックで塩素ガス発生!在宅血液透析でも注意が必要な薬液取り扱いのリスクとは?
広島の透析クリニックで発生した塩素ガス事件を受け、在宅血液透析での安全対策を再確認しました。
【2024年8月】在宅血液透析外来報告(あんなもん、見せんなよ…)
月一回の在宅血液透析外来で目撃した予期せぬ出来事。患者として感じた不安や、医療者との関係における複雑な感情を綴りました。
【2024年7月】在宅血液透析外来報告(コロナによる外来日延期/在宅血液透析支援システムアップデート)
月1回の在宅血液透析外来(2024年7月)について報告します。外来日延期の理由、支援システムのアップデート内容やシステム変更に伴うトラブル対応など詳述。
リンとPTHの値が先月より少し高くなったが心配不要とのこと。基準値の変更が予定されているようだが、自分の推移を注視することが重要。主治医の論文で諸外国の在宅透析事情が紹介され、興味深く読まれた。専門雑誌だが素人の購入も一考か。
【透析トラブル】在宅血液透析での機器トラブル(除水ポンプ関連):警報の謎と解決策
在宅血液透析における機器トラブル(除水ポンプ)に対する対応記録。警報の原因と解決策を詳細に報告します。
【2024年5月】在宅血液透析外来報告(在宅血液透析支援システムの現状と課題)
2024年5月在宅血液透析外来報告。血圧測定の異常警報「C11 カフホース点検」により、カフ接続部の劣化が原因と判明。新しいカフに交換後も血圧測定結果と体感のズレが続く。透析支援システムの警報記録が不十分で、患者として不便を感じるが、在宅透析の治療環境改善に尽力する関係者への感謝を述べ、今後の改善を期待している。
【透析患者の運動日記】自分の可能性に期待して(低負荷トレーニングからシャドーピッチングまで)
透析患者(在宅血液透析患者)の運動との向き合い方を紹介。低負荷トレーニングからシャドーピッチングまで、継続の工夫を語ってみました。
【2024年4月】在宅血液透析外来報告 & 献腎移植登録更新用検査(腹部エコー)& "在宅血液透析支援システム"続報
2024年4月在宅血液透析外来報告と、透析支援システム導入の続編。システム試用をへて、手書き作業は不要となりました。予算制約の中、在宅透析患者の治療環境改善に向けた取り組みに、改めて感謝m(__)m
【在宅透析】透析データ自動アップロードで"手書き"作業不要!?在宅血液透析患者の新たな支援システム
在宅血液透析での"手書き"での透析記録が自動化され、クラウドへのデータアップロードが可能になった、という件。導入の背景や利点、課題についてお話しました。
【2024年3月】在宅血液透析外来報告(心胸比測定・シャントエコー)&献腎移植登録更新用検査(心臓エコー・心電図)
2024年3月「在宅血液透析外来」報告。「心胸比」測定、シャントのエコー検査。年一回の、献腎移植登録更新に必要な各種検査(心臓エコー、腹部エコー、心電図、胃内視鏡等)のうち、この日は、「心電図」「心臓エコー」検査を行いました。
【自己紹介】はじめまして、私"DAISUKE"と申します(移植腎廃絶後、在宅透析と共に歩む日々)
【透析・腎移植】はじめまして、私"DAISUKE"と申します。改めて、自己紹介します。
"2011年3月11日"あの当時の自分の様子を、今一度振り返ってみました。誰にとっても、決して忘れることのできない「時間」です。
2024年2月「在宅血液透析外来」報告です。血液検査結果は概ね良好。コロナもインフルも"過去一"で流行ってる模様。皆さん、気を付けましょう。
【2024年1月】在宅血液透析外来報告(献腎移植、"傾向と対策")
2024年1月「在宅血液透析外来」報告です。なかなか落ち着かず、悩ましかった血圧の値は、やっと安心できるレベルになりました。献腎移植についても色々教えていただきました。
【腎移植】"献腎再診外来"へ行ってきました(2023年1月)
献腎移植を希望する者は、公益社団法人日本臓器移植ネットワークに登録していますが、年一回、移植手術を希望する移植施設で、登録更新のための受診が必要とされています。今回はその「献腎再診外来」に行ってきたお話。
【2023年12月】在宅血液透析外来報告(「アジルバ」"効きすぎ"?)
2023年12月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。降圧薬「アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬」アジルバが"効きすぎる"件についても。
【2023年11月】在宅血液透析外来報告(高血圧の対処・ジェネリック医薬品による副作用?)
2023年11月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。透析中並びに"朝"の血圧が高いため、その対処と、ジェネリック医薬品による副作用出現?について。
【透析/腎移植と情報】"素人の学会参加" 私にとって、あれは何だったのか?
2022年11月開催『第24回日本在宅血液透析学会』に登壇して、はや1年。「あれは俺にとって、何だったんだ?」1年を経過した今思うことをお話します。
【Dialysis】What is Home Hemodialysis? (Interviewer: Eun-hye/Guest: Ryan)
"Join Eun-hye and Ryan in an insightful discussion on Home Hemodialysis! Explore the benefits, challenges, and personal stories in this engaging interview. Don't miss this enlightening conversation!"
【2023年10月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果・DW調整・ワクチン接種とその後)
2023年10月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。インフル&コロナワクチン同時接種とその後、継続的高血圧とDW調整の件。
【Dialysis】The 10th anniversary of Home Hemodialysis
"As I reflect on 10 years of home hemodialysis, I've learned the nuances and challenges of this unique approach to health management. My story, involving personal loss and perseverance, intersects with a quest for a renewed hope—a future donated kidney transplant. I hope to share insights and shed light on the realities of home hemodialysis. Stay tuned for more as I aim for the next milestone, the 3000th session."
【透析/腎移植と情報】YouTubeチャンネル登録者数「200」突破までの経過分析
YouTubeチャンネル『腎生を善く生きる』の「チャンネル登録者数」が"200"を超えました。そこで、「チャンネル登録者数」200を超えるまでの"経過分析"をしようと思います。
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"英語で自己紹介"(英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"在宅透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 02:33 英語音声+字幕なし 05:20 英語音声+日本語字幕 07:03 英語音声+英語字幕 08:41 英語音声+字幕なし 10:12 エンディング
【2023年9月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)/"solo HHD"について
2023年9月の「在宅血液透析外来報告」。内容は、血液検査結果報告等/"solo HHD"について。
【英語学習】在宅透析中は、動画視聴で"English Immersion"
週6回3時間(非透析日明けのみ4時間)在宅血液透析中の過ごし方。今の私、透析中は英語にイマージしてます。英語コンテンツの視聴で、"English Immersion"実践中。
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"在宅透析"(日英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"在宅透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 00:26 英語音声+字幕なし 02:35 日本語音声+日本語字幕 06:01 英語音声+日本語字幕 08:28 英語音声+英語字幕 10:31 英語音声+字幕なし 12:26 エンディング
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 04:28 英語音声+字幕なし 07:17 日本語音声+日本語字幕 10:05 英語音声+日本語字幕 12:12 英語音声+英語字幕 15:12 英語音声+字幕なし 17:11 エンディング
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 04:28 英語音声+字幕なし 07:17 日本語音声+日本語字幕 10:05 英語音声+日本語字幕 12:12 英語音声+英語字幕 15:12 英語音声+字幕なし 17:11 エンディング
2023年5月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告、ドライウエイト(DW)の変更、献腎移植へ向けて、といった内容になります。
2023年4月の「在宅血液透析外来報告」。血液検査結果報告、在宅での採血方法、ドライウエイトの変更、心胸比、穿刺の話等、今回は盛りだくさんです。
2023年3月の「在宅血液透析外来報告」。前回外来でDWを減らした(マイナス0.5)のですが、少し戻しました。2月末に母の四十九日法要も終わり「新しい日常」にも徐々に慣れ、食事量も増えてきているんですかね?
2023年2月の「在宅血液透析外来報告」。母が亡くなったこと、在宅介護にともなうイレギュラーなスケジュールによるHHD施行が、自身の身体にどう影響を及ぼしたのか、それを確認したのが先月。そして今月、透析スケジュールは通常に戻ったものの、身体の状態はどうだったのか。
【ChatGPT×HHD】話題のAIツール"ChatGPT"で『在宅血液透析』についての会話をシュミレーションしてみた!
ChatGPTに「在宅血液透析歴10年の患者(一応、私を想定)と、HHDに興味のあるCKD患者との会話を書いて!」と聞いてみた(笑)。高い"AIリテラシー"が求められる潮流が、私のようなオッサンにも押し寄せてきている、との危機感はあること認めつつ、情報発信者として求められるのはやはり「オリジナリティ」と「LIVE感」だと、改めて実感。
月に一度の「在宅血液透析外来」2023年最初の「在宅血液透析外来」。がん終末期の母を自宅で介護しながらの「連日血液透析」、そして自宅で母の最期を看取った特別な日々が、自身の身体にどう影響を及ぼしたのか。血液検査結果でご参照下さいませ。
月に一度の在宅血液透析外来(12月)。がん闘病中の母がいわゆる"終末期"をむかえ、自宅での介護を全て担う私。"時短営業"が常態化しつつある今の私のHHDではありますが、私の身体の状態も良いので、主治医からは無理なきよう臨機応変に対応してよい、とのご指示をいただきました。
月に一度の在宅血液透析外来(11月)。血液検査の結果と、診察室内で主治医と交わした話をご紹介。今回は先に無事終了した『第24回日本在宅血液透析学会』に話。お互いをねぎらいつつ、改めて先生から"お褒めのお言葉"を頂戴いたしました。こちらこそ、当日、会場で先生と馴染みの技師さんのお顔を拝見し、緊張がいくらかほぐれ、大変助かりました。
【在宅透析の広報】『第24回日本在宅血液透析学会』備忘録(その2)素人に何が話せるか??~抄録ができるまで~
『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』イチ患者/医の素人ながら、医師の学会に登壇するという貴重な経験を「備忘録」として残そう。今回は(その2)素人に何が話せるか??~抄録ができるまで~
【在宅透析の広報】『第24回日本在宅血液透析学会』備忘録(その1)大会長からの突然の連絡
『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』イチ患者/医の素人ながら、医師の学会に登壇するという貴重な経験を「備忘録」として残そう。今回はその1~"大会長からの突然の連絡"
【在宅透析の広報】『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』プレゼン"文字起こし"
2022年11月12日㈯13日㈰開催された『第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会』。イチ患者(素人)にもかかわらず、有難くも登壇する機会を頂ました。演題『在宅血液透析患者自身によるブルーオーシャン領域(在宅血液透析)における医療情報発信の成果と課題』僭越ながら、原稿開示致しますm(__)m。
「自分が実際に、在宅血液透析を施行している様子を、映像に残したい」。激安設備でなんとか形にしてみた前回。今回「採血」を撮る機会があったのですが…残念ながら撮影失敗。カメラアングルが全然合っていない。なんとか"高級品"を買わずに"眼前"の画をおさめる術はないだろうか…
【在宅透析と広報】在宅血液透析自体の認知度UPは、未だ道険しい?
本のタイトルに『在宅血液透析患者のリアル』とあるのに「透析患者の体験談を期待していましたが裏切られました」と、見当違いされてしまう、これが今の"世論"?【第24回日本在宅血液透析学会】ワークショップ 2 「在宅血液透析の広報を考える」のセッション主旨には「在宅血液透析をより多くの人に知ってもらうためにはどうすればいいか」とありますが、道は相当険しそうです…
【在宅透析と情報】「日本在宅血液透析学会」まで、あと2週間!!
第24回日本在宅血液透析学会(第17回長時間透析研究会)まで2週間を切りました。イチ在宅血液透析患者の私が、恐れ多くも登壇するまであと2週間弱…。変な爪痕を残すつもりはないが、「嗚呼~、○○言いたかった…」との後悔はしたくない!"お行儀の良さ"と"ちょっとの毒舌"とのギリギリを攻めるべく、準備はした。あとは練習あるのみ!
【在宅透析の準備】『撮ってみた!』在宅血液透析の模様を撮影。"シリーズ化"なるか!?
「自分が実際に、在宅血液透析を施行している様子を、映像に残したい」。予算の問題や"HOW TO"時点で頓挫してましたが、この度、激安設備でなんとか形にしてみました。撮ったのは「プライミング」の様子。皆様からの反響次第で次回作を考えておりますが、今のところ『撮ってみた』のシリーズ化は、先行き不透明なり…
【在宅透析と介助者】透析"リ"スケジューリングは結局、患者の気持ち次第?
在宅血液透析の「リスケジューリング」は、結局患者(私)の"気持ち"次第でした。夕食後に睡魔に襲われ仮眠をとり、結果、透析開始時刻が遅れる…が常態化していましたが、「夕食後、できるだけ速やかに透析準備に取り掛かる!」とのマインドセットで、どうにかなるもんですね