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大分県別府市の市営温泉の「柴石温泉」です。 男女別の浴室と家族湯がありました。 男女別の浴室には内風呂(熱湯、ぬる湯)、露天風呂(ぬるめ)、蒸し湯がありました。 お湯は加水していますがかけ流しです。 館外の川沿いに滝湯がありました。
今回の温泉は2024年に訪れた大分県別府市の「柴石(しばせき)温泉」です。 歴史ある温泉 「柴石温泉」は895年に醍醐天皇が、1044年に後冷泉天皇が療養のため、湯治したと伝わる温泉で、療養効果の高い温泉地として国民保養温泉地に指定されています。 また、「柴石温泉」の名前は江戸時代に「柴の化石」が見つかったことに由来すると伝えられています。 別府駅からバスに乗り、「柴石温泉入口」で下車し、少し歩くと「柴石温泉入口」の看板が見えてきます。 横には「柴石温泉の由来」の看板が。 長い坂道をしばらく歩くと、建物が見えてきます。 川沿いに温泉? 建物の前を流れる川沿いに屋根付きの何かが見えます。もしかし…