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齋藤悠子さんは「ポジティブに生きる」を叶えるゆうこ先生。ミセスオブザイヤーにも出場。
東京都内にお住まいの公認心理師・齋藤悠子さんのご紹介です。元々は工学畑のエンジニアだった悠子さんが、障害児教育や不安障害・パニック障害の方へのカウンセリングに携わるようになった経緯をぜひ教えていただきたく、経歴を含めて手記にまとめていただくことが叶いましたので、ぜひご一読ください。
曖昧なスタッフ指導が多い!注意された意味を探ろう【障害児支援】
障害児施設で働いていると、先輩スタッフから様々な指導や助言をもらいます。しかし、曖昧なものが多いのです。ここでは障害児支援での曖昧な助言を見直していきます。
【障害児支援】保護者からの相談には「相手に寄り添った」答え方を!
障害児支援で保護者からの質問&相談に応えるとき気をつけるべきポイントは「相手の意図を知ること」です。では実際にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか?
【障害児施設】記録の書き方ポイント!良い例&悪い例を知ろう!
障害児支援の施設では、毎日、支援記録を書いています。この書き方に明確なルールはありません。そのため、慣れるまでとても苦労する業務のひとつだと思います。ここでは、記録の書き方のポイントを紹介します。
はじめて障害児支援で働く人はたくさんいます。しかし、すぐに「向いていないかも」と辞めてしまう人が多いことも事実です。これを阻止できるのは、専門職や経験の長い支援者のはずです。今回は言語聴覚士の視点から説明します。
誤った情報に惑わされるな!正しい情報を知るためのポイントとは?【障害児支援】
障害児支援&保育では「過去の誤った」情報があふれています。専門家や勤務年数の長い人が「誤った情報」を伝えているケースもあります。一度、「当たり前」を見直してみましょう。
勤務年数が長い人の意見が正しい?障害児支援で煙たがられないためのポイント
障害児施設では支援員が中心となって支援を行っているところが多いです。しかし、勤務年数が長い人の意見が強いケースが多い。他の職種へ口を出し過ぎる人もいます。多職種で協力することが求められる障害児支援を円滑に進めるための考え方を説明します。
障害児には様々な偏見が付きまといます。支援者でも「障害を持つ子は我儘だ」「自分勝手だ」と考えている人は少なくありません。ここでは、なぜ障害児には「ワガママ」というイメージがあるのか説明します。
知らずに犯していた「優しい虐待」―障害児支援の落とし穴に注意
「優しい虐待」を知っていますか?良かれと思ったことが結果的に虐待となっている。無意識的に大人が行っているケースがあります。ここでは障害児支援で起こりうる事例と対応を紹介していきます。
障害児施設での支援の鍵は人柄!目の前にいる子や人のことをもっと見て
障害児支援で大切なことは何でしょうか?確かに支援技術も大切です。しかし、それ以上に支援者の人柄を見直した方が保護者の満足度は上がるはずです。ここでは職員の「人柄」は支援のポイントになるという話しをします。
障害児支援が上手くいかない!それって「自分のやり方」を押し付けていない?
障害児への支援を行っていると「上手くいかないな」と感じることがあると思います。原因って何だと思いますか?意外と支援者側に上手くいかない要因があるのです。だからこそ支援者は自分のやり方を疑ってみようというはなしです。
質問ばっかりしていない?!喋れない子とどう関わるとよいか【ポイント】
障害が重い子と接するとき、どのようなことに気をつけていますか?喋れる子にも喋れない子にも使えるコツを説明します。「なんとか療法」というのも大切かもしれません。それ以上に大人の心持ちのほうがもっと大切なのです。
障害を持つ子への遊び。どのように決めていますか?障害が重い子や肢体不自由児も楽しめるのが感覚遊び&感覚統合です。ここではオススメの本を紹介しています。
子どもが遊んでくれない!障害児施設での遊び&活動&かかわり方のヒント
障害を持つことの遊びや活動で「うまくいかない」と感じたことはありませんか?「遊んでもらえない」原因はどこにあるのでしょうか?ここでは子どもの原則(ルール)に着目した支援について説明します。
7月16日「医療・福祉・教育・社会がつながるスウェーデンの多様な学校~子どもの発達を支える多職種協働システム」発売
スウェーデンの教育、特に特別支援教育、福祉に関するブロクです。
よく「分かっている」子なのに「やってくれない」ことが多い理由とは?
障害児のなかで「よく分かっている」と評価される子がいます。しかし、分かっている割にはルールなどを守ることができない。時間などの概念も分かっていない。そんな子を見たことはありませんか?ここでは「分かっている(理解できる)」ことの発達には段階がある。それを促すことが凸凹を埋める鍵だというはなしをします。
親と支援者の違いとは?他人だからこそできることがある【障害児支援】
障害児への支援を行っていると「親御さんと支援者の視点の違い」を感じることはありませんか?立場が違うこの両者。具体的には何が異なるのでしょうか?ここでは支援者として子どもにできること、考えられることを紹介します。
怒ってばかりに子への対策!「終わり(終点)」を理解することが大切だった
どんな遊びに誘っても拒否する子。魅力的な玩具を挙げても拒む。こんな子にはどのような支援を行えばよいのでしょうか?ポイントは「終わり(終点)」を理解しているかどうか?です。障害を持つ子や発達がゆっくりな子をみるときのポイントを説明します。
見本や手本をうまく出すコツとは?障害児&健常児に使えるポイント
子どもに見本や手本を見せるとき、どんなことに気をつけていますか?ここでは障害児だけではなく障害のない子に対しても使えるポイントを説明しています。「手本」&「見本」は何となく見せるものではないのです!
★2年以内に放課後等デイサービスをやると心に決めました!登校できない子どもたちを支えることも含めた事業モデルを作るんだ!
様々な面から福祉や子育て、ときどき読書感想文についてコメントします。
障害児保育と個人情報。子どもの情報でマウントをとってはいけない!
障害を持った子どもと関わっていると、たくさんの個人情報に触れる機会があります。支援を組み立てるうえで大切な情報となる個人情報を施設やスタッフが現場でどのように扱えばよいのでしょうか?