ミルク
(映画)
【みるく】
Milk
- 2008年｜アメリカ｜カラー｜128分｜画面比：1.85:1｜映倫：PG-12｜MPAA: R*1
スタッフ
- 監督：ガス・ヴァン・サント
- 製作：ダン・ジンクス、ブルース・コーエン
- 製作総指揮：ダスティン・ランス・ブラック、マイケル・ロンドン、ブルーナ・パパンドレア、バーバラ・ホール、ウィリアム・ホーバーグ
- 脚本：ダスティン・ランス・ブラック
- 撮影：ハリス・サヴィデス
- 編集：エリオット・グレアム
- 音楽：ダニー・エルフマン
概要
1970年代。ゲイであることをカミングアウトして選挙で選ばれた、アメリカ国内で初の議員であるハーヴェイ・ミルクを、ショーン・ペンが演じたドラマ。
予告編
アカデミー賞
- 受賞：オリジナル脚本賞、主演男優賞（ショーン・ペン）
- 候補：作品賞、監督賞、編集賞、衣裳デザイン賞、オリジナル作曲賞、助演男優賞（ジョシュ・ブローリン）
*1:Rated R for language, some sexual content and brief violence.
ミルク
(食)
【みるく】
【milk】
牛乳を表す英語のカタカナ表記。
「牛乳」と書くか「ミルク」と書くかで、印象がどことなく変わることがある。
「milk」を使った成句
- 「come home with the milk(牛乳と共に家に帰る)」 → (夜通しのパーティーの後)朝帰りする (早朝の牛乳配達より後に帰ってくるから)
- 「spilt milk(こぼれた牛乳)」 → 取り返しのつかないこと (覆水盆に帰らず)
- 「milk and honey(牛乳とはちみつ)」 → 豊かな生活の糧 (聖書に由来)
- 「the milk of human kindness(人間の優しさからあふれる乳)」 → 温かい人情・同情心・慈悲 (シェイクスピアの「マクベス」に由来)
