統合開発環境(IDE)はもちろん、emacsやvimもデバッガーを内部で呼び出して使えるので、アプリケーション開発でデバッガーを直接操作することは少ないと思いますが、使えると便利なときもあるので、最低限の使い方は覚えておきたいところです。詳しいところはマニュアルを見るか、検索するか、生成AIに訪ねたら何か答えてくれる時代ですが、簡単なウォークスルーができる程度の知識を入れておきましょう。 デバッグ対象のコンパイル 起動 コマンドラインで実行ファイル指定 gdbのコマンドで実行ファイル指定 環境の変更と確認 作業ディレクトリの変更と確認 ソースコードの表示 ブレークポイントの設定 実行 現在位置…