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何もしたくない、何も考えたくないと厭世的になることは長い人生のなかではよくあることで、この齢になってもそんな気分になることがあるものである。若い時はお年寄について、人間的に熟成され達観して風格があり、悩みなどないのではないかと思ったものだ、でも今その齢になって見ると、そんなことはない、老いとともに悩みは深くなっていくというのが実感である。心や体がガス欠を起こしたときは人生を振り返り楽しかった出来事を思い出す、だからといって生きる苦痛の根本的な解決はできないけれど、過去の思い出には現在をどう生きればよいかのヒントがあるもので、自分と真摯に向き合ういい機会だと思っている。老いとともに悩みは深くなっていく!?
齢を重ねると、いつもプラスの感情でいるのは無理で生きてるのが空しいと感じたり厭世的になったりすることがある、それでも精神的苦痛が、あってもなんとか今まで生きてきた。 76歳になっても健康にさえ恵まれれば76歳なんて、まだまだ大丈夫だろうという思いがある、今まで私を支えているものは不変なもので音楽や本など昔から変わらない。 そして若い時より今の自分のほうが好きだ、今は自分の弱さを素直に認められる、無理することもない、対人関係の気苦労もなくなった、今はブログを通じて自分の人生観、価値観を伝えることができればよしと思っている。もうすぐ76歳これからの生き方
ひとつの悩みが消えて荷が少し軽くなったと思ったとたん、さらに重い荷物が肩にのしかかることがある、順風満帆の人生などないと痛感する。 疲労困媒し、厭世的になり、このまま消えてしまいたいと思う瞬間が、長い人生のなかで誰にでもあるような気がする。 そんなとき「楽な人生などない」人間生きることが仕事、いいことだってあるさ、つらいこともそんなに続くものではないという思いで私は今まで生きてきたしこれからも生きていくだろう。楽な人生などないと思う時
悩みというものがこの人生から消えてなくなってくれたら、どんなにいいだろう、そう思っている人が大半であるはず、仕事、病気、恋愛、結婚、子育て、家族、自分自身の生き方、挙げればキリがない。 ひとつの悩みが消えて荷が少し軽くなったと思ったとたん、さらに重い荷物が肩にのしかかってくることがある、順風満帆の人生などないと痛感する、疲労困媒し、厭世的になり、このまま消えてしまいたいと思う瞬間が、長い人生のなかで誰にでもあるような気がする。 そんなとき、悩みのない人生なんてない、人間生きることが仕事、悩みがあるのが生きてる証し、いいことだってあるさ、つらいこともそんなに続くものではない、そのことを心に刻んで74年間私自身生きて来たし、これからも残りの人生、生きていくつもりだ。悩みのない人生なんてない
何もしたくない、何も考えたくないと厭世的になることは長い人生のなかではよくあることで、この齢になってもそんな気分になることがあるものである。 若い時はお年寄について、人間的に熟成され達観して風格があり、悩みなどないのではないかと思ったものだ、でも今その齢になって見ると、そんなことはない、老いとともに悩みは深くなっていくというのが実感である。 心や体がガス欠を起こしたときは人生を振り返り楽しかった出来事を思い出す、だからといって生きる苦痛の根本的な解決はできないけれど、過去の思い出には現在をどう生きればよいかのヒントがあるもので、自分と真摯に向き合ういい機会だと思っている。老いとともに悩みは深くなっていく!?