メインカテゴリーを選択しなおす
氷上ワカサギ釣りシーズン間近!タックルや道具揃えの解説とおすすめセットご紹介
冬でも楽しめる釣りが沢山ある中で、寒さに耐えて、あえて極寒の氷上の釣りを選ぶのか?それは、冬場の氷結シーズンしか楽しめない釣りであり、氷上ワカサギ釣りに沢山の魅力が詰まっている他なりません。
今年の冬も去年と同じような傾向だったので今年もまた春の訪れが早いのだろうと思っていたらきのう開花している桜の木を見てしまった全体的にはまだ2週間くらいかかりそうだけど日当たりとか風当たりとかの関係で一足先にパッカンする花もあるまあ寒いより暖かいの方が良い春はウェルカムだよ週の頭に家人と恵那の山間にある風呂を訪ねた県境の峠は路傍の残雪も無ければ路面の凍結も(気配すら)無かったとなれば、入院(腰上の整備)明けのクロ介がだまちゃいない車庫に行くたび「行くのか?」と散歩を待ち詫びるバカ犬のように見つめ返してくる天気予報士どもが「春の陽気」と口を揃えるその日さっそく「涼風」まであいさつに出掛ける走り出してみると奴等が云うほど暖かい訳ではなくうっすらと北の風を孕み、寒いの方が感覚的には勝つでも、それはそれ、もう真冬の...降りそそぐスギの花粉を蹴散らして春の山へ行く
暦というのは良く出来ていて季節の事象だったり、人の体感だったりにぴったり嵌まっていることに感心する正確な測定器や観測のデータベースなどなくてもヒトの感覚器は気候の変化をつぶさに嗅ぎ分けてしまうということかボクがいくつになっても毎年「寒」のキビしさなどすっかり忘れてしまってもその中に仄かな春の息吹を感じ取れるのは人並みにも春を待ちわびる切実な心の為す技なのかもしれない「春は名のみの風の寒さや」と歌われるとおり微かな気温の温みを一網打尽にするような北西の風はまだまだ強烈に冷たい今日来たのは見事な堰提を持つ水溜まり「とよおか湖」だ蒲郡市北部の高台に位置しているので堤の上から三河湾の眺望が利く蒲郡は地元なのであまり意識しないが国定公園にも指定されていて実は風光明媚なところだ凪いだ三河湾はまだ高度の低い冬の太陽に全...「そういうの、信じる?」と確認されたことを思い出す
油で揚げて砂糖をまぶしたアレ 油が淵(愛知県安城市、碧南市)
大寒って、響きのいい言葉だ「ダイカン」=固く強そうなイメージがするサブいのは好きじゃぁないけど季節の「底」みたいな感じがして縁の下の力持ち感がある頂から底を俯瞰するより底から天空を見上げる方がワクワクすることない?これから迎える春や夏に思いを馳せ今日は冷たい空気の中を走ろう走り出すまえに道具を積むアルコールストーブだったり風防だったりカップだったりまぁそんなやつだ燃焼音がほとんどしないアルコールストーブが好みなんだけどこの頃の寒波に燃焼がなかなか安定しなくなっているトランギアにはプレヒート用のプリヒーターってのがあるけどOD缶とかが寒すぎて使えないならいざ知らずこれくらいの寒さならガスストーブ使った方が速いだから今日はスノーピークの古いチタンストーブを持っていく秋に「ふもとっぱら」行ったときに一応買ってお...油で揚げて砂糖をまぶしたアレ油が淵(愛知県安城市、碧南市)
先週のブラタモリは苫小牧でした。苫小牧が工業都市として栄えた要因として番組前半では支笏湖が取り上げられました。このブログでも以前支笏湖の特徴について紹介したことがありましたが、それが苫小牧の発展に大きく関係していたというのは知りませんでした。支笏湖がいくら大きな湖だと言っても当然のことながら面積では琵琶湖にはかないません。琵琶湖の670平方㌔に対して支笏湖は78平方㌔ですから8分の1以下の面積しか...
20年ほど前から面識があり、この秋からまた交流を始めた有機無農薬の農家の方(畑をお借りしている方とは別人です。)の家に先日(10月末)に行った時のことです。 彼は集落の農家の中で若手であり、その集落の堤池三つの管理を任されていました。そのうち一つを見に連れて行って頂きました。 その堤池に着くと、彼は時々向こう岸に熊や猪の親子が出没すると教えてくれました。 彼が堤池の取水口を開けて、水路に水を流そうと...
東北撮影旅行では、メインとなる目的地を決めています。 そこで、関係してくる市町村から観光パンフレットを頂く ための準備を始めました。 先ずは、目的地に関係する市町村をホームページで検索して 確認してから、メールでパンフレットを頂くお願いをしています。 目的地はどの市町村かは地図を見ながらの作業です。 また、これからどの…
神の子池は、摩周湖の北にある、青い水面が美しい小さな池です。車がないと、行けません。そしてかなりの悪路に苦しみますが、その価値はあります😄。 周囲はわずか220mで、遊歩道が完備されています。写真はそこを歩きながら撮りました。 青い湖沼が好きな
いくつになっても毎年夏の暑さを再確認する 「朝霧湖(愛知県新城市)」
まだ気温は30℃程度だけど湿度が高い天気図で見ると梅雨前線が日本列島の南岸に横たわりしっかりと梅雨だそれにしても経験しないとその本質は理解できないというけど何度経験しても時間が経つとすっかり忘れる冬の寒さがそうさせるのか夏の暑さのイメージが毎年リセットされてしまうのはなぜかそして実際にこの梅雨時湿度の高さには毎年ゲンナリさせられる阿呆人間だ水溜まりでも眺めてのんびり本でも読むかと考えて出かけて行ったけどなかなかどうして梅雨時の空気は手強いさわやかさの欠片もないのだよ三遠南信道の鳳来峡ICの取り付きから県道519号線へ入るこの辺りは地盤が岩盤でできていて急斜面の山と切れ込んだ谷が雰囲気のある景観を作るほどなく右岸と左岸の道路の分岐点に着く右岸はダム提までは行けるがその先で工事通行止め(7/31までの予定)道...いくつになっても毎年夏の暑さを再確認する「朝霧湖(愛知県新城市)」
こんにちは。自称、愛知県観光親善大使のまーきちです。よろしくお願いします。日本で最も魅力のない大都市と言われる名古屋市を擁する愛知県の魅力を、頼まれもしないのに発信していきます。 目次 油ヶ淵とは 高浜川出口から時計回りにまわります 油ヶ淵水辺公園(碧南側) 日本モーターボート選手会常設訓練所 安城市に入ります 油ヶ淵水辺公園(安城市側) 岡田煉瓦製造所 油ヶ淵は夕日がきれい まとめ 油ヶ淵とは 油ヶ淵(あぶらがふち)は、碧南市と安城市の境に位置する愛知県唯一の天然湖沼で、二級河川に指定されています。 佐布里池とか入鹿池、愛知池といった大きい池もあるのですが、これらはすべて人造の池になります。…
ダムを下流側から眺めるときその巨大なコンクリート塊の無機質さに感じる厭な感じ高さが100メートルを超えるようなダム提の上から下を覗き込んだ時に感じる恐怖感正直に言えば、ダムには畏怖の念しか湧いてこない豊根ダムは下流側からのアクセスが土砂崩れの影響で今はできないだから、上流側からじわじわとダムにアプローチしていく116.5メートルもあるダム提にいきなり会うことがないのでダム湖特有の違和感がやや少ないかそれにしてもこのみどり湖(豊根ダムのダム湖)ぐるっと回りこんで、変な角度でダムが取り付いてるんだけど左岸側からしかダムへ行かれないから地図見てもらえばわかるけどすごく遠い途中、支流へも迂回してる国道151号線から分岐した時「豊根ダム15km」と表示があったけど正直、そんなに?って感覚だったでもね、きっちり15k...4040万立方メートルって、これを何に喩えよう
叶うのならいくつの頃に戻りたいですか? 「三和湖」愛知県岡崎市
晴耕雨読ならぬ晴走雨読の日々だというか、意外に朝起きてみると為すべきことが多くてオートバイにのんびり乗ってなどいられないのはなぜか?スカッと晴れて、清々しい空気こんちくしょう、走ってやるくらいの感覚で走り出さないと、仕事もないのに日常に埋もれていってしまう今日は「水溜まり」へいく雨山というプリミティブな名の地区にある雨山ダムだダムはしっかりとした規模があるけどそこにできた「三和湖(みつわこ)」と名付けられた水溜まりはこじんまりとして、箱庭みたいな雰囲気実はとても好きな場所だ久しぶりに来てみたら昨今のブームとやらの影響かスペースへの入口はどこも施錠されて火を焚くな、の一点張りだぐるっと回ってみたけど、どこへも入れないので仕方なくダム下の園地へここだけなぜか開いていた(多分、メンテ作業のためだと思う)サクラの木陰で...叶うのならいくつの頃に戻りたいですか?「三和湖」愛知県岡崎市
スーパーカブ俗に中華カブと云って忌み嫌われるJA10ボクもこれ買うとき、ちょっと嫌だったけど、テレスコピックフォークは魅力的だったしタイカブも興味あったのでまあまあ気に入っていたでも、もう8年たぶんすごく気に入ってるんだと思うこんなに長く乗ったオートバイは1150RTしかないあれも相当気に入っていた、色も同じ青だったな自慢だけど、カブ、ピカピカにしているよく新車?とか聞かれるくらいキレイ小傷ひとつない今では珍しいスタイリングなのでいろんなところで「これなに?」ってきかれるけど新太洲本田モーターへの生産移管からみっちり説明して差し上げる中国製ですけど何か?初めてチェーン引いたときにチェーンアジャスターがポキッて折れたなタンデムステップの軸がひどくさびるしでも中国製だからじゃないと思うけどね久しぶりにメンテしてやっ...中国から来たカブ愛知県幸田町「不動ヶ池」
目的はないけどインターに近づいたとき不意に高速を走りたくなった久しぶりに5速にギアを入れて4000rpmで巡行する途中、流れをリードするゴルフヴァリアントをかわす時6000rpmを使ったこのデチューンされたフラットツインは迫力に乏しいけどいつでもスマートに涼しげに回る大径化された(といっても38.5mm)フロントフォークとKバイク譲りのドライブユニットとモノサス1日1000kmコンチネンタルツーリングが可能な最高峰の実用車だでも、地図では見分けのつかないようなクネクネの林道様の道が大得意大陸でなく山と海岸線ばかりのこの島国でこのオートバイが人気だったのは実は250のオフローダー並みにストレスなく走らせることが可能だからだろう現に車高を上げたGSは今でもフラットツインの中心的存在であることからもわかるこういう道が...湖の春
サクラってちょっと気恥ずかしくて苦手かも 「矢筈池」 愛知県豊根村
春の嵐が過ぎるととたんにサクラが満開ちょっと出鼻をくじかれたせいか一斉に咲き揃ったでもサクラってというか、ソメイヨシノってキレイすぎてキレイすぎて、眺めてると気恥ずかしさを感じる何もあんなに躊躇なく咲かなくてもよいこれでもかってくらい「見せつけて」くるそもそもサクラなんぞは目の端でチラッと見やるものでたとえばオートバイで走っていたり、汽車で移動したりしてる時「あっ・・・サクラだ」これくらいでよろしい矢作ダムの上流部へ行ってみようと走り出したけれど国道257号線と151号線を間違えるこれ、もう何年も走ってるのに偶にやるどこでリカバリーしようかと考えながら目前のコーナーを手繰り寄せては次々と斬り捨てていくうち気付けばすでに豊根の道の駅茶臼山の裾にも水溜まり、あったなー、と取り付きルートに舵をきるにしてもだなぜか最近...サクラってちょっと気恥ずかしくて苦手かも「矢筈池」愛知県豊根村