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池の冬支度と害獣(アライグマ)対策 〜冬を安全に乗り切るために〜
今年もあとわずかとなり、ひさしぶりに静かな正月が迎えられる・・・そう思っていたのもつかの間。 新たな問題が発生してしまいました。 急きょかみさんは実家に帰省。 そんなこんなで朝からドタバタして、私もバ
新庭池完成 ペンキを塗って1週間程度。(説明書には池にするなら10日ほど乾燥させろとあった)一応水を張って半日程度置き、水を抜く工程を2回経て庭池が完成した。水道水+安物のカルキ抜きでカルキを抜きつつ、古い庭池の水とオーバーフロー水槽の水替えで捨てる水を入れたので多少はバクテリア類も入っていると思われる。上記の状態で丸一日放置し、PHを見たところ仮設容器と同程度であったため植物類(睡蓮他)と生き物(メダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシ)を投入。2日くらい様子を見た感じ特に死ぬ個体もなく問題なさそうである。12月にしては暖かい日が続いているのもありプラス方向に作用したと思われる。(実は塗装前のモル…
モルタル池のDIY。 ろ過装置のポンプ室周り(写真の右のほう)のモルタル打設が完了し、これでモルタルを使う作業が全て完了した。 今回は水漏れしないことを確認済の池の中の作業で水漏れを気にしなくてよいため気が楽だったのだが気を抜きすぎて仕上がりが少し汚くなってしまった。 ここからしばらく期間をあけて、内部に塗料を塗って完成となる予定である。
先日から水面の低下が激しくなってきた第1池の水漏れ問題。 わが家のメイン池となる第1池で、今までも幾度となく改修や補修作業をやってきました。 最終の補修は2023年4月になります。 この時はすべての水
最近、第1池の水位低下が気になっています。 空気が乾燥していた時期もありましたし、循環させて水を動かしているので、他のプランター池よりはもともと水の減りは多めでした。 しかし、最近の水面の低下はやや早
庭池のリニューアル。庭にモルタルで池を作る(②穴掘り~モルタル打設)
古い庭池を撤去し終わったので新しい池を作っていく。今回は穴掘りの続きからモルタル打設まで。 穴を掘る 砕石を敷く モルタル打設(下塗り) 金網を敷く モルタル仕上げ 水張り(漏れ確認) 参考(池づくりの情報収集) 穴を掘る 頭の中で何となくイメージした形に穴を掘っていく。本当は設計図などを書いてしっかり計画したいところであるが、計画したところで地面の状態やその時の気分で変わるので設計図などは書かずに頭の中のイメージに沿って作業していく。 作業する前 写真右側が深場で水深は60センチくらい、真ん中の奥に島、手前が中くらいの深さで40センチくらい、左奥が浅場で水深20センチくらい。写真手前の花壇に…
先週のアライグマ襲撃からは池のネットをしっかり閉じるようにしていたのだが、また被害に遭ってしまった。人間が世話する時と同じようにネットをめくって侵入しているようである。敵も中々かしこい。そしてアライグマは池の中に入って魚を捕まえているようで、植物を植えている鉢などがめちゃくちゃ荒らされて中々ひどい有様になる。魚を取られるのもショックだが、これが一番こたえるんだよなあ。今回で残った金魚は全部食べられてしまい、しかも池の防水シート(劣化などで破れる事を想定して2重にしていた)に穴が開いてしまったようで少しずつ水位が下がるようになってしまった。さすがに動物の鋭い爪で刺したり引っ掻いたりというのは想定…
先日来ていたアライグマが再襲来し、庭池が荒らされた。ネットで防護していたのだが、ちょっとした隙間から侵入してしまったようである。 7匹いた金魚は6匹食べられてしまい、逃げ延びた1匹も怪我をしてしまった。メダカはそれほど減っていないが、レイアウトはぐちゃぐちゃで植物もボロボロ。水もかなり濁ってしまった。 玄関のカメラを見ると今回は2匹でやってきたようだ。最近は増えているとは聞くが本当らしい。 最初はただ呆然としたが、だんだん腹が立ってきた。アライグマに罪はないのは分かっているが、続くと溜まったものではないので自分で捕獲して処分してもらうことにした。 注)特定外来生物とはいえ、アライグマの捕獲には…
アライグマに2度襲撃され金魚が全部食べられてしまった庭池ビオトープ。2度目の襲撃により防水シートに穴が開いてしまったようで水漏れが発生。こうなると修理か作り直しをせざるを得ない。防水シートをもう1枚敷くのもよいが端部の処理が複雑で同じようにシートを敷くのは難しくほぼ作り直しに近いし、(想定外とはいえ)強度上の問題も露見してしまったのでコンクリートで池を作りなおすことにする。まずは生き物を避難させつつ現行の庭池の撤去を行った。 リニューアル前の庭池 水抜きと生き物の避難 池の撤去 新しい池の構想 リニューアル前の庭池 これはアライグマ襲撃前の庭池の写真。 アライグマ襲撃前の庭池 2021年の夏に…
どうも先日から不穏な雰囲気を漂わせている第3池。 その不穏な雰囲気というのは襲撃を受けている可能性があるのです。 以前もそうでした。 金網が動かされていたり、散らかっていたり、気が付くのが遅れるとほ
ここは大阪・山の中。 朝夕の冷え込みが強くなり、水温も20度を割る日が出てくるようになりました。 日が暮れるのも早くなり、今日の日の入りは6時5分、あともう少しで5時台に日が暮れるようになってきます。
3連休最終日も終わりを迎えようとしています。 山の中であるこの地域も、朝の気温がぐいぐいと下がり12〜13度まで下がるようになってきました。 寒暖の差が激しいこの時期、池のコイや金魚は大丈夫ですが、
庭池(2号池)に見慣れない白い花が咲いていた。どこかから風で飛ばされてきたのかな、と思い手に取ってみたらなんとアナカリスに繋がっている。そういえば花が咲くというのを聞いたことがあった気がする。 アナカリス(オオカナダモ)の花 我が家の庭池は何故かアナカリスと相性が悪く、何度入れても徐々に白くなっていき枯れてしまう(溶けてしまう?)って全然定着してくれない。去年メダカの容器に入れたものがどんどん伸びて手に負えなくなったものを庭池(1号池、2号池)に入れていたのだが、2ヶ月ほど前まではアオミドロに全体を覆われてしまって「またダメだったか」と思っていた。しかし、アオミドロがなくなったタイミングで成長…
庭池ビオトープに設置しているアクアポニックス。相性が悪いのか上手く野菜が育たないため撤去することにして代わりに新しい濾過装置をDIYで自作してみたときの記録。
朝夕が涼しくなったおかげで、玄関水槽の水温も夏場よりはやや下がってきました。 暑さで勢いが頭打ちだった稚魚たちの食欲も、ここにきてまさに火がついてきた感じがあります。 エサを水面に撒いてやった時のがっ
庭池ビオトープに設置したアクアポニックスがうまくいかないので撤去作業(別で記事にする予定)を行っていたところ、メダカを入れている2号池にメダカにしてはかなり素早く若干大きい個体を見つけた。小さいプランターの中とはいえかなり素早く四苦八苦しながらようやく捕まえたところ、どうやらクチボソ(モツゴ)の小魚のようである。 クチボソ(モツゴ)の小魚 大きい方の池(1号池)で親が産卵し、水中ポンプに吸い込まれた卵がフィルターを通過しアクアポニックスの培地も潜り抜けて2号池に到達したらしい。ここまで無事に育ったのは奇跡に近いのではないだろうか。(きっといくつかの卵は気づかずにフィルタ掃除の際に捨ててしまって…
玄関水槽で育っているコイの稚魚たち。 今年初めて卵を採取し、それを玄関水槽に移動して育て始めたのが、6月上旬のことになります。 すべてが初めてで試行錯誤。 あれから2ヶ月が経ちました。 たくさんの稚
最近のビオトープのこと。 7月中旬 7月下旬 8月上旬 今後の予定 7月中旬 7月中旬の庭池ビオトープ アクアポニックスの培地部分のウォーターコインと2号池の裏に植えたワイヤープランツが鬱蒼と生い茂っている。 1号池部分 1号池部分の拡大。ワイヤープランツは水面に侵食してきていて、写真には写っていないが根が出てきている。水はかなりクリアな状態でアオミドロは完全に姿を消した。 庭池の金魚とメダカ 人が近づくと魚たちは餌を求めて近づいてくる。金魚はかなりでかくなった気がする。 2号池 メダカの稚魚を入れている2号池。こちらもアオミドロは完全に消え、稚魚がかなり大きくなってきた。 生い茂ったウォータ…
エサの量が1年の中でも最大量となるこの時期。 2年前からエサを「赤富士」という銘柄に変更し、以後ずっと与えています。 朝3杯、夕方3杯。 今日も夕暮れぎりぎりに帰宅し、夕方分の3杯を与えてきました。
お待ちかねの荷物が届きました。 鯉のエサ・赤富士10kg*2袋の到着です。 梅雨の間に水質不安定となり、今年は2回も透明度低下のトラブルに見舞われました。 そのためエサの増量をかなりぎりぎりまで待って
これじゃ、オタマジャクシを連れてこられない〜カエル池計画・頓挫〜
2年ほど前からカエルの棲める池作りを夢見て、何度かオタマジャクシをわが家の第3池に放流することがありました。 時期的にはいつもこの時期です。 でも金魚たちに食べられたり、周囲の環境が適切ではないようで
梅雨時なのに雨が降らないどころか、真夏の暑さが続く今日この頃。正午ごろに少し庭のことをやったらあまりの暑さに息切れしてしまった。新聞などの記事にもなるように、温暖化はちょっとシャレにならないところまで進行しているようである。そんな梅雨の中の夏日の庭池の様子。植物たちは最盛期を迎えたようでものすごい勢いで成長しており、魚たちも活発に泳ぎ回っている。 庭池全体(2024.7.6) 睡蓮の花の二輪咲き。一株で2輪同時に花が咲くのは年に何度かしか見られない。先初めに比べて花のサイズも大きくなった。蕾もたくさんできている。 睡蓮の二輪咲き 睡蓮の二輪咲き(別の角度から) 1号池全体。アオミドロはほとんど…
今はグリーンウォーターとの戦いになっている第1池。 今年は錦鯉の産卵、採卵に成功しました。 その採卵した卵を玄関水槽の金魚と一緒の水槽で育て始め、稚魚がたくさん生まれました。 毎日2回、朝と晩でエサを
どうも今年の第1池は不安定。 先日も一度グリーンウォーターとなり、大雨のあとで一旦回復しました。 今回2度目のグリーンウォーターとなっています。 ん〜・・・どういうことだ??? エサの量、掃除の頻度
昨日撮影した庭池ビオトープの写真。 濾過槽の奥にあるワイヤープランツが繁ってエライことになってしまっている。これでも、たまに伸びた分を切っていたのだが最近の成長速度はもはや雑草レベルである。 本当は、手入れ後の写真と比較して記事を書こうと思っていたのだが、朝からあいにくの雨天でちょっと作業ができるのか分からなくなってしまった。 先週は雨が多く日照時間が少なかったからか、アオミドロはどんどん少なくなってきている。この調子でなくなってくれるとよいのだが、「アオミドロを取り除く=池の中の有機物を取り除く(ある意味では水換えのような意味を持つ)」と考えると多少は残っていてもいいのかも。
ここ最近の庭池ビオトープと屋外のメダカ容器のこと。 庭池ビオトープ メダカ容器 庭池ビオトープ 原因不明だがクリアウォーターはそのまま維持されている。去年の春からアクアポニックスとして運用し始めたものの野菜などは上手く育てることが出来なかったた。仕方がないので培地にはウォーターコインを植えているのだがここ最近は成長速度がものすごい。培地部分が目詰まりしてしまいそうなので何か考えたほうがいいかもしれない。 庭池ビオトープ 水が透明になったせいだと思うが春先からアオミドロが大量発生しており都度取り除いていたのだが、対策として設置した日よけの板や睡蓮の葉などで影になっている部分ではほとんど発生しなく…
例年より少し遅かったが(植え替えるのも遅かったが)睡蓮が開花した。蕾もいくつかできてきておりコンスタントに花を見られそうである。暖かくなるともう少し大きな花が咲いたような気がする。 睡蓮の花 少し引いた写真。金魚もメダカも調子はよさそう。池に遮光をしてから、アオミドロの繁殖はかなり抑えられている。 少し引いた写真
28時間連続業務がまたしても延長し、ヘロヘロで帰ってきました。 玄関に入り、ふと玄関水槽の中を見てビックリ・・・! 疲れも忘れて思わず見入ってしまいました。 ち、ち、ち、稚魚でいっぱいになってる!!
池を作って17年・・・ついに錦鯉の産卵をこの目で確認、卵の採取に成功です。 今朝、どうも様子がおかしく、池の水面にたくさんの泡が浮いていました。 以前仕掛けておいた産卵床をみると、卵が付着しています。
2日間にわたって降った近畿地方の大雨もようやく過ぎ去りました。 特に昨日の大雨は大変なもので、今年に入ってからは最大級の降り方だったと思います。 先日から急速に悪化していた第1池の透明度。 これがこ
いやぁ〜・・・びっくりしました。 28時間連続業務を終えて帰ってきたら、第1池が緑になっていました。 これは一体??? 水温はいきなり20度になっています。 5月下旬ではありますが気温も高く、水温もそ
今年のテーマである庭池のアオミドロ対策。100均(ダイソー)の底洗いボトルブラシでアオミドロを絡め取り、ポンプが吸ったアオミドロをろ過装置から取り除くメンテナンスを週に1度行っているが、日照時間が長くなってきて増殖の速度が速くなってきている。先日投入したヤマトヌマエビは、時々のんびり何かをつついているのを見かける。池のサイズに対して数が少なかったのか、それともアオミドロが増える速度が速いのかあまり効果が見られない。今のところはそこそこの状態をキープできており、地道に対応していくしかないのだが、これから日照時間が長くなった時に手に負えなくなる恐れがある。そこで庭池の一部を遮光してしまう事にした。…
早いもので2024年度も1か月を経過しようとしている。GW初日の庭の植物の様子。家を買ったときから庭にあった(恐らく)ウツギ。今年はかなりたくさん花が咲いた。まだ蕾も少し残っている。 ウツギ?の花 梨の木(なるみ)は葉がかなり大きく育ってきた。新しい葉にアブラムシが付いていたため手で取っておいた。 梨の木 ニンニクもかなり大きくなった。5~6月が収穫期で、葉が枯れてきたころにに収穫するらしい。 ニンニク ネギはスーパーで買ったものの根の部分を植えて置いたもの。ネギ坊主ができてしまったがこのまま置いておいてよいのだろうか。 ネギにはネギ坊主ができた 蚊連草は花が増えてきた。かなり大きくなったため…
今朝のツバメの飛来の情報に心弾ませ、仕事が終わって大急ぎで帰ってきました。 そしてツバメが2階の物干しに留まっていてじっとしている様を見て確信しました。 今年はこのまま巣を作ってくれると。 そう思うと
毎年この時期、早ければ3月上旬くらいから、第3池の金魚たちは産卵行為が始まります。 メスが水草の中を泳ぎ回り産卵し、それを追っかけてオスが精子を放出し受精させる。 朝からバチャバチャと水のしぶきを上げ
今日の庭池の様子。昨日の雨が上がった後から急に暖かくなり汗ばむ陽気になったせいか、金魚もメダカも一気に活性が上がり、本格的なシーズンに突入したようである。写真にはおさめることができなかったが、ハゼドン(ヨシノボリ)やクチボソの姿も見えた。 庭池の様子2024.3.29 金魚もメダカも人が近づくと餌をもらえると勘違いして寄ってくるようになった。 もう少し寄ったところ 金魚は1匹も欠けずに冬越しできた。 姿があまり見えずに心配していた2号池のメダカたちも活発に動き出した。思ったよりたくさん冬を越すことができたようである。まだ人影に慣れておらず近づくと陰に隠れてしまう。 2号池 今年のテーマであるア…
3月15日に植え付けを行って、いよいよ2週間が経とうとしているツワブキの株。 ずっとぐったりとしていましたが、いよいよ変化が現れ始めました。 しなだれていた葉っぱが頭をもたげてきたのです! これは根が
カエル池の砦(とりで)耐える 〜ツワブキ・植え付けから1週間〜
カエル池を守る砦(とりで)となる予定のツワブキの苗。 先週末の春のお天気の日に植え付けをしました。 しかし、それ以来冬に季節が舞い戻ってしまい、以後勢い付くことなく、しおれたまんまで1週間が経過してい
いやぁ〜・・・これほどまで寒の戻りになるとは思ってもみませんでした。 今朝起きたらマイナス2度!! 当然、あちこちのプランターに氷がしっかり張っていました。 カエル池にする予定のプランターにも氷が・・
今日は本当に寒い祝日でした。 水曜日に休むことができたのは嬉しかったですが、外に出て何かしようとはひとつも思えないくらいに寒く、強風が吹き荒れて、雨と雪が入り交じるという悪天候でした。 先週の土曜日が
庭池で飼っている金魚の尾ひれに赤い斑点ができており、鰭赤病(赤斑病)かなと思って塩水浴⇒薬浴と対応してみた。若干マシになったような気もするが誤差の範囲にも見える。このまま続けても良いのかもしれないが餌を切ったままずっとというわけにもいかず(会社員なのでできる世話にも限度がある)、庭池に戻すことにした。室内に置いていたバケツを外に出し、何度かに分けバケツの水を1Lくらいずつ庭池の水と入れ替えながら水合わせをし、夕方に池に戻した。下の写真は庭池に戻す直前の様子で、環境変化から底に沈んでしまっている。 庭池に戻す前 バケツの水には若干の塩分と薬の成分が残っているため、そのまま池に入れるわけにもいかな…
昨日のお天気はそれはそれは春の陽気で、水温む季節の到来でした。 かねてから考えていた第3池の区画整理と産卵の準備をいっぺんにやってしまいました。 以前、アライグマに襲撃され一時は10数匹まで数を減らし
とてもぽかぽかと暖かい金曜日の午後。 28時間連続業務を終えた私は一目散に帰ってきました。 この暖かさが続いているうちに、まずはネットショップで届いたばかりの「ツワブキ」を鉢植えにする作業をこなすため
庭池の金魚の塩水浴。肝心の鰭赤病(赤斑病)っぽい症状に改善が見られなかったため、昨日から薬浴に切り替えた。私用している薬剤は観パラDというもの。1日経って様子を見てみると、バケツの底に何やら老廃物のようなものがたまっていた。糞は一昨日で出尽くしたようで昨日は何もなかったのだがなんだろう。金魚自体は特に薬の影響もなく元気そうである。 薬浴2日目の金魚 とりあえず今日も1Lの水替えを行った。底にたまった老廃物のようなものをスポイトで取り除きつつ新しい水を入れる。水1Lに観パラDを0.1mg(目分量)入れて水を足す。薬浴に切り替えたので塩は入れなかった。水替えごとに少しずつ薄くなるので池に戻す際の水…
今週末はとにかく暖かい! 気温17〜18度とぽかぽか陽気の予報が出ています。 それを活用して屋外で行う作業の準備を着々と整えています。 一辺に片づけるためには流れるように作業を進めていかなければいけま
岡山の実家なら、ちょっと家の周りを見渡せば何でも手に入る雑草たちですが、ここは山の中であっても大阪です。 ちょっと近所のあぜで草を採取していれば、呼び止められたり通報されたりしかねません。(苦笑) 不
今日も超寒いお天気だった大阪・山の中。 午後からはずっとコタツの中で調べていました。 ちなみに「カエルが鳴いて喜ぶ」のではなく「泣いて喜ぶ」です。(笑) それほど喜ぶ植物があるのかどうか・・・・??
唐辛子の種まき 一昨年から育てている唐辛子(鷹の爪)を今年も育てることにした。 一昨年は秋口にコガネムシにやられて今一つ辛みがたりなかったが、去年は豊作でしかもかなり辛く良い出来であった。種は去年収穫したものを使う。発芽しなくてもまだまだたくさん残っているので気軽に試せるのがメリットである。 去年収穫した唐辛子 鷹の爪は指でちぎって種を取り出す。実(皮?)は取り除かなくてもいいと思う。 ちぎって種を取り出す 種を取り出したら、まるっとそのまま土にまいてしまう。 種は実(皮?)ごとまいてしまう。 最後にスコップ広げながら軽く土の表面部分に混ぜ込んで完了。作業時間は数分。去年はこれで上手く発芽した…
庭池の金魚のうち1匹がどうも鰭赤病(赤斑病)になってしまったようなので塩水浴をさせてみることにした。適当なバケツに池の水と金魚をうつして0.5%の塩水を作る。金魚は人に慣れすぎていてあまり逃げないため(なんなら手でつかめるくらい)簡単にネットで掬うことができた。水を6L入れたので塩は30g必要になる。一度に濃度を上げるとあまりよくない気がしたので、10gを3回に分けて、それぞれ数時間くらい間をあけて溶かした。溶かし方は、バケツの水を別の容器に掬い、そこに塩を溶かしてバケツに戻す。 塩水浴1日目 上の写真はバケツに移して半日後くらいの写真。池の主の貫禄か、バケツに入れて最初から落ち着いている。気…
今週末は呼び出し担当となっている私。 なんとまあ、午後から何ヶ月ぶりかに呼び出しを食らってしまいました。 帰ってきたら夕方近く。 気温3度で、雪が舞い落ちる超寒い天候でした。 もう何も今日の予定はこな