メインカテゴリーを選択しなおす
こんばんは。(#^.^#) 「青色申告決算書」作成の続きですが、1ページ目と4ページ目について、少し補足です。 1ページ目(損益計算書) 経費関連で、予め印字されている科目以外の科目については、「その他の経費」として表示されます。 この金額が大きすぎる場合は、(25)~(29)に空欄がありますので、任意に修正します。 例として、私の場合は、「支払手数料」「支払報酬」「寄附金」「雑損失」「新聞図書費」等が「その他経費」として合計表示されていました。 例として、一番金額の大きかった「支払手数料」を(25)欄の経費に設定してみます。 (25)の「科目」欄をクリックします。 「決算書項目」を入力します。(勘定科目と同じで可) 「帳票に反映」をクリックします。 これで、(25)に「支払手数料」という科目が追加され、金額が自動表示されます。 それとともに、「その他の経費」の額が、その分、少なくなあります。 画像が、(25)と(26)に追加した状態です。 元々印字されているものと、微妙に色が違い、追加した科目だと分かります。
33 退職金~退職所得のトリプルメリット 定年時に、会社に対する長年の功労への感謝として、住宅ローンの残債返済や退職後生活費の一助となるだけの退職金が用意…
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 最近ニュースを見ていたら、『佐賀市上下水道局、7692万円納税漏れ 退職手当事務処理ミス 』というものがありました。 ぱっと読んだだけでは、何が起きたか分かりづらいので、少し解説いたします。 通常、退職金を受け取る際には、『退職所得の受給に関する申告書(退職所得申告書)』を、勤務先に提出して、受取額に応じた税額を計算の上、先払いで退職金から所得税を納めなければいけません。 もし申告書を提出しない場合、一律20.42%の所得税が引かれてしまいますが、申告書さえ提出すれば、多額の退職金控除を受けた上で、これより低い、10%程度の税率で計算された金額で済みま…
昨日は寒かった朝9時半の散歩の歩き始めの気温が1.9℃最初は風もなく意外と温かいじゃん、って思ったけど帰ったときには手がかじかんで箸をうまく使えないほど冷えていた 3月だけどまだ寒い日もある寒い暖かいを繰り返しながらだんだん春が来るんだろう さて確定申告
確定申告相談に初めて行ってきました。 今まではe-taxで済ませてきたのだけれど、今回どうしても入力できないところがあったので確認のために。 ぼくは個人ナンバーカードを読むためにはパソコンにICカードリーダーが必要だった ...
小規模企業共済とiDeCo。個人事業主や小規模法人代表者の場合、加入している方も少なくないと思われる小規模企業共済。 iDeCoと併用されている方もいらっしゃいますが意外に知られていない(かもしれない)受給時の留意点について。
みなさんは、会社を退職されたことがありますか?退職時は「退職金」が支払われます。今回は退職金、退職所得、退職金にかかる税金、退職金受け取り時の注意点などを本ページにて紹介しました。
給与所得控除額に加えて控除することが認められている。 通勤費・職務上の旅費・転居費・研修費・資格取得費・帰宅旅費・勤務必要経費(図書費・衣服費・交際費等)で給与支払者が証明したもの 給与所得者の特定支出に関する明細書
こんにちは、政府の税制調査会(政府税調)は18日の総務会で委員から「退職所得控除は勤続年数で差を設けず一律にすべき」と意見が出たと日経電子版が報じ、ツイッターなどの交流サイト(SNS)でトレンド入りしました。「退職金増税」「iDeCo増税
こんにちは。税理士の竹田です。 今回は、日本で働いている外国人の方もしくはすでにコロナの影響等により日本を出国された方向けに脱退一時金制度をご紹介します。 外資系企業の人事部の方についても、知っておいていただくとよい制度 […]