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「ノートに書いても覚えられないのはなぜだろう」 そんな経験はありませんか? 実は、人によって情報処理や記憶の仕方が異なる「認知特性」というものが存在します。 本田式認知特性研究所では、6つの認知特性を分類し、個々に合った学習方法を提案しています。 www.cogtem.com 本田式認知特性研究所の6つの認知特性 視覚優位 (カメラタイプ):写真のように2次元で捉え思考するタイプ視覚優位 (3Dタイプ):空間や時間軸を使って考えるタイプ言語優位 (ファンタジータイプ):読んだり聞いたりした内容を映像化して思考するタイプ言語優位 (辞書タイプ):言葉の意味や論理的な整合性を重視するタイプ聴覚優位…
突然ですが、何かを覚える時、目で見て覚えるのと耳で聞いて覚えるのと、どっちが覚えやすいですか うちの息子は断然目で見た方が覚えやすいタイプ。普段の生活でも・・…
過ぎてみれば、認知特性の影響を受けていたと思うこと(パートナー、小説、etc.)
私に見える世界と、他の方に見える世界は異なる可能性があることを、書きます。 ① 私は、結果的にパートナー選びは内面を重視し、視覚的な魅力よりも、対話の深さや速さ・対話を共有出来るかを優先しました。倫理的な観点や義務感からの選択ではなく、価値観や信念の他に、認知特性が影響していると思われます。 (私の認知特性は、視覚よりも聴覚や言語、抽象思考が強いです) ② 例えば、記憶の仕方。皆さんどうされていますか? 私は静止画や動画で記憶するのではなく、物語やエピソードの形で記憶しています。これも、認知特性に合わせた結果でしょう。 ③ ③-1 幸福のリアリズム (中公文
認知特性というのをご存知でしょうか。人間の認知特性として、大きく分けて「視覚優位タイプ」「言語優位タイプ」「聴覚優位タイプ」3つの傾向があるそう。それぞれのタイプがさらに2つずつに細分化され合計6つのタイプがあり、認知特性チェックをしてみると、自分がどの特性を強く持つのか、どのような偏りがあるのかが分かります。